アルト オイル&オイルフィルター交換
今朝は晴れ。久しぶりにいい天気になった気がします。(B700撮影)
ただ、霞が出ていて、南の山はうっすらとしか見えなくて、東の山はほとんど見えませんでした。
昨日の夜中に雨が降ったようでボディや窓には濡れた後にそれが乾いた跡が残っていました。(A100撮影)
まずはエンジンオイルを柔らかくするためについでに給油に出かけてきます。
その時の外気温は15℃。(A100撮影)
給油量が15.03Lで、走行距離を給油量で割った実燃費は21.03Km/Lでした。(A100撮影)
車載の燃費計は21.4Km/Lになっていたので、実燃費よりも少し多く表示されていました。(A100撮影)
一昨日値上げしたばかり。その前までは146円/Lと表示されていたので、3円の値上がりです。(A100撮影)
買い物をして、家に帰りついたのは10時ちょっと前。外気温は16℃でした。(A100撮影)
をしていたら、家の猫(ココ♀)が、「なにやってんの?」って覗きに来ました。(P7700撮影)
オイルパンの右後ろにドレンボルトがついているので、左前を持ち上げます。(P7700撮影)
シリンダーヘッド上にあるオイル給油口を開けてオイルが抜けやすくします。
外れてくるとこちらに溜まっていたオイルがあふれてきます。(P770撮影)
新しいフィルターを止まるところまで手で締めていきます。(P770撮影)
最後にトルクレンチで締めます。オイルフィルターは14Nmとかなり弱いトルクで締めるので、弱いトルク用のトルクレンチを使います。(P770撮影)
ドレンボルトを清掃し、新しいワッシャを噛ませます。(P770撮影)
こちらもトルクレンチで締めます。33Nm。(P770撮影)
こちらは一般的なトルクの、それでも弱い方のトルク(33Nm)なので、強く締め過ぎないように注意です。
取り敢えず、オイルフィルターと、ドレンボルトが正しく締まっていることを確認します。(P770撮影)
先日届いたジョウゴ。(P770撮影)
このサイズなら間違ってもこぼすことは無いでしょう。(^^;;;
計量ジョッキは1Lサイズなので、1Lごと測らなければならないのは不便ですが、給油する時に重くなくていいです。(P770撮影)
フィルター交換時は2.6L(フィルター交換しない時は2.4L)。(P770撮影)
エンジンをかけます。今回の交換の距離は27,352Kmでした。(P770撮影)
今回は前回の交換時から4,648Kmも走ってしまいました。
暫くエンジンをかけた後、止めてしばらくしてから再度フィルターとボルトからのオイル漏れがないことを確認。(P770撮影)
再度オイル計量棒を確認すると、今度は正しい量になっていました。
ブレーキフルードは12ヶ月点検の時にメーカーの人に確認したところブレーキパッドの減る量との兼ね合いで少なく見えているだけなので、この量でいいそうです。(P770撮影)
オイル交換終わり。(P770撮影)
写真を撮りながらやったので、2時間近くかかりましたが、日差しが暖かく、のどかな天気だったので、楽しくできました。
さて、次はCBR600RRのオイル交換ですが、未だオイルを買っていません。
さてどうするか…。(^^ゞ