今朝は曇り。(D5600撮影)

朝は涼しかったです。
日差しもないということで、そこで、草刈りをすることにしました。(P6000撮影)

芝の部分も芝なんだか、雑草なんだかわかりません。
前回から1ヶ月半ほどですが、雑草がぼうぼうに伸びてしまいました。(P6000撮影)

裏側の傾斜のある部分もかなりの雑草です。(P6000撮影)

まずは、早めの昼飯を10時半ころ取ってから芝刈り機に袋がないので、すべて後ろに吐き出すのを体で受けないようにするため、段ボールでガードをつけました。(P6000撮影)

つけ終わって11時くらいから刈り始めました。
この段ボール、うまく機能してくれていて、前回かなりの量の土埃と刈った草を体に浴びていたのがほとんど飛んできませんでした。でも、少し大きすぎたのか、バックして刈る時に巻き込んでしまい、割と早いうちに最初の状態のものは取れてしまったので、少しコンパクトにして取り付けたら、ガードも巻き込みも大丈夫になりました。
やっているうちに日が差してきて、ものすごい暑くなりました。
ヘロヘロになったので、ジンジャエールのカナダドライの500mlを飲んで続けましたが、またすぐに暑くなってしまったので、リッチミン2000を飲んで、少し長めに休んでから続きをやりました。
またすぐに暑くなり、今度はカナダドライのペットボトルに水道水を入れてがぶ飲みしながらやりました。
熱中症になりかけましたが、何とか回避しました。
すると、曇ってきてだんだん涼しくなってきて、あとちょっとだから頑張ろうと思ったところで芝刈り機が「ガチン!」と音を出して止まってしまいました。
で、エンジンがかかりません。
もしかして焼き付いたかと思ってエンジンオイルを見るとかすかにだけどオイルチェック棒の先っちょにオイルが付きます。これなら追加でオイルを入れてやれば大丈夫だろうとオイルを入れて、スターター紐を何度か引くうちにかかりました。
アブねぇ、動いてよかった…と思いつつ刈刃のクラッチを繋ぐとまた止まってしまいます。
で、酒箱を噛まして持ち上げて刈刃をのぞいてみました。(P6000撮影)

すると、刈刃を止めてあるボルトの2本のうちの1本が無くなっていて、刃がオフセット状態になって側面カバーに引っかかって動かなくなっていました。(P6000撮影)

これはホームセンターに行ってボルトを買ってこないと駄目そうです。
一応刃を外してみると、芝のところにも草刈りのところにも大きな石がごろごろ転がっているのでぶち当たって刃がかなり折れてしまっています。(P6000撮影)

ってことで、もう夕方だし、汗でぐっちょんぐっちょんになっているのでとてもホームセンターになぞ行けないので、まだ少し刈るところは残っていましたが、後日にして今日は止めることにしました。
とりあえず、やる前に撮っておいたところと対比でやったところの一部を撮りました。(P6000撮影)

この辺もかなりきれいにできたのですが。(P6000撮影)

ここはやる前のところとはちょっとずれたところを撮ってしまいましたが、大体同じあたりです。斜面だったので、芝刈り機でやるのはかなり疲れました。(P6000撮影)

この後、かたずけて、シャワーを浴びて、ノンアルコールビールとアイスをたらふく腹に入れました。
夜になって、ネットで替刃が買えないか探したのですが、この芝刈り機の型番のものは出てきません。ショップの説明ではもう取り扱いがないらしいのですが、ほぼ同じくらいの時期のこの型番の前後型番対応の替刃があって、穴の位置とかサイズはほぼ同じなので、ヤフオクで新品未使用がショップよりも安く出ていたので速攻落札してしまいました。
もし駄目ならあきらめよう…。
とりあえず、ボルトと、このボルトのねじ山がダメなのか穴側のねじ山がダメなのか、入らなかったので、タップも買ってきて直そうと思います。
次の休みにできるかな…。