カメラは奥が深い
- 2020/01/31 16:20
- カテゴリー:住んでいる街の天気, デジカメレンズ, 一眼レフカメラD5600
今朝は曇り。(D5600撮影)
蓼科山は手前の山の向こう側は完全に雲に隠れて見えませんでした。
今朝は最初設定を直すのを忘れていて、ISO感度をオートで、ISO感度の初期値を400にしたままだったので100に録り直したのですが、明るいからいいかと思っていたのですが、今PC画面で結果を見てみるとISO感度400で撮った写真はシャッタースピードが1/1600秒になっていて、もっと朝焼けっぽい色でオレンジがかっていたのですが、ISO感度初期値を100にして(自動でISO感度100になった)上の写真では、シャッタースピードが1/200秒になっていて、割と白っぽいというか青っぽい写真になりました。ホワイトバランスはいじってないんですけどね。
後ついでに絞りも最初f/3.2になっていたものをf/5.0にしたというのもあるんですけど…。
浅間山は雲の隙間から部分的に見えていました。(D5600撮影)
割と強く風が吹いていて、空気はそんなには冷たくないと思うのですが、長い間外にいると体温を奪われて、かなり寒く感じました。
昼飯を食べた後、居間から蓼科山を見ると、雲の隙間から部分的に見えたので、このタムロンのレンズの最大望遠(50mm - 75mm 35mm換算)で撮りました。(D5600撮影)
よく見ると雪が降ったらしく、あちこち白くなっていました。
シャッタースピードは1/2000秒になっていて、少し白っぽいというか色が薄い写真になってしまっているのでもうちょっと絞りを絞るとか、露出補正をかけて少し暗くするとかしても良かったかもしれません。
ホンとカメラは奥が深いです。