エンジンかかったぁー
今朝は晴れ。少し薄雲があったけれど。(D5600撮影)
久しぶりの朝からのいい天気です。
明け方は濃霧だったので、起床時のアルトは結露でびっしょり濡れていました。(D5600撮影)
昨日の14時半から充電し始めたBOLTのバッテリーは明け方の5時半くらいに充電終了したようです。
一応バイクのバッテリーの充電の目安は7時間から15時間という事で、宵のうちに終わるかと思っていたんですが、割かし賢い充電器で、最初のチェックの時に弱っているを通り越して、劣化しているにまで踏み込んだ状態だったようですが、劣化しきって充電できません迄入っていなかったので、電圧やら電流やらを色々変化させてバッテリーの性能を戻すような流し方をして、整えてくれたようです。
なので、これは時間をフルに使って充電しなければいけないほど弱っていたので、逆に充電できたという事はバッテリーの問題だけでチェックランプやメーターのデモ画面が出なかった可能性が高いと期待できました。
でも、ぬか喜びしてると、駄目だった時に立ち直れなくなるので、未だ駄目かもしれないと覚悟を決めていました。
もし、ECUまで逝ってしまっていたら、15万位修理にかかるので、もしそうだった場合、借金して直すか…まで考えました。
午後、飯を食べてから少し間をおいて、意を決して重い腰を上げて充電の済んだバッテリーを取り付けにBOLTのところに行きました。(P6000撮影)
サイドカバーを外して、シートを外して、バッテリーカバーを外して…。(P6000撮影)
バッテリーを車体に取り付ける前に、もう一度テスターで充電状態を確認しました。(P6000撮影)
このテスターは、10Vの次が50Vになっちゃうので、昨日測った時は10V以下だったので10Vで測りましたが、今日は12V以上あるはずなのでヒューズが飛んじゃうから50Vで測ったので、ちょっと見難いです。
デジタルテスターの方がいいかなぁ。
バッテリー置き場に取り付けてから、マイナスが端子と触れないように絶縁して、プラス側から取り付けて、次にマイナスを取り付けました。(P6000撮影)
すると、あの懐かしい(?!)給油ポンプが起動する音が聞こえました。(P6000撮影)
クリックすると動画が立ち上がります。
チェックランプがついて、メーターのディスプレイが表示されました。
セルスタータースイッチを押すとセルスターターが回ってエンジンがかかりました。
思わず、「やったー!かかったー!!」って大声出してしまいました。(^^ゞ
それから外したものを取り付けていき、元の形に戻しました。
で、今日が期限のガソリン単価6円引きクーポン券があるので、それを使うのを兼ねてちょっと走ってくることにしました。(P6000撮影)
前回の給油から116.9Km走って給油量で割った実燃費は22.92Km/L。(P6000撮影)
前回、前々回が26Km/L、25Km/L台だったので、少し悪いですが、暫く走ってなかったので、天使の取り分ってところでしょうか。
兎に角、ECUまで逝ってなくて良かったです。
今回はホントラッキーでした。
ホント次からはブースターケーブル使う時は、ぼーっとしながらやらないで、ほんのちょっとの間違いが、15万円の修理費になることもあるのだと自らに言い聞かせてやるように気を付けます。