新自作PC組立始め
今朝は薄曇り。(D5600撮影)
今日は特段に寒く、まさに凍てつく寒さという言葉を具現化したようでした。
起床時のアルト。(D5600撮影)
霜?なのか、フロントガラスが凍っていました。
浅間山は昨日の雪でもそれ程積もらなかったようです。(D5600撮影)
午前中は、先日届いた新自作PCの各パーツを開封して写真を撮り、午後から組み立てを開始しました。
ケースの写真を撮った後、そのまま前面カバーを外して現行PCから取り外したBlu-rayドライブを取り付け、その下に現行PCにも取り付けた5インチベイ3.5インチHDDホットHDDベイラックを取り付けました。
アースリストバンドを付けて、静電防止用の手袋をはめてマザー等の基盤むき出しパーツは扱いました。(P6000撮影)
Mサイズながら、ちょっとぶかぶかしてるので細かい作業はとてもやりにくかったです。
Sサイズにすればよかった…。通常がMサイズなので、そのつもりで選んでしまった。
ケースは置いといて、マザーボードを取り出し、まず、CPUを取り付けて、メモリーを取り付けて、M2 SSDを取り付けて、ケース内面にマザーボードのスペーサーを取り付けてから、マザーボードを取り付けて、電源ユニットだけ取り付けました。<-配線はまだ(P6000撮影)
水冷CPUクーラーを取り付けようと思ったら、CPUクーラーのポンプヘッドの取付金具をマザーボードのCPUソケットの裏側に取り付けるのを忘れて、一度マザーボードを取り外したところでこの部分のケースがぽっかりと穴が開いていることに気が付き、マザーを取り外さなくてもつけられたんですが、もう外しちゃったんでその状態で取付金具を取り付けてから、もう一度マザーボードをケースに取り付け直しました。
その後、水冷CPUクーラーのラジエターにファンを取り付けてから、ケースの天板の穴のところに取り付けようと思ったのですが、スペースがなく、取り付けられません。(P6000撮影)
途中から、駄目そうだと思ってはいたんですが、実際にあてがってみるとラジエターだけなら何とかなりそうですが、ケース分丸々スペースが足りません。CPUソケット近くのヒートシンクやらメモリーのソケットやらに乗り上げてしまい、入りません。
どうしてもラジエターを上に置かなければならないのなら、2万円以上したフルタワーのケースなら上に設置できるようになっていたのでできると思うのですが、せっかくほれ込んで探し出したこのケースを無駄にするわけに行きません。
また次回、冷却性能に困ったらその時は変えるしかないです。
ってことで、天板の穴のところはケースファンを取り付けました。(P6000撮影)
旧PCで使っていた14cmファンと12cmファンを付けました。本当は同じサイズの方が良かったかも知れませんが、12cmファンは2つあったのですが、14cmファンは一つしかなかったので、ちょと見た目悪いですが、とりあえず今はこれでいい事にしました。
で、このケースにはサイドパネルにも穴があるので、そこにラジエターは取り付けることにしました。(P6000撮影)
ただ、このケース12cmでも14cmでも2つ取り付けられるようになっているのは良いんですが、結局並べると14cmのサイズが2つ分空いているので、24cmのラジエターだと、取付穴が合いません。
とりあえず、上側の4隅の取付穴にネジを止め、下側の上側は止める穴が合わないけれど、一番下の取付は風を通す穴に丁度ネジ穴が合ったので、そこにネジで止めました。
本来8か所でねじ止めするところが6か所で止めてあることになったので、もしかしたらビビり音が出るかも知れません。
それから、サイドパネルを開けるのにも支障が出ます。<-ラジエターホースでつながっているので。
本格的に開くには、ラジエターを外さないといけなくなります。
取り敢えず、此処までにかなりの時間を費やし、18時になってしまったので、此処で終わりにしたので、CPUにヘッドポンプを取り付けていません。
後はグラボを付けて、以前現行PCで使っていた2.5インチSSDが余っているのを取り付けて、各所の電源と情報のケーブルを配線して、ディスプレイと、マウス・キーボード切替器を取り付けてやれば一応Windows11を入れられます。
で、Windows11のインストールUSBのケースに、インストール前にバックアップしろと書いてあるので、それ用にUSBメモリを買ったものが、夕方届きました。(P6000撮影)
あ、もう一つ買ってBIOSバックアップメディアにすればよかった…。
まぁ、いいや、後で…。
ってことで、残りは明日です。
明日も休み(シフト)なので、今日はもう疲れました。