D5600もう一度レンズ交換
- 2021/12/08 21:38
- カテゴリー:住んでいる街の天気, デジカメレンズ, 一眼レフカメラD5600, アルトワークス
今朝が雨の予報だったので、単焦点レンズでも雨の中撮ってみると、タムロンの軽望遠の明るいレンズとの比較が出来ると思い、昨日の夜のうちにレンズを再度交換しておきました。(P6000撮影)
一番最初の写真は良く撮れてはいますが、その後の写真はがっちり構えて撮らなかったのでぶれていました。昨日と同じく1/10のシャッタースピードで、自動で絞りはf1.8での撮影でした。
まぁ、これだけ明るく撮れるのであれば、シャッタースピードをもう少し速くしてもいいかもしれません。
タムロンのレンズは最初の状態が少し広角に振ってあるので、同じ距離のものでも小さくなってしまうため、ピントが合いにくいのかもしれません。
一番上の写真では街の明かりでピンと合わせてしているので、
この単焦点レンズは35ミリですがDXフォーマット(イメージセンサーがFXフォーマットの2/3のサイズなので、昔の35ミリフィルムに換算するには1.5倍する必要がある)なので、52.5ミリ(大体50ミリくらいが肉眼で見たのと同じとされる)なので、ほぼ等倍なので、広角レンズよりは大きく写る)なため、ピントが合いやすいのかもしれません。
この単焦点レンズの良いところはレンズが軽い事。
望遠のレンズはかなり重いので、一眼レフカメラ持ってるなーという気になりますが、このレンズは軽くて、おもちゃを持ってるような気になりますが、軽いため取り回ししやすいし、疲れません。
明日の朝は雨も上がると思われるので、このままこの単焦点レンズのまま撮ってみて、夜、またタムロンのレンズに換えておいて、明後日の朝はまたタムロンのレンズで撮ってみると、また比較が出来るので、楽しくなりそうです。
ま、一番いいのは三脚持って行って、絞り優先で撮るのが一番きれいに撮れるのは間違いないんですが。(^^ゞ
日中、一度雨は止んで曇りになりましたが、宵に帰る時にまた小雨が降っていました。