ヘックスメガネレンチとラスペネ到着
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
乾いていました。
今日はセカンドワークは本業のお金にならない残業の為、行きませんでした。
本業のお金にならない残業はセカンドワークと同じ時間まで働いてきました。
家に入ると、一昨日Amazonに頼んだ工具と浸透潤滑剤が届いていました。
ボルトやナットの頭にハメる穴が六角形しています。(P6000撮影)
関心を持って見ていないとあれ?みんなそうじゃなかったっけと思うかもしれませんが、一般的にメガネレンチは12角形しています。
このため、ボルトやナットにハメると部分的なところでしか面にあたっていないため、ガタが出たり、角を舐めてしまったりするらしいです。
先日のアルトのシフトケーブルホルダを止めているボルトを外す方法が無いか探していたら、これを見つけました。
本当は”ネプロス”という高精度に作られたモノが一番いいのですが、今回買ったこのメガネレンチは千円程度。ところがネプロスブランドは同じサイズのもので4倍の値段がします。
でも、お金持ちになったら揃えたいものですね。
そして浸透潤滑剤はラスペネというケミカル。ワコーズの出してるものです。(P6000撮影)
これも、同じくアルトのボルトの事で探していて見つけたのですが、クレのCRC-556よりも値段は3倍から5倍(2,200円)程するのですが、556ではいくらやっても動かなかったボルトなどを動かすことが出来たそうです。
しかも、スプレー用のホースは常時つながっていて、無くしませんし、間違えて自分にかけてしまう事がありません。(^^;;;(P6000撮影)
ボルト一本外すのにかなりかかりますが、エンジンについているボルトの頭がもげてしまった事を考えると、安いもんだと思えて来ます。
今度の休みに試してみたいと思います。