今朝は薄曇り。(B700撮影)

うろこ雲が秋の空。
今日は、先日モノタロウから届いたCBR600RRの純正パーツの交換です。(P7700撮影)

カウルを止めるビスを反対側で受けるゴム付きのナットの交換です。
まずアンダーカウルを外します。(P7700撮影)

このゴム付きのナットは、アンダーカウルに埋め込んであるものと、ミドルカウルの後ろフレームからステーが出たところに取り付けられています。
取り敢えず、アンダーカウルを外しただけではステーのモノは交換ができません。(P7700撮影)

反対側も同じ。(P7700撮影)

アンダーカウルは下の写真では裏返った状態ですが、手前が前側になり、赤、緑、黄、黒で矢印をつけた場所に埋め込んであります。(P7700撮影)

ミドルカウルを外したところ。このフレームにステーのついた先のゴムパーツです。緑の矢印付き(P7700撮影)

反対側もなじ部分ですが、矢印つけ忘れました。(^^ゞ(P7700撮影)

拡大した写真。もう、ゴムが千切れたのをビニールテープで補修してありました。(P7700撮影)

ビニールテープを剥がすと頭が取れてきてしまいます。(P7700撮影)

ゴム付きナットを外します。(P7700撮影)

ここの交換部品はこれ。(P7700撮影)

先っぽはストレートになってるんですね。最初は…。(^^;;;(P7700撮影)

スポっと入ってしまいます。(P7700撮影)

ハメるのは楽ですが、一度ちゃんとビスで留めるまでは、簡単に外れてしまうので、注意が必要です。(P7700撮影)

裏側はこんな感じ。(P7700撮影)

アンダーカウル側の埋め込みパーツ。(P7700撮影)

まだちゃんとついているものと、この場所のように取れかかっているものとありますが、全部換えます。(P7700撮影)

もう10年近く使ってるわけですからねぇ。
アンダーカウルについているのはこのパーツ。(P7700撮影)

これも後ろがストレートになっていて、ネジで締めて行くと後ろ側についているナットが引っ張られてゴムが縮んだ分横に膨れて押さえになるのですねぃ。(P7700撮影)

ちゃんとついているのはニッパーで切ったりして取るのは手間ですが、新しい部品を取り付けるのは超簡単です。(P7700撮影)

つか、こっちも、一度ネジで留めるまでは無くさないように気を付けないと…。
多分、本当はねじを締める直前にハメるのかもしれません。(^^;;;(P7700撮影)

後ろはこんな感じ。(P7700撮影)

で、途中は端折ってネジ止めて、転倒時の衝撃を和らげるフレームスライダーも取り付けちゃってますが、ちゃんと止まっています。(P7700撮影)

反対側も同じ。(P7700撮影)

このゴム付きナットが変な形になっちゃっていたので、何時もカウルを取り付けるのに苦労していたのですが、今回は楽だったこと楽だったこと。
カウルを外すごとに交換していたら、勿体ないけど、悪くなっていなくても、時々変えてあげた方が良いかもしれません。(^^;;;
これで、ひとまず綺麗なものです。
まぁ、未だミドルカウルをアッパーカウルの下で抑えるネジ型クリップがまだ届かないので、まだ完璧じゃないんですが、このクリップも壊れて役に立たないわけではないので、未だ一応使えていることだし、来たら交換すればOKという事で。(P7700撮影)

ただ、やっぱりタンクの中は気になります。(P7700撮影)

この錆びをウエスで拭って取ったんですが、何処まで錆びているのか分からないのが気持ち悪いです。
CBRの作業が終わった後に、またアルトの窓ガラスにガラコを塗りました。(P7700撮影)

トンボがワイパーの上に留まっていたので、アップで撮ってみました。(P7700撮影)

この作業をしていたら、CBR600RRのタンク裏側のポンプを外したら交換しなければならないパッキンが届きました。
これは未だすぐにはやらないので、一応保留です。
このWebにっき書いていたら、先日面接したホームセンターより連絡があり、無事次のパートが決まりました。?(^○^)/