青春ブタ野郎
蓼科山も浅間山も部分的に雲に隠れていましたが、一応見えていました。(D5600撮影)
ここ数日、TVアニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」と 劇場版「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」を見て、改めてライトノベルを読み返しています。TVアニメのオープニングのタイトルで文字が組み直されるところでライトノベルのそれぞれの巻のタイトルが表示されるのは気がつきませんでした。
というか、最初に見た時は1巻1巻のタイトルがそれぞれ違うタイトルだというのを知らなかったのもありますが。
とても良い作品だからあまり悪口を描きたくはないのだけれど、折角高いお金を出して買ったBlu-rayの劇場版ですが、改めて見てみるとそんなに絵がキレイではないんですよねぇ。TV版でも作画崩壊しかけてるところはあったけれど、劇場版も、動きがスムーズではないシーンがあったり、キャラもキャラデザの通りでは無かったりとか、折角の話がスポイルされてしまっている気がしました。
ただ、Blu-rayを買った当時に見た時は、劇場版の話がどうしても完全に理解できなくて、少し残念に思っていたのですが、改めて見てみたら、今度はすとんと落ちてきて理解できました。TV版でも麻衣さんとのどかが入れ替わっていたのが元に戻る辺りが理解できなかったのが、分かるようになったし、やっぱり時間を空けてもう一度見直すといいなと改めて思いました。
久しぶりにライトノベルを読んでいて、随分忘れているなと実感。
やっぱり間を空けて読み直すとまた新鮮に楽しめて良いです。
読み直してから読もうと思っていた話が2巻溜まっているので、それも楽しみです。
ただ、老眼が進んで文庫本で買った本が老眼鏡かけないと見えなくなっているのが辛い所です。最近買ったライトノベルはAmazonKindleで読んでいるので文字サイズを変えて読めるので良いんですが…。