Windowa11PCにPX-MLT5PE取付
今日から3連休なので、新しく組んだWindows11PCにチューナーカードを取り付けて録画視聴環境を作りたいと思います。
もう、朝から早速PCのケース開けて取り付ける準備です。(P6000撮影)
これが先日届いたチューナーカードPX-MLT5PE。(P6000撮影)
右側にあるケーブルは内部マザーボードUSBコネクタに接続するためのケーブル。
PCI-eボードでありながら、スロットは電源供給だけなのだとか。
データはUSBで内部に送られる仕様らしいです。
ま、僕的にはちゃんと映ってくれさえすればどんな形式でもいいんですけどね。
PCによっては内部にUSBコネクタのないものもあるでしょうから、あまり評判はよろしくないようです。
メーカーでもわかっていて、最近出た新機種は昔と同じようにPCI-eコネクタでデータもやり取りするようになってるようです。
でも、新しいのはえらい高いので、少し前のを買いました。
この一番下の小さいスロットに取り付ける予定。(P6000撮影)
USBケーブルをチューナーのコネクタと接続するところ。(P6000撮影)
さぁPCに取り付けようと思ったら、マウントブラケットがロープロファイル用になっていたので、フルサイズに変更します。(P6000撮影)
で、取り付けました。(P6000撮影)
先にチューナーカードに取りつけておいたUSBケーブルの逆側をマザーボードのUSBコネクタに取り付けます。
最近歳で手やらの動きが器用に動かなくなってきているので、狭くて小さいところは苦手です。
しかしまぁ、何とか取り付けられました。
で、ケースの蓋を閉じます。
続いて新しく購入したアンテナ分波ケーブルともともと前から持っていたアンテナ分岐ケーブルを取り付けます。(P6000撮影)
元からのWindows10PCにつながっている分波ケール部との間に割り込ませて接続しておしまいです。(P6000撮影)
最後にスマートカードリーダライタをPCのUSBコネクタに取り付けました。(P6000撮影)
これも新たに購入したB-CASカードを挿して、物理作業はおしまいです。(P6000撮影)
この後は、ソフトウェア的なインストール作業だったのですが、この新たな地上波デジタル・BSCSチューナーカードはお利口で、地デジとBSCSの区別なく読み込みができるので、今まで別物として扱ってきたから、理解するのにちょっと手間取りましたが、ネットに先人が公開してくれている内容をただまねるだけで、しっかりと環境も午前様になるくらいにはほぼ出来上がりました。