BOLT USB電源配線
- 2021/09/19 20:04
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今朝は曇り。(D5600撮影)
夜中に目が覚めてトイレに起きた時に外を見たらきれいな星空だったので、起きた時から台風一過の快晴かと思ったんですが、ちょっと違ったようです。
青空が少しはたくさん見えてはいたんですが。
午後になると快晴になってました。
午前中から使うものを探しておいて、午後から先日ステップ交換の時に位置決めしておいたBOLTのUSB電源の配線をすることにしました。(P6000撮影)
シートを外して、リレーを置く場所をこのシート下に決めて、ここまで配線することにしました。(P6000撮影)
既にギボシでジョイントしてあるところがあるので、そこからリレー作動用の電源を取ることにして、二股分岐のケーブルを作りました。(P6000撮影)
元のギボシで繋いでいるところに途中噛ましてテスターでスイッチを入れると電圧が上がることを確認。(P6000撮影)
取り敢えずUSB電源の機器をきっちり取り付けました。(P6000撮影)
ハンドルからシート下までの配線はケーブルカバーに入れて配線します。(P6000撮影)
以前に買ってあったリレー。(P6000撮影)
やっと使えます。(^^;;;
バッテリーから+の電源を持ってくるのに、バッテリーの端子に線を直にぐりぐり巻きにするのはスマートじゃないので、これも既に買ってあった圧着端子を使います。(P6000撮影)
繋いだ配線をバッテリーの+端子に接続します。(P6000撮影)
リレーに繋ぎ、4つの線を繋いでキーをオンにすると、USB電源の方に行ってる線に電圧が発生しているのをこの接続部にテスターを入れて確認しました。
これで、USB電源に電気が行ってるはずなのですが、USB端子横にあるディスプレイに電圧と温度表示がされるはずなのに表示されません。
それどころか、USB電源に繋いだスマホが充電状態になりません。
で、色々確認してUSB電源本体に繋いでるこの部分に電圧が来ているのを確認しようとギボシを外そうとしたら、+側のギボシの圧着部分がボロリと抜けました。(P6000撮影)
どうも圧着の時の力を入れ過ぎたらしく、先が切れていたようでした。
駄目なところが割と早く見つかって良かったです。(^^;;;
今度はちゃんと電圧も外気温も表示されました。(P6000撮影)
配線を結束バンドで要所要所止めていき、配線をまとめておきました。(P6000撮影)
アクションカメラを繋ぐのは、最初、新しいUSB電源にしようかと思ったのですが、短いUSBケーブルを繋いだ時に、元からついているUSB電源から取った方が長さ的にもスマートなので、そうすることにしました。(P6000撮影)
これが元からついていたUSB電源で、新しくつけたUSB電源装置に追いやられてハンドルの運転席から見えない側に追いやられました。(P6000撮影)
取り敢えず、日が傾いてきたので、そろそろ終わりにすることにしました。(P6000撮影)
後はエンジンガードとミラーに取り付けるマルチバーを付けるのと、ホーンもこのままの音だとしょぼいので変えたいと思っているし、アクションカメラではなく、ドライブレコーダーを付けたいとも思っているのですが、先立つものが枯渇しているので取り敢えずホーンとドラレコは後回しですね。(^^;;;(P6000撮影)
エンジンガードとかは近々付けたいとは思っているものの、取り敢えず、ステップ交換してるので、どれくらいバンク角が増えているか確認のためにもまずは走りに一度行ってきたいですね。