アルト・シルフィ タイヤ交換
今朝は晴れ。(D5600撮影)
風が少しあって、霜は降りていませんでした。
昨日の雪の後に降っていた雨が屋根や窓ガラスやボンネットに乗っていて、明け方の寒さで凍ったらしく、水滴の形のまま凍っていました。(D5600撮影)
9時過ぎになって、風もそんなに強くないし、日差しがたくさんあって、朝のうちは空気は少し冷たくても大丈夫だろうと判断してアルトと親のシルフィのタイヤをスタッドレスから夏タイヤに交換することにしました。
本とは疲れを残したくないので土曜にやって日曜休みたかったんですが、仕方ありません。
最初に工具などを倉庫から出してきて、次にそれぞれのタイヤをタイヤ置き場から持ってきて準備しました。
まずはシルフィから始めました。(P6000撮影)
こっちはタイヤの交換だけなので、さっさとやってしまいました。
ただ、タイヤが重いので、サッサというわけにはいかないんですが…。
それでも一応4本ともそれほど時間かからずに終わりました。
続いてアルト。(P6000撮影)
こっちは来月ユーザー車検なので、ブレーキの状態とか、細かに見ていきます。
ブレーキパットは未だまだ余裕であります。(P6000撮影)
1回目の車検の時に、メーカーがリコールにならないまでも、自主的に改修で交換してくれたので、7年目の車ですが、実質未だ4年弱なので。
タイヤ溝ゲージを使って大体で測ると78mmくらいありました。(P6000撮影)
こちらも。(P6000撮影)
ブーツはフロントは片側に3つあるのですが、もう1つは撮り逃しました。
取り敢えず全部のブーツは異状なしです。
リアはブーツは無いし、ドラムブレーキなので簡単には残量などははかれませんので、割と早いです。
今度のタイヤは、方向が決まっているタイヤなので、決まった方側にしか付けられません。
この「ROTATION」の方向で合わせます。(P6000撮影)
この溝のパターンで分かりやすいんですが。(P6000撮影)
アルトワークスの最初に履いていたタイヤはこういう方向性の決まったハイグリップタイヤだったのですが、次のタイヤからは値段の安いハイグリップでは無いタイヤでしたが、今度のこのタイヤはそれ程ハイグリップではないみたいですが、値段はそれほど高くない上にキャンペーンで安くなっていた上にパターンがカッコいいのでこのタイヤにしたのでした。
ハイグリップではないとはいえ、スタッドレスの様にサイプの摩耗に気を使わなくていいので、明日からが楽しみです。
もっとも、皮むきしないといけないので、最初から無茶はしないですが。(^^;;;
ここで、昼になったので、一度昼飯休憩をしますが、食べてすぐに続きを始めました。
タイヤにエアの補充をします。(P6000撮影)
もっとも、買ったピットインさんで、かなりいっぱい入れてくれてあったので、調整する感じですが。
シルフィもエアの補充をします。(P6000撮影)
こっちは結構抜けてました。
外したスタッドレスは泥が結構ついているので、水洗いをしておきました。(P6000撮影)
アルトを買って、最初の辺りではタイヤの交換の度に洗っていたのですが、だんだんやらなくなってしまうのですよね。(^^ゞ
でも、今回は新しいスタッドレスタイヤですし、未だ一応新品に毛が生えた感じなので、やる気になりました。
洗剤で洗ったわけではないですが、付ける時に毎回洗っておきゃ良かったなと思わなくて済むくらいにはきれいに出来ました。(P6000撮影)
シルフィのタイヤも一応軽く洗っておきました。(P6000撮影)
ただ、こっちのスタッドレスは、もはやエッジのサイプが消えてしまうくらい摩耗しているので、次には交換しないとダメそうです。
一応14時半には終わりました。
外したタイヤを洗ったりするとか迄すると、半日仕事になっちゃうんですよねぇ。
まぁ、今日くらい暖かいと楽しいから良いんですが、花粉が酷いから、ちょっと辛いんですよねぇ。