今朝は曇り。(B700撮影)

午後、15時半になって荷物が届いたので、あ、そういえば、昨日アルトの給油したのを記録につけていたら、前回のオイル交換から4千4百Km経っていることに気がつき、慌ててオイルをAmazonに注文していたんだったと思い出しました。(^^;;;
外に出てみると空は快晴まではいかないまでも、かなりのいい天気。(P7700撮影)

気温もかなりの温度になってます。
始める時間が遅いけど、いろいろ急いでやれば大してかからないからとオイル交換をすることにしました。(P7700撮影)

アルトの前の日陰にオージ(♂)が寝転んでいます。
事前にエンジンをかけておき、オイルを温めて粘度を低くしておきます。
ジャッキアップするのを写真撮り忘れましたが、オイルパンの右側にドレンボルトがあるので、左側が上がっていた方が良いので、まず、左側を上げて馬を入れ、続いて左側を上げて作業しやすい高さにして、以前買ってあった4.5L用の廃油処理パックを下に敷き、ドレンボルトを外してオイルを抜きました。(P7700撮影)

右側のジャッキアップはタイヤが着くくらいに下ろします。
上のオイル給油口のキャップを空けるのも忘れずに。<-何時も開け忘れるので(^^;;;
オイル、買わなくても、丸々1缶ありました。(^^;;;(P7700撮影)

今回買った分は、次回に回します。(^^;;;(P7700撮影)

ドレンボルトのワッシャーを新品に交換して、最初は手締めで締まるところまで締め、トルクレンチで締めます。(33Nm) (P7700撮影)

今回はフィルターは交換しないので、2.4L分が抜けたので、4.5L入るオイル処理パックだと、勿体ない気がしないでもないですが、可燃ごみで捨てる時にこぼれるのも困るから致し方の無い所ですねぃ。(P7700撮影)

色はしかっり汚れています。元のオイルの色自体も結構濃い色なので、どれだけというと、比較して見ないと分からない所ではありますが。
フィルター交換ありの時は2.6L。フィルター交換無しの時は2.4Lなので、規定通りの量、2.4Lを3回に分けて入れます。(P7700撮影)

キャップを締め、エンジンをかけて少しおいてから、エンジンを止め、また少しおいてからオイルチェック棒で見ると、丁度いい量でした。(P7700撮影)

後は、使った工具やジャッキや馬やオイル処理パックや車輪止めなどを片づけておしまい。
この使う道具などをその都度だしたり仕舞ったりするのが時間がかかるんですよねぇ。
いつでもすぐに整備できるガレージがあると、もっと早い時間で終わるのだけれど。
15時半から始めて、片づけるのまで入れて16時半過ぎには終わりました。
写真撮る量を減らしたこともあって、前回に比べれば1時間早く終わらせられました。
準備と片づけが無く、写真も撮らなければ30分かからずにできますね。
一応ドレンボルトの閉まり具合や、オイルキャップをちゃんと閉めたかなど重大なトラブルになりそうなところは入念にチェックしたので、大丈夫でしょう。(P7700撮影)
