墓参り&スイッチ取り付け&ワックスがけ
- 2010/03/22 20:17
- カテゴリー:車
昨日の夜、「はなまる幼稚園」をライブで見てから寝たので、寝たのは2時半
だったので、今朝は9時半まで寝て、起きてから昨日洗い忘れた洗濯物を
洗って干してから墓参りに行きました。
ゴリラで。
マスクをヘルメット被った後で口の辺りにあてがったおかげか、花粉はそれ程
感じませんでしたが、マスクのひもを切ってしまい、1個駄目にしてしまい
ました。
ウインカーや、ホーンなどが、あまりいい調子じゃないので、長距離走って
充電すれば、戻るかと思ったのですが、やっぱりバッテリーがオシャカの
ようです。
バッテリーって3年くらいで駄目になるんですね。
オークションで安いの買おう。
どうせすぐ駄目になるものなら。
ということで、午前10時半頃に出かけて帰ってきたのが午後1時。
昨日が強風でみんな敬遠したのか、凄い混んでいたのと、お寺が、本堂を
建て直しているので、駐車場が無くて、車で行ったらやばかったでした。
ただ、今日は結構寒くて、昨日綿ジャンバーで走っても苦痛を感じなかった
から、寒いという予報だけど、クシタニの夏用の薄手ジャンバーなら大丈夫
かなっと薄着で行ったら、かなり寒くて凍えました。(^^;;;
帰り際に買いものして帰ってきたので、昼飯を食べてから、できればいいなと
おもっていたAutoTuneのスイッチの取り付けとPowerCommanderVのAutoTuneの
使用のセッティング、CBR600RRのワックスがけをする事ができました。
昨日も載せたけど、これがそのスイッチ。
そしてこれが、ボルトを噛んでつぶしてしまったスキッドパッド。
一昨日水拭したのに昨日の強風でもうこんなに土ぼこりが…。
スイッチ取り付けるためだけに、カウルを全部取っ払うのも馬鹿らしいので、
カウルを外さずにタンクカバーの下を配線通すのに、ステンの針金でガイドを
通して作業しました。
配線とビニールテープで繋いで…。
針金を引っ張って、配線をタンクカバーの中を通し、スイッチを仮止め。
通った配線。
それをシートサイドカウルのビスを外して、ちょっとめくって隙間を通し
ます。
案外すんなり通りました。
昨日買ってきたジョイントスリーブで予備の線と圧着し、保護のジャバラの
ホースに以前からつけていたスピードセンサーからの配線とともに入れました。
PowerCommanderV近くに配線。
PowerCommanderVに接続します。
一昨日折ってしまったAutoTuneの電源のマイナスの配線。
昨日買ってきた端子を圧着してバッテリーのマイナス端子に取り付けます。
蛸足状態です。(^^;;;
これで取り付け終了。
次にセッティングに移る為に、パソコンとPowerCommanderVをUSBケーブルで
繋ぎます。
PowerCommanderVでAutoTuneを使う設定と、スイッチを使う設定をを終え、
現在の状況を見る画面。
真ん中はデフォルトのマップにちょっと一部変えたマップ。
これが、AutoTuneによって替えられていくのです。
この画面は左側のツリーの緑色の字のTableの内容。
AutoTuneの設定AFR(空燃費)はこのツリーの2つ上になり、その結果がTrimの
中に入ります。
スイッチを入れておくと、Trimテーブルの設定を学習しながら走行し、
スイッチを切ると、Trimテーブル(Fuel Table??)のその時の状態で走る
ようになります。
右側の「2000」となっているところは、現在の回転数。
エンジンかけた直後なので、アイドルアップしているので、回転数が高いです。
その下の「%Throttle」はスロットルの開度の率。
スロットルを何パーセント開いているかです。
今は全閉なので0%。
AFR1が現在の空燃費。
9.99はかなりリッチ(濃い設定)な状態ですが、エンジン始動直後の冷えた
状態では、8%くらいの場合もあるようで、空燃費の設定は調べてみると
とても面白いです。
その下のDutyは分かりません。
今後調べて行きたいと思います。
その下のFuelAdjはノーマルのECUのマップにどのくらいプラスして燃料噴射
させているかでしょう。
現在は設定が0なので、プラスしていません。
その下が現在のギア。ニュートラルなので0。
その下はスピード。
今日は日中、中の良いお隣が出かけていて居なかったので、少しの間かけて
いられたので、撮影できました。(^^ゞ
このあと、水拭をして、ワックスをかけました。
スイッチを取り付ける場所の下をパーツクリーナーで脱脂し、両面テープで
貼り付けました。
これでしっかり留まりました。