Windows10機ボタン電池交換
今朝は雪。(D5600撮影)
軒下から出なくても強い風にあおられて、飛んできた雪で半纏が濡れました。
今日は通常出勤でした。
今日の仕事は、いつものルーチンワーク。
こんな天気だからもうちょっとお客さんは少ないかと思っていたのだけど、そうは問屋が卸しませんでした。
山とは反対側は結構いい天気になっていましたが、山側は何時まで経っても雪が舞ってました。
家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
家のあたりは蓼科山側はいい天気でしたが、反対側は雲が多く、時々雪が舞ってました。
家に帰り着いてから、Windows10機のボタン電池交換をしました。(P6000撮影)
ここ数日、録画の時間に休止状態から復帰できなかったり、何だかやけに起動時間が長かったり、不安定だったりするので、UEFIのバックアップ電池のボタン電池が電池が弱ったのかなという気がしたので。
ケースを寝かせて、粗面パネルと取り去りマザーボードを見て、ボタン電池の位置を確かめました。(P6000撮影)
忘れていたけど、ボタン電池のあるところはCPUのすぐそばのPCI Express×1のすぐそばで、ここに刺さっているチューナーカードと、その隣のPCI Express×16のグラフィックカードを取り去らないと手が届かないので、ごちゃごちゃしている電源ケーブルをどかして苦労しながら外しました。(P6000撮影)
外したグラボ。(P6000撮影)
ファンの裏側にフィンがあるのですが、ほこりが積もっていてとても冷えるようには見えませんでした。
チューナーカード。(P6000撮影)
こちらも細かい埃がまぶされていました。
グラボのファンの近くに掃除機のノズルを押し当てて、ほこりを吸っていたところ、ノズルとファンの羽が干渉して当たって1枚折れちゃいました。(P6000撮影)
古いボタン電池を抜き去って、新しいボタン電池を取り付けたところ。(P6000撮影)
チューナーカードとグラボを戻して配線をして、サイドパネルをはめて終了。(P6000撮影)
結果、UEFIの設定が初期化されて、BIOSの設定を少しいじくって起動したらなかなか速くなりましt。
でも、未だまだ新品のころに比べれば全然遅いので、Windows10のメンテナンスをしたいと思いました。
とりあえず、日経PC21の2022年3月号を借りてきて、そこに載ってるメンテナンス方法を試したいと思います。
ま、できるのは次の休みとかですけど。