CBR600RRオイル交換
今日は午前中、CBR600RRのエンジンオイルを交換しました。
ドレンボルトを外すと、オイルがどっぱり出てきます。
去年交換して幾らも走っていないので、綺麗です。(^^;;;
交換しなくてもいいような気もしましたが、一応オイルは時間でも品質が変化するので、どうしてもできない理由があるのでなければやった方が良いです。
オイルフィルターも交換しようと思ったのですが、今取り付けてあるオイルフィルターがフィルターレンチでは空回りしてしまい、回りません。(-_-;)
暖かいからレンチが膨張してでかくなった?(^^;;;
ここで無理して壊すのも何なので、フィルター交換は去年やっているから良しとすることにして、次回交換できるように、このフィルターのサイズに合わせたレンチを探すことにします。
ドレンボルトについているワッシャー(パッキン)もトルクレンチで締めているからほとんど潰れてもいないのだけれど、新しいワッシャーも97円/1枚で2枚購入してあるので、無駄にすることなく、交換します。
最後に0.6と0.8の真ん中のつもりで缶から移したつもりがちょっと多かったかも…。
そしたらエンジンかける前で、かなり多かったですが、エンジン回してやれば減るだろうと…。
でも、エンジンを暫く回した後で、止めてしばらくしてから見ても、まだ少し多いので、多すぎてもあまり良くないので抜きました。
ドレンボルトを緩めて穴から抜けないくらいでオイルは出るぎりぎりに合わせて抜いたところ、結構うまく抜けました。
ちょっと抜けすぎかとも思いましたが、この写真はちょっと反対側に傾き過ぎているだけで、正立させて見るともう少し多く入っていました。
チェーンの掃除を去年はしなかった記憶があるので、掃除します。<-去年買っておいてしなかったクリーナー
ギアをニュートラルにしてタイヤを回してみると、ちょっと回りが重いです。
2周くらい回ったところで、ふと回転が軽くなりました。
えっ!そんなに感じるもの?!って思いましたが自分の感覚なので間違ってはいないと思うのですが…。
かなりの量かけてびちゃびちゃになったのでウエスできれいに拭きとります。
かなり静かにかけたつもりでしたが、少し周りに飛び散ったので、ウェスできれいに拭きとります。ついでにスプロケットとか、ホイールとかスイングアームとか、片っ端から拭いて行きます。
脂分がついて、ワックスかけた新品のようにきれいになりました。
クラッチの受動部とか。
チェンジペダルとか、、ブレーキレバーとか、クラッチレバーとか…。
エンジンスイッチやハンドルについているスイッチにも接点復活の意味で注油しました。
簡単な清掃ってことで、水拭きで埃で汚れたところを拭いておきました。
カバーをかけてはあるのですが、家の辺りは風がものすごい強い所なので、風が舞い込んで土埃を被っているので。
今回のオイル交換時の距離。
もうすぐ9年だというのに未だ7千8百Kmしか走ってません。(^^;;;
なのでバイク自体は絶好調です。
ちょっと重いけど、2重の布地になっているし、傘の骨もカーボンファイバーなので、折れにくいようです。
今まで使っていた透明のビニール傘(100円じゃなかった)の骨がいつの間にか折れていて、またコンビニで買えばいいかと思っていたのだけれど、どうせAmazonで買うのだから、少し値段がしても面白い、便利機能がついていればと思い、これをぽちりました。
車の乗り降りに便利という事なので、確かに今までの傘は乗り降りし難かったから、良くなればいいなと思っています。2000円。