雪の降った翌日
今朝は曇り。
で、霧。
ほんの少し先が白くぼやけていて、見えませんでした。
昨日の夜中降った雪はこの通り。
結構積もっていて、スノトレ履いてもこの中歩いて先の方まで行くのは足首のところから雪が入ってきそうで嫌なので行きませんでした。
今朝はこの冬初の大雪だったので、交通がマヒするとメンドイのでいつもより30分早く出かけました。外に出るとこんな状態だったので、まずは雪下ろしから…。
外気温は-8℃。
やっぱり雪がある分この冬最低まではいきませんでした。
仕事場に着くと、何と気温が一挙に上昇。
家の外とは7℃も高い気温でした。
多分日が出て一挙に暖かくなったのでしょう。
家は早く出た分、未だ日の出前に出たので。
道は表の道に出たら結構雪かきがされていて、それがまた中途半端にきれいに書いてあるものだから、薄くなった雪が凍って滑ること滑ること。
反って山の中腹を走る道で、会社の近くの街は車の通りが比較的少ない所なので、あまり雪がかかれていないから、反って滑り難かったりしました。
仕事から帰る時は、道路の走行面には雪はほぼありませんでした。
周りの畑や路肩には少し残っていましたが。
家に帰ってきての外気温。
やっぱりこの辺も、日中は暖かくなったのでしょう。
でも、きっと行きの時に抵抗のある雪面と寒さで落ちたのでしょう。
帰りもゆっくり走って来たのに、給油2日目なのに悪いままでした。
今日、午前中、群馬にある草津白根山が噴火しました。
訓練していた自衛隊の人が噴石に当たって一人亡くなったそうです。
ご冥福をお祈りします。
白根山は浅間山に近いので、またこちらにもなんかあるんじゃないかって気が…。
殆ど前兆らしい前兆が無く、いきなり噴火したらしい本白根は3千年ぶりの噴火なのだそうで、浅間山も江戸時代に噴火した時はかなり遠くまで噴石を飛ばしたらしいので、ちょっと不安です。