やっぱりカメラは難しい
- 2020/01/27 21:28
- カテゴリー:アルトワークス, 一眼レフカメラD5600, デジカメレンズ, 住んでいる街の天気, 今日の仕事, 買い物ホームセンター
今朝は曇り。(D5600撮影)
暗かったけれど、雲が高かったせいか、昨日よりも明るかったようで、ISO感度は同じにオートにしてあったものの、比較的低い感度に収まっていました。
上の写真はISO感度4500。
もっとも、オートながらも感度の制限をかけてあって、ISO感度は12800まで、シャッタースピードは1/15秒に収まるようにという制限にしてあった(昨日はISO感度25600まで、シャッタースピードは1/30秒に収まるように)ので、シャッタースピードを遅くできる分、感度を落とさずに済んだというのもあったかもしれません。
なので、焦点距離17mm(=25.5mm 35mm換算)の上の写真はほぼぶれずに撮れてますが、50mm(=75mm 35mm換算)で暗さの関係で1/15秒のシャッタースピードで撮ったものは、結構ぶれてます。
それは手持ちでぶれる限界のシャッタースピードは1/○秒のところの○のところに焦点距離を入れた数値位と言われているらしいので。
つまり、このレンズのぶれない(にくい)シャッタースピードは、広角側で1/17秒位まで、望遠側で1/50秒位までという事になるからですねぃ。
ってことで、やっぱりシャッタースピードは1/30秒に収まるようにという制限に直さないとだめですね。ただ、そうすると、シャッターが切れなくなる場面が多くなるんだと思うけれど。
やっぱカメラは難しいです。
ちなみに上の写真、雲が高いので、山は隠れずに見えています。
浅間山も。(D5600撮影)
上の写真はISO感度2500。シャッタースピードは1/15秒で望遠側ですが、光が写っていないのでぶれているように見えないのが良いのかもしれません。(^^;;;
下の写真は望遠で撮っていて、ISO感度は10000。シャッタースピードは1/15秒で何とかぶれずに撮れているように見えますが、原寸大で見ると随分ぶれています。特に右側の山の下付近の光とか…。(D5600撮影)
今日の仕事はいるべき人は一応いたので割り振られた自分の仕事をやればよかったのですが、午前中、灯油の給油する係を任ぜられたので、出たり入ったりで全然仕事が捗りませんでした。
ずっと給油場所にいるには間隔が開くし。
家に帰る時に店の外に出たら小雪が舞い始めていました。
でも、家の辺りは未だ降り始めていませんでしたが。
平均燃費は、今朝、後ろから煽られたので、ちぎってやったら一気に燃費が0.7Km/Lも悪化しました。orz(A100撮影)
仕事の帰り際、長靴を買ってきました。(A100撮影)
ま、明日は仕事休みだから大丈夫ではあるんですけどね。
今買っておかないと、無くなりそうだったので。( ̄▽ ̄)
とここまで書いたところで、今の状況が気になったので、居間に行って見てきたところ、こんなんなってました。(^^;;;(D5600撮影)
これはフラッシュなしでISO感度はオートで撮ったもの。
ただし、ISO感度の制限は12800までにして、シャッタースピードは1/15秒までにしておいたのに、ISO感度は12800でしたが、シャッタースピードは1/5秒になってました。
ISO感度は制限にかかるけど、シャッタースピードは制限で撮れない時はさらに低くなるみたいですね。ピントさえ合えば撮れるみたいです。
上の写真だときれいだなとか、幻想的だなとかは思うけど、雪の量がどのくらいだか分かりにくいので、フラッシュを焚いて撮りました。(D5600撮影)
なんと、夕飯を食べた時(19時チョイ過ぎ位)は殆ど積もっていなかったのに、もうこんなに積もってしまったようです。
ちなみに現在長野県東部には大雪警報が出ています。
フラッシュを焚いて雪を撮ると、ピントの合ているところは点になり、手前やピントの合ったところの向こうはボケてます。(D5600撮影)
この時のISO感度は12800。シャッタースピードは1/60秒です。
これはこれでキレイですね。