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アルト車検出&CBRガソリンタンク外し内部洗浄

今朝は曇り。(D5600撮影)
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青空に分厚い雲がたくさん浮かんでいました。

夜中に降った雨で水滴がアルトに残っていました。(D5600撮影)
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浅間山も雲の中。(D5600撮影)
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今日はアルトをディーラーに車検に出す日。(A100撮影)
20190415_4.jpg
出かける時には既に水滴は乾いていました。

10時のオープンに間に合うように出て、代車を借りて帰ってきました。(A100撮影)
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代車はエブリィ。
マツダにOEMに出るとスクラムという名前になる車です。
ホントこの車のエンジンは良く吹けて、ATとの相性もいいのかきびきびと良く走る車です。惜しむらくはふにゃふにゃのサスでしょうか。
アルトと同じエンジンですが、ミッションが違います。

昼過ぎにディーラーから電話があり、ディーラーで勧められたこと(下回りの錆止め)と、この電話で問い合わせられたこと(エアクリーナーの交換)の両方を入れたら、7万7千円の予定が10万弱になってしまいました…。(-。-)y-゜゜゜
もう次回から絶対ユーザー車検にします。
断り切れない気弱な僕…。(^^;;;
つか、どれもいっぺんでやるから高くなるんで、ブレーキフルード交換だけ。デフオイル交換だけ。下回り洗浄錆び防止だけ…。ってやっていればイットキにこんな金額にならないでも良いんだし、自分でそれらすべてをやっちゃっておけば、車検の税金と保険と、24ヶ月点検代だけで済むんだから…。
あぁー。orz

 

まず、作業台を作ろうと思いましたが、ビスを端の方に2本打ち込んだら裂けました…。
やはりドリルで下穴をあけておかなければダメみたいです。(A100撮影)
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という事で、これに時間をかけていられないので、今日のところは作るのを止めました。

そしてCBRのタンクからガソリンを抜くところから始めました。(A100撮影)
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ガソリンを抜いているポンプの色は普通のガソリンの色だったので、タンクの上の方は錆が酷いけど下の方はそれ程でもないのかも…とか思いました。(A100撮影)
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殆ど抜けたところ。(A100撮影)
20190415_9.jpg
このタンクキャップの上の部分はかなり酷いです。

燃料が抜けて軽くなったところで後ろ側のボルトを外してタンクを横に持ち上げては如何や配線を抜いていきます。(A100撮影)
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CBR600RRのガソリンタンクの下側のフューエルポンプが取り付けられているところ。(A100撮影)
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タンクを外した本来タンクがある所。(A100撮影)
20190415_12.jpg
前側はエアクリーナーボックスです。

今日はもう元には戻さないのでタンクカバーを被せてシートも乗せました。(A100撮影)
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で、タンクのフューエルポンプを止めている金具を外し、ポンプを取り出します。(A100撮影)
20190415_14.jpg
それなりに錆は付着しているけれど、常に割といっぱいにガソリンが入っていたおかげで錆がポンプについていることはありません。
プラスティックだから当然と言えば当然ですが。

そのまま抜いてくると燃料計のフロート(?)が出てきます。(A100撮影)
20190415_15.jpg

これが燃料計ですね。きっと。(A100撮影)
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取り敢えず渋いけど動いてました。

燃料計からフロートを支えている針金が錆で酷いことになってました。(A100撮影)
20190415_17.jpg
ガソリンタンク内だからとはいえ、ガソリンタンク内は錆びることになってるんだから、なんでこういうところに錆びる材質のモノを使うか気が知れません。(-_-;)

タンク内はガソリンの入っていた部分はそれ程ではないものの、上部の空間になっているところ辺りは結構すごいことになっていました。(A100撮影)
20190415_18.jpg
ガソリンの入っていた部分でもオーバーフローを流すパイプなどは何故か下の方まで錆びています。

取り敢えず、タンクキャップを外したところ、鍵が外れなくなりました…。(^^;;;
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ロックがかからないと鍵が抜けないようになっているので、次につけるまでこのままで置くしかありません。(^^;;;

ポンプはパーツクリーナーをふんだんに使ってきれいにしました。(A100撮影)
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その後でエアーダスターで埃や細かい錆びを吹き飛ばしました。
燃料計はスムーズに動くようになりました。

タンクを風呂場に持って行って中性洗剤とさび落としスポンジを使って大きな錆を落とします。(A100撮影)
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フューエルポンプを外した穴から手を突っ込んで手探りで擦りますがこれが限界です。(A100撮影)
20190415_22.jpg
後はケミカル剤に任せるしかありません。

ケミカル材を入れるにあたり、フューエルポンプを外した穴をふさがなければなりません。薄いゴムシートを5枚ほど穴に合わせたサイズに切りました。(A100撮影)
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続けて金切り万能バサミでステンレスの板を切ります。(A100撮影)
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それをフューエルポンプを押さえていた金具で留めました。(A100撮影)
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これでここからは漏らないと思います。

が、本来錆が酷いのは上部なので裏返しても化学反応させたいところです。
そこで、タンクキャップを外したこの穴もしっかり塞ぐようにしたいのでこの場所のサイズを測り、更にタンクキャップを支えていた穴の間隔も測ります。(A100撮影)
20190415_26.jpg

取り敢えず、ゴムシートとステンレスの板は切って合わせたのですが、ここを押さえるための板が必要なので、明日仕事の帰りに買ってこなければなりません。(A100撮影)
20190415_27.jpg

という事で、今日の作業はココで終わりにしました。
続きはまた明後日…。

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