BOLTステップ交換
日中はだんだん天気が良くなってきて、暖かくなってきました。
夕方、急にやる気にスイッチが入ってBOLTのステップを交換することにしました。(P6000撮影)
この位置だと簡単にステップが接地してしまい、山道だといつもビクッとさせられます。(P6000撮影)
で、このBOLTの納車待ちの時から買っておいたステップ位置を動かすためのパーツと、元からついていたステップだと着かないために交換するハーレー用のステップ。(P6000撮影)
まず、左側から交換します。(P6000撮影)
並べてみると、取り付けの場所の形が違います。
ま、元々ついてたステップ自体、前のオーナーがノーマルとは違うモノに換えていたみたいなんですが。
ステップの位置を上げるためのパーツ。(P6000撮影)
袋に入ったスタッドボルトは大事な用事を果たすものです。
長いものも面一になるまでねじ込んでおきます。(P6000撮影)
元のステップを留めていたピンで固定します。(P6000撮影)
挿したピンが抜けないように割りピンで止めます。(P6000撮影)
ホントは新しい割りピンを使わなければならないのだけれど、用意するのを忘れたので、後でまた交換するとして、取り敢えずもともと着いていたものを使いまわします。
そして、底面に付けたスタッドボルトをパーツの内側からねじ込んで底面を押し出し、ぐらついていたパーツを固定させます。(P6000撮影)
新しくつけるステップと位置上げパーツについてきたステップ固定ピンと、板バネ。(P6000撮影)
上のパーツを取り付けて、止め金具を差し込みます。(P6000撮影)
ステップを付ける時、板バネを差し込むのが難しいです。
何とか力業で付けましたが、これで良いかどうかはマニュアル見ても分かりません。(^^;;;
ただつけた状態だと、ステップの水平位置が違うので斜めってしまいます。(P6000撮影)
そこで、側面に付けた短いスタッドボルトをねじ込んで位置調整します。(P6000撮影)
反対側(右側)はマフラーのある方なので、そのままだと最後のステップの傾き調整が出来ません。(P6000撮影)
なので、取り付けの時に気を回して少し調整しておいてみたのですが、位置を調整の為スタッドボルトをねじ込んで突起させておくと、位置上げパーツの底面の調整をする為の六角レンチが入れられなくなるので、事前に調整しておくことはできませんでした。
なので、このヒートガードを外します。(P6000撮影)
ただ、このネジが、物凄い硬くて、取るのにエライ苦労しました。六角レンチが折れるんじゃないかと思いました。
CRC556かければよかったんですが、力業で外しました。(^^;;;
すると、その後ろ二ももう一つヒートガードがありました。(P6000撮影)
これも外さないと六角レンチが入りません。
なので、外します。これも硬かったです。
後はマフラーだけの状態で、やっと六角レンチが入る状態になりました。(P6000撮影)
こうしてみると、マフラー細っせぇ―。
これで、短いスタッドボルトが動かせるようになり、調整することが出来ました。(P6000撮影)
先日届いたUSB電源の位置決めをしておきます。(P6000撮影)
ここには、前のオーナーが付けていた一口のUSB電源があるのですが、一口だと足りないので。取り敢えず、付いてるものはそのまま使おうという事で、この後ろ側に残しておきます。
アクションカメラをドライブレコーダー代わりに付けるところ。(P6000撮影)
これがあるので、USB電源が1個じゃ足りないのですねぃ。
ただ、もう夕方遅くなってしまったので、配線まではしませんでした。
明日から仕事なので、窓が汚れまくっていたので窓の水拭きだけしておきました。(P6000撮影)
全方面外側とフロントの内側とダッシュボードとメーターパネル。