アクションカメラ開梱&CBRへの取付位置考察
今朝は晴れ。(D5600撮影)
雲一つない晴れですが、寒くはありません。
もちろん霜も降りていません。
蓼科山は霞んでいるものの、はっきり見えています。
浅間山方面は多少雲があり、霞んでもいますが、 一応山は全体的に見えました。(D5600撮影)
治療を終えて帰って来たのは10時前でしたが、もう車外気温は22℃もありました。(P6000撮影)
午後は先日到着していたアクションカメラCrosstourのCT8500を開梱して調べたり設定していました。(P6000撮影)
このカメラを色々なところに取り付けるパーツがこんなにあります。(P6000撮影)
どれをどう使って何処に取り付けるのがぱっと見にはさっぱり分かりません。
取り敢えず、電池を入れて昨日到着したmicroSDカードを挿入し、設定を一通りやってみました。(P6000撮影)
その後しばらく取り付けパーツと格闘していました。
で、その中でもやっぱり役に立ったのはyoutubeでした。
ホンと今時はネットがあれば大体は大まかなことが分かりますねぃ。
で、取り敢えずどこかに取り付ける土台はこの雲台を両面テープで何処かに張り付けるものか、ほぼ同じ形状で真ん中に金属のネジが切ってあるカメラなどの三脚に取り付けるものか、(P6000撮影)
ハンドルなどの棒状のところに噛ませるものかしかないことが分かったので、取り敢えずそれらをもってCBR600RRのところへ。(P6000撮影)
雲台をタンクの上に取り付けるのは低すぎてハンドルのトップブリッジ付近しか映らなくなりそうだし、前傾姿勢で伏せることもできなくなりそうで却下。
ハンドルバーはないけれど、USB電源とスマホホルダを取り付けるためのバーがあるので、その真ん中部分は付けられそうだけど、現状のままだとねじのつまみ部分が長すぎて引っかかりそうだから、ねじを交換すれば何とかなるかも…。で、保留。
フロントカウルに雲台をつければ、かなり風の抵抗になるけど出来ないわけではなさそうです。(P6000撮影)
この部分なら操作はしやすそうだけど、下地が無いのでちょっと怖い。
ミラーの前なら下地があるから安心だけど、操作が不便になりそうです。(P6000撮影)
スマホをリモコンにできるので、それでやれば何とかなりそうではありますが。
で、このアクションカメラ。ドラレコモードがあって、電源が入ると同時に録画が始められるんですが、そのためには充電ケーブルを繋いで置かないとダメなんですねぃ。
そのためには防水カバーをつけてると充電ケーブルが付けられないので、このドラレコモードは雨の中壊れる覚悟で裸で取り付けるか、乗用車のような箱の中で使う事を想定したモノみたいなんですよねぃ。
そうなった場合、フロントカウルというのはヤヴァ過ぎ。
バーに取り付けの場合、フロントカウルのスクリーンである程度なら防いでくれそうだから裸でも良さげ。
後はドラレコモードは諦めて、電池が2個ついているのでこまめに交換しつつ使うしか無い…。
ってことで、選択肢はいくつかあるけれど、現実的には電池で防水カバー取り付けて使うしかなさそうです。そうすれば、レンズが凸面になっているのを保護できるし。
ただ、そうすると音が録れなくなっちゃうみたいですが。
あうぅー。