アルト下地処理&コーティング
今朝は曇り。(D5600撮影)
朝は日差しが無い分涼しかったのでした。
蓼科山は雲に隠れて手前の山さえ見えませんでした。
浅間山も。(D5600撮影)
この天気ならアルトの洗車には好都合だったのですが、そうは問屋が卸しません。(-_-;)
昨日の続きをしに外に出るころには空は晴れあがり、太陽がさんさんと降り注ぐのでした。orz
割と風が強かったせいか、一晩でかなりの土埃や枯草埃がアルトに積もっていてざらざらしたので、まず、散水栓を使って軽く水洗いしました。
そして、運転席のドアノブの下側のところが爪でひっかいた小傷がついていたのでスピリットを使って除去しました。(P6000撮影)
スピリットをかけると、小傷が消えるだけでなく、下地処理がされて艶やかにもなるので、折角、素の状態になっているのだから、全体を処理することにしました。(P6000撮影)
かなり時間がかかりましたが、猛暑の中車全体をワックスと同じ様にスポンジで塗ってはクロスで拭くを繰り返し、綺麗にしました。(P6000撮影)
一度にあまり塗る領域を広げると焼き付いて染みになるので、少しずつ少しずつ慎重にやりました。
染みは作らなかった代わりに、人間が焼けこげました。
首とか腕とかふくらはぎ(短パンだったので)とかかなり焼けて、殆どやけど状態です。(^^;;;
取り敢えず昼を挟んで13時半くらいには何とか全体を処理し終えました。
しかし、その時はまだ上の写真の状態で、太陽が真上にあったので、そのままやり続けると火傷で死にそうだったので一時退却しました。
14時半過ぎに見に行くと、家の陰になって一部が影に入っていたので、本番開始です。(P6000撮影)
昨日届いたシュアラスターのゼロドロップです。(P6000撮影)
一応使い方の説明では50cm四方の領域に一吹きしてクロスで拭き上げる…、となっていましたが、何かただの水を霧吹きで吹いたかのようにコーティング剤を塗りつけた実感がなく、結構細かくパッパッと吹いてはクロスで拭いてとやっていたので、何だかかなりの量使ってしまいました。(^^;;;
その甲斐あってか、かなりきれいに塗れました。(P6000撮影)
ただ、下地処理の時にかなりきれいになっていたので、艶に関しては塗ってる時はそんなに艶が出たって感じはありませんでした。塗るのも拭き取るのも簡単で、ホンと手押しポンプに水入れて水拭きしてる感じ…。逆に少し時間をおいてからの方が、あれ、何かさらにきれいになった?って感じで、それまではあまり実感がなかったです。
簡単だったので、ボディ、窓、樹脂部分、ヘッドライト、グリル、ドアの内側にボンネットの内側に、ガソリン給油口の蓋の内側、リアハッチの裏側とやりましたが、2時間かからなかったです。
なので、今日1回だけで半分以上使ってしまいました。(P6000撮影)
まぁ、下地処理したとはいえ、まだ素の状態ではあったので、たっぷり付けたと思えば納得も行くのですが。
このゼロドロップ。何回も塗り重ねることで、更に艶が深くなるらしいので、近いうちにまた塗り重ねてみようと思います。
窓にも塗れるので、ガラコの上に更に被膜を作りました。
どのくらいの撥水なのかはまだ試していないので未だ分からないですが、ガラコとダブル効果でどのくらい撥水するか楽しみです。
今日は車内を掃除機掛けしようと思っていたのですが、できなかったので明日できれば…。ついでにタイヤのエアも見ておきたい。