読書な日
今朝は晴れ。
久しぶりに朝から良く晴れています。
多少霞んでいるけれど、透明な空気。
先日オイルも到着しているし、オイル交換しようかと思っていましたが、現状、前回の交換から3千7百Km位なので、来週くらいが丁度良さげな気がするので、来週に延ばしました。
来週が雨でないことを祈ります。
今日は溜まった積み本を消化すべく読書をしています。
取り敢えず、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」 外伝2の「ファミリアクロニクル Episode リュー」を読み終わりました。
この外伝2はリューさん主人公だけというわけではなく、ダンまちのベル。外伝のアイズのように固定の主人公ではなく、それ以外の人物にスポットを当てて世界を広げることのようです。なかなか面白い試み。豊穣の女主人に集まっている人たちは結構謎だっただけに、今回の「Episode リュー」は多少なぞの解明になりました。未だミアとかシルとかある程度は想像でどういう人物とか分かっていても、その人の人となりの過去のエピソードとかを知らないので、ああ、きっとこの人はこういう人なんだろうなって程度のことしかわからないので、主要メンバーだけではない人の話が出てくれば、よりその世界観の理解に深まりが出て、面白くなろうというものです。
現在はダンまち外伝の「ソードオラトリア」8巻を読みはじめました。もうすぐ9巻が出るようなのでうかうかしてられません。本編の12巻も。
そして既に「はたらく魔王さま!」17巻が積み本になっているし…。
実際にその物語のエピソードにはならないけれど、イメージ画像を見せてきっとこういう話があったのだろうと思わせる手法を多用しているのがTVアニメの「魔法科高校の劣等生」ですね。
司波達也と深雪兄妹も何となくのイメージだけ見せて、実際どんなことがあってそういう兄妹になったのかとか、深く理解させるエピソードが無いので、多分こういう事なんだろうなと想像するしかありません。
もしかすると原作にはそういう話があるのかもしれませんが。
そのうち原作を読む余力が出たら読んでみたいものです。