にっき

今朝は晴れ。(D5600撮影)

ピーカンで霜が降りていました。

空気は冷たいけど、風がほとんどないのでそんなに寒くはなかったです。

 

起床時のアルト。(D5600撮影)

フリーズしてました。

 

昨日、ちゃんと撮れていなかったので、撮り直しました。(D5600撮影)

ボッチがほとんど見えません。

 

午前9時ちょっと過ぎからBOLTのオイル交換を始めました。(P6000撮影)

 

BOLTは車高が低いので、サイドスタンドで立ててあるとポイ捨てパックが下に入りません。(P6000撮影)

 

なので、長野に来たばかりの頃に買ったプラスチックのオイル受け皿を使いました。(P6000撮影)

8L対応だけど幅が広いので高さが抑えられているためフレームの内側なら入ります。
でも、それだとこぼれる可能性があるのでサイドスタンドに板を噛ますのを増やして更に高くして丁度入りました。

 

倉庫から色々荷物を出していたら、以前CBR600RRの時に使った残りのオイル(カストロール Power1 Racing 5W-40がありました。(P6000撮影)

ちょっと古いけど、蓋をちゃんと密閉し、冷暗所で保管していたので多分大丈夫でしょう。

 

オイルフィルターのレンチも2つあったので、どっちが今回のフィルターのサイズに合うか分からないので両方持ってきました。(P6000撮影)

 

少し前にアルトの車内の大掃除をした時に、見つからなかった低トルク対応トルクレンチを掘り出しました。(P6000撮影)

オイルフィルターの締め付けトルクは低いので見つかって良かったです。

 

ドレンボルト用に中トルク対応のトルクレンチ(上)とソケットレンチセット。(P6000撮影)

このソケットレンチセットはゴリラのボアアップの時に買った奴だから、かなり古いです。

 

サイドスタンドに木材を噛ましたところ。(P6000撮影)

下は2×4、上は1×4。
これ以上上げると反対側に倒れます。
ちょっとの力で反対に倒れそうなので、反対側にジャッキアップの馬をあてがいました。

 

エンジンのドレンボルト。(P6000撮影)

結構硬く締まってました。

 

抜くと結構派手に出てきました。(P6000撮影)

 

 

オイルフィルター。(P6000撮影)

 

 

外すとダラーっといっぱい出てきました。(P6000撮影)

 

新しいオイルフィルターは、ドレンワッシャ(パッキン)なんかもついているセットもので、結構安かったので便利です。(P6000撮影)

 

中身のセット。(P6000撮影)

レンチは、外すのはデイトナの奴で、ハメるのはPIAAのモノを使いました。

 

フィルターの裏のパッキンゴムにオイルを塗ってからハメました。(P6000撮影)

 

絞めつけトルクは17N・ｍなので、低トルク対応じゃないと測れません。(P6000撮影)

 

真っ茶色な抜いたオイル。(P6000撮影)

買った時のオイルなので、2年半替えてませんでした。(^^;;;

このオイル納車整備用の多分安いオイルなのだろうから、早めに変えておくべきでした。
なので、夏など、長く走りっぱなしだと、エンジンがタレてくるんですよね。

 

ドレンボルトに新しいワッシャを付けました。(P6000撮影)

 

 

こちらの締め付けトルクは43N・ｍ。(P6000撮影)

 

 

今度のオイルはCBR600RRでも使っていたカストロールのPower1 Racing(全合成油)。(P6000撮影)

このオイルに替えてどういうエンジンフィーリングにかわるか…。
楽しみです。

 

フィルターも交換したので4L丁度で、オイルの缶が4L入りなので、全部入れれば良いのですが、以前の残りなので、どのくらいあるか分からないので、ちゃんと測っていれました。(P6000撮影)

 

最後の1杯は0.75Lちょい。(P6000撮影)

 

 

全部抜けてないかもしれないから、どのくらいだろうと思って、全部入れてからオイル検知棒で測るとちょっと多い？(P6000撮影)

この時は、あまり気にしないで止めてしまったのですが、考えてみれば検知棒を入れて測る時にかなり直立に使く立ててあるとはいえ、サイドスタンドで少し寝ていたのでした。
だから多く表示されていたのだと思うので、車検に行く前にもう一度見直して、ちゃんと足しておかないと…。
少し多めに検知されているので、大丈夫な気もするけど。

なので、以前の残りを全部使ったけれど、新しく買った分は全然使っていないので、丸々4L残っています。

 

最初にオイルを温めるのに割と長く回したし、終わってからまた暖めてしばらく回したので、充電はばっちりのようです。(P6000撮影)

 

この後、各可動部に注油して、灯火類のチェックもしました。
ブレーキパットの残りも十分だけど、ブレーキフルードは点検窓が曇っていてよく見えません。多分大丈夫だと思うけど。かかり具合は問題なさそうです。

スパークプラグは買った時に変えてあまり乗ってないので大丈夫でしょう。

問題は多分ヘッドライトの明るさだけだと思うんですよねぇ。
これが最大の心配。