アルト車検整備&部品引取&給油(途中)
- 2025/04/21 22:53
今朝は晴れ。(Z5撮影)
久しぶりの霞の少ないすっきりとした晴れで、起床した時間はもう日が出て時間が経っていて寒いほどではないですが、それ程暖かくもありませんでした。
風が強く、長く当たっていたくはない空気の冷たさでした。
朝から車検整備です。(P6000撮影)
必死にやると疲れが明日に残るので、ゆっくりのんびりやりました。
まず運転席側から。(P6000撮影)
まだまだ使えるじゃんとか思ってよく見ると、両端が切れ始めてました。
この状態で持って行くと水の拭き残しができて落ちます。
ワイパーゴムって結構地味に車検では重要アイテムです。
ゴムを交換して板金具を挟んでステーに取り付けます。(P6000撮影)
ゴムを交換して…。(P6000撮影)
ここまではカメラの設定は丁度以下たちの合わせてあったので、きれいに撮れていました。
その時、上空をけたたましい音を立てて飛行物体が飛んでいきました。(P6000撮影)
若しかしてオスプレイかなと思って撮っておいたのですが、後でよく見てみるとヘリでした。
家の辺りは結構頻繁にドクターヘリが飛んでいるのですが、ドクターヘリは白いので良く分かるんですが、このヘリは黒っぽいので、もしかしたら自衛隊かも知れません。
ここでカメラの設定が知らず知らずのうちにずれてしまって、この後のワイパーの交換の写真は載せるには忍びないので一応運転席側と同じということで、ワイパーはおしまい。
続いて、点火プラグとエアクリーナーを交換します。(P6000撮影)
点火プラグはエアクリーナーボックスを外さないと作業性が悪いので、まずはエアクリーナーボックスを外します。
エアクリーナーから過給機につながるパイプを外します。(P6000撮影)
パイプを締め付けている金具のビスを緩めます。
パイプが外れました。(P6000撮影)
何かオイルで濡れています。
ブローオフのパイプも外します。(P6000撮影)
こちらはばね的な力で抑えている金具を押さえて緩めてずらします。
エアクリボックスを固定しているボルトを外します。(P6000撮影)
ボンネット前部からエアクリーナーに冷えた空気を取り込むパイプを外します。(P6000撮影)
ボックス下部にある突起を差し込んであるポートから突起を引き抜きます。(P6000撮影)
エアクリーナーボックスを爆ぜしました。(P6000撮影)
カメラの設定がシャッター優先にずれてしまっていて、スローシャッター設定になっているため、明るさに対応できていないので、白飛びしてしまっているのをできるだけ修正しましたが、あまり加工し過ぎると見難くなるのでこの辺にしておきます。
前部からフレッシュエアーを取り込むパイプも邪魔なので外します。(P6000撮影)
プラスチックのビスを内装剥がしツールを使って取り外します。(P6000撮影)
イグニッションコイルを止めているボルトを外します。(P6000撮影)
細長いプラグポートの中にプラグが収まっています。(P6000撮影)
まずはハンドル付きプラグレンチで外します。(P6000撮影)
こちらのハンドつ付きプラグレンチはゴムで押さえてプラグを保持するので、保持力が強いですが、もう一つのソケット側は磁力で保持するので、若干保持力が弱いので、途中で外れて頭から落としてしまったときに、隙間の大きさが狂うのが怖いので、安全な方を採りました。
緩めてねじが外れたことを確認してから引き抜きます。(P6000撮影)
プラグの先端は白くなっていますが、ねじの部分はオイル(?)で濡れています。(P6000撮影)
ハンドル付きプラグレンチに新しいプラグ(NGKのイリジウムのRX)を抜けないように慎重に差し込みます。(P6000撮影)
プラグポートに差し込みます。(P6000撮影)
斜めに入らないように気を付けましたが、多分この細いポートのおかげで斜めに入ることは少ないと思われます。
慎重にはやりましたが、3本とも変に噛むことはありませんでした。
手でスムーズに閉まるところまで締め込みます。(P6000撮影)
最後にトルクレンチにソケット型のプラグレンチをエクステンションを使って取り付け、17.5m・mのトルクで締め付けます。(P6000撮影)
イグニッションコイルをカプラーとボルトの穴に気を付けながら差し込みます。(P6000撮影)
カプラーをはめ込み、ボルトをねじ込みます。(P6000撮影)
このボルトもプラグと同じ17.5n・mのトルクらしいので、トルクレンチで締め付けます。(P6000撮影)
同じように3本とも交換しました。
エアクリーナーボックスを塗図で濡らして固く絞った雑巾で掃除します。(P6000撮影)
右手前と左横にあるおさっを解除して、上部を開けます。(P6000撮影)
純正のエアクリーナーフィルターが現れます。
このフィルターが境を果たしていて、下から吸って上から吐く形式になっています。
なので、下は外から入ってきた埃などで汚れているので、やはり水で濡らして固く絞った雑巾で掃除しました。(P6000撮影)
新しく買ったHKSのスーパーエアフィルターを取り付けます。(P6000撮影)
外箱などの写真もカメラの設定ミスでまともに見えないので、購入到着の辺りの写真を参考にしてください。
元の位置に戻し、株の突起をソケットに押し込みながらはめ込みます。(P6000撮影)
排気のパイプとブローオフのパイプをはめます。(P6000撮影)
取り敢えず、フレッシュエアーのダクトを取り付けてないけれど、試し掛けをしました。(P6000撮影)
問題なく、あっさりと掛かりました。
昔のキャブレターの車とかは、なかなか掛からなくって、アイドリングが安定しなくって大変な思いをしたりしたものですが、今の車はあっけないほど楽にかかって物足りないほどです。
ま、そっちの方が良いのですが。
フレッシュあえーのダクトパイプを取り付けておしまい。(P6000撮影)
取り敢えず、午前はここまででおしまいにしました。
丁度昼になったので、昼飯を食べて、すぐにスズキ自販長野のこのアルトを買った営業所に先日頼んだリアドラムブレーキのニップルを取りに行きます。