BOLTタコメータ取付&プチツー&給油
今朝は晴れ。(D5600撮影)
昨日よりは霞の少ない朝でした。
日差しが強く、朝から暑いくらいでした。
9時過ぎにアルトをどかしてBOLTを持ってきてタコメーターの取付を始めました。(P6000撮影)
で、ミニステーをつけて、メーターをつけて…。(P6000撮影)
そこにアルミテープを貼り付けて、防水処理。(P6000撮影)
上側は蓋状態にして、開くと照明の切り替えスイッチが押せます。(P6000撮影)
振動でナットが緩んで外れて飛んでいかないように、コーキングで簡易固定します。(P6000撮影)
10時半前には終わって片付け、11時から早めの昼飯を食べて、お出かけ準備。(P6000撮影)
蓼科山のすぐそばの「牛乳専科もうもう」に行ってソフトクリームを食しました。(P6000撮影)
そこから女神湖を回って、白樺湖を回って立科町の道の駅「女神の里たてしな」でトイレをして、未だ14時頃だったので、もう少し走ろうと思って走り始めました。(P6000撮影)
浅間山連山のところにある湯ノ丸スキー場にでも行こうと昇って行ってる途中で、タコメーターが動いていないことに気がつきました。
これは何処か外れたかと思い、もしかしてイグニッションコイルの差込が外れたんじゃないかと不安になったら、そういう感覚になって力が無いように感じました。
これはヤヴァイと引き返して家に帰り、走ってる時はイグニッションコイルがまずくて、片肺止まっててでもインジェクターから燃料は出続けているとしたら、かぶっちゃってるかなぁとか思いながらいたのですが、冷静になって考えてみれば、イグニッションコイルのところの差込はとても狭い場所でどう間違えても外れることはないし、エンジンを一度止めて、再度エンジンをかける時にタコメータの針が一旦最大値まで振り切れる予備動作もしないのだから、問題は電源だと気がつきました。
シートを外して配線を追って行くと一つだけギボシが外れてました。(P6000撮影)
この線は、キーを入れて電源を入れると、リレーが電流が流れたことを検知する線で、これで電流が流れたことを検知できていなかったために、USB電源とタコメーターに電気が行ってなかっただけでした。
エンジンの力が弱ったように感じたのは、思い込みでした。(^▽^;)
外れたギボシは、どういうわけかスポスポ状態になっていたので、ビニールテープを巻いて、外れないようにしておきました。(P6000撮影)
タコメーターの常時電源を噛ませるために、一度バッテリーを外してリセットされちゃってますが、今日だけの走行距離。(P6000撮影)
もう、時間が15時半近くになってしまっていたので、山に出かけるのは諦め、給油しに行くことにしました。
走行距離をオドメーターで前回のオドメーターと比較して107Kmとして、走行距離を給油量で割った今回の実燃費は18.38Km/L。(P6000撮影)
タコメーターの配線する時にタンクを外した時、燃料ホースから少したくさんガソリンが漏れたので、燃費悪いかもと思ってはいたのですが、ちょっと悪かったかも。
タコメーターをつけたことによって、何時も回しているのが3千回転くらいだと分かって、その時のスピードで、一段低くしようか、一段上げようか悩むことが無くなりました。やっぱタコメーターは必要ですね。
それにしても3.5cm上げのブラケットをつけたにもかかわらず、コーナーじゃステップ擦りっぱなしで走っちゃうので、走り方改革をしなければならないです。(P6000撮影)
これだけ寝かしてるのに、タイヤはほぼ真ん中ちょっとしか使ってないって…。
片付けて、家に入ると見慣れないものが届いてました。(P6000撮影)
よく見ると、中国からで、発送は早かったけど届くのが遅いと出ていたギアポジションインジケーターでした。(P6000撮影)
いやぁ。又タンク外して配線ですか…。
また燃費が正確に測れなくなっちゃいますね。
つか、GW中にアルトの洗車もしようと思っていたので、明日はアルトの洗車をしようと思っていたのですが…。
ただ、来週の金曜日が雨の予報なんですよね。
さて、どうしたものやら…。