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空がグレー
ヘロヘロ
春の陽気
令和改元&CBRプラグ交換失敗
今朝は曇り。(D5600撮影)
朝から雨が降っているかと思ったのですが、降ってはいませんでした。
風は穏やかで、気温もそれほど低くなく、絶好のCBRいじり日和でした。
昨日で平成と言う元号が終わり、今日は皇太子が新天皇に即位されて改元となり、令和と言う元号になりました。
アルトは濡れていなかったので、夜中に雨が降ることは無かったようでした。(D5600撮影)
となりの農業用ため池の横の土手に白鷺が来ていました。(D5600撮影)
18mm-300mmズームレンズに換装し狙ったけどあまり近づくとすぐに逃げちゃうので遠くから狙ったら小さくなってしまったので、トリミングしました。
モノタロウに頼んだCBRのタンクの軸側のボルトが最初の予定では2日で発送になっていたのになかなか来ないので確認してみたら、5月9日発送に変わってました…。(-_-;)
仕方ないので代用のボルトを買いに仕事場にお客として行きました。
行って買って帰って来た時の車外気温。(A100撮影)
このくらいが暑くもなく寒くもなく丁度作業しやすい温度です。
買ってきたのはボルトとトルクレンチ。(A100撮影)
小さいトルクを測るものと、大きいトルクを測るものはあるのですが、ちょうど中間層のレンチがこの間壊れてしまったので…。
この間折ってしまったボルトと代用のボルト。(A100撮影)
本来のモノはネジが切ってないところがあるのですが、まぁ、大丈夫でしょう。
本来のモノが送られてきたら交換します。
で、新しいトルクレンチで残った本来のボルトを絞めていたら、また何時まで経ってもカチッとトルク限度のお知らせがきません。(A100撮影)
何か嫌な予感がしてまたゆっくり絞めていたら急に抵抗が無くなり慌てて締めるのを止めました。
急いで逆回ししてみるとまた折れてしまっていました。
今回も幸か不幸かタンクのネジの中に残ることはありませんでした。
最小のトルクレンチの最大限のトルクなので、それを使って新しいボルトで回してもトルク限度のお知らせが来ないので、これはもしかするとサービスマニュアルのトルクの値が間違っているのかもしれません。
という事で、買ってきたボルトは袋の中に2本入っていたので、2本とも代用品を規定値の1/3のトルクで締めておきました。
冷却水も気になっていたので見てみたのですが、無事濃い緑色のままです。(A100撮影)
前回交換したのは2013年なんですが、その後全然乗っていなかったからかもしれません。
取り敢えず、今年の交換は止めておきます。
もし今年乗っていて、オーバーヒートするようなら交換するとしましょう。
早速点火プラグの交換をすることにし、ラジエターを留まっているところから外し、ファンを取り外し、色々接続されているコネクタを外し、やっとダイナミックイグニッションコイルにつながるコネクタを外しました。(A100撮影)
兎に角狭いのでなかなか作業がはかどらず、かなり時間を要してしまいました。
ホント整備性の悪いバイクです。
これが今回使うプラグレンチ。(A100撮影)
小さい方が良いのかと思っていたのですが…。
ダイナミックイグニッションコイルは、メガネレンチのサイズの大きいものを使う事で割と簡単に外れました。(A100撮影)
逆に昨日買ってきたホビープライヤーはデカすぎて狭い場所ではまるで使えませんでした。
また無駄な買い物をして仕舞った…。
そして、このダイナミックイグニッションコイルの長いこと…。
上のエクステンションを繋いだプラグレンチよりも長いので、これはやばいかと思ったのですが、コネクターソケットの部分を考えなければ同じくらいの長さだったので、ギリギリ使えました。
プラグはこの細い穴の中の奥の方にあるので、フレームとの隙間があまりないので、ダイナミックイグニッションコイル自体も下の方がゴムになっているおかげで何とか出し入れできる状態で、エクステンションに繋いだプラグレンチはこの4番(右橋)のホールに何とかぎりぎり入る感じでした。(A100撮影)
しかしプラグを緩めても、プラグレンチにはくっついて出てこないのでどうやってプラグを取り出そうか悩んだのですが、ダイナミックイグニッションコイルを差し込むと何とか4番のプラグは抜くことが出来ました。(A100撮影)
もう10年近い時間は立っているけれど、まだ1万Km走っていないので結構きれいでこんがりキツネ色してます。(^^;;;(A100撮影)
喜んだのもつかの間、隣の3番はシリンダーヘッド上にイグニッションコイルへの配線やら多分2次エアの配管やらが合って邪魔をしてプラグレンチが入らないのでそれを外してから、何とかやっとプラグレンチを入れ、ラジエターとの隙間を何とか作りながら緩めたのですが、ダイナミックイグニッションコイルを差し込んでもプラグがくっついてきません。
色々考えたのですが、もはや手持ちの道具ではどうしようもできないのであきらめました。
取り敢えず、1番2番もプラグレンチを入れられるかだけでもと確認したのですが、2番はプラグレンチを入れることはできたのですが、1番(左端)はフレームとの隙間が無く、今のプラグレンチでは完全に駄目です。
仕方なく、プラグを外した4番とプラグを緩めた3番を元に戻してから、1番2番と共にダイナミックイグニッションコイルを取り付け、コネクタを繋げ、配管や配線なども元に戻して、ラジエターを元に戻してエンジンをかけてみると、無事エンジンかかりましたので、今日のところはこの辺にしといてやるぜ!(^^;;;
ということで、次の休みは会社の試験の前日なので試験勉強をしなきゃいけないので、その次の休みにプラグ交換をするか、それとももう乗れる状態に元に戻して乗りに行くか…。その時になったら考えます。
明日は明日の風が吹く。
「青春ブタ野郎」シリーズの梓川咲太君のように、その日の自分にまかせます。
あんまり先回りして今日の自分が色々考えていても、案外その日の自分が何とかしちゃうもんで…。(^^;;;
ということで、最初曇りで始めたものの、途中から結構強い雨が降り出し、ぎりぎり雨のかからない置き場で作業していたものの、片づけは雨の中で濡れながら片づけました。(A100撮影)
このCBR600RRの車載工具の中にプラグレンチは入っていなかったのですよねぇ。
どういうプラグレンチを使えばいいのか、ちょっとググったくらいじゃ探し出せていないので、ちょっと調べが必要になりそうです。
ホビープライヤー購入
今朝は雨。(D5600撮影)
雨なので写真は最小限しか撮れませんでした。
今日の仕事も火曜日なのに、GW中という事もあって、雨なのにたくさんお客さんが訪れ、かなり忙しかったのでした。
しかし、今日は残業なしで帰ってきました。
平均燃費は昨日と変わらず。(A100撮影)
ちょっと寒いだけで燃費の向上が無くなってしまいます。
仕事帰りに買ってきたホビープライヤー。(A100撮影)
これでCBR600RRのダイレクトイグニッションコイルのキャップソケットを抜いてやろうという算段で買ってきました。
果たしてうまくいくかどうかは、やってみてのお楽しみ。
今日は平成天皇の退位の日。
今日で平成と言う元号が終わります。
明日からは令和の時代が始まります。
正直あまり自分の生活にとっては何ら差支えが無いので、関係ないっちゃぁ関係ないんですが…。
残業
寒い朝
薄雲はあるけれど、放射冷却に近い気候で随分冷えていました。(D5600撮影)
浅間山も麓から中腹にかけて雲を纏っていました。(D5600撮影)
浅間山の山頂は一昨日昨日が雨ではなく雪だったのでしょう。白く染まっていました。
仕事に出かける時も、日が出ていて、車内は暖かでしたが、車外は結構涼しかったです。(A100撮影)
今日は日中はかなり忙しかったものの、仕事はある程度割り切って当日分をやって来たので、残業と呼べるほど仕事はしてきませんでした。
家に帰り着いた時の車外気温。(A100撮影)
日中は、寒くはない程度にまで上がったのですが、暑いほどにはならなかったので、薄着では朝は寒くて凍えましたが、昼辺りからは何とかほっと一息でした。
CBRタンク取付&BF交換
今朝は曇り。(D5600撮影)
蓼科山は手前の山の向こう側から雲の中。
夜中に降った雨で辺りは濡れていました。
アルトもびしょびしょ。(D5600撮影)
タップダイスセットの中身。(A100撮影)
今日はここの所の暖かさは何処へ行ってしまったのか、とても寒いので屋外でやらなくてもいいことは、玄関先に持ち込んで作業しました。
そのダイスを使ってCBRのタンク下のフューエルポンプを取り付ける穴の周りに取り付けられているスタッドのネジ山がタンク内塗装塗料で塗りつぶされてしまったモノのねじを切りなおしました。(A100撮影)
そしてフューエルポンプを取り付け、押さえつける金具をはめてフランジナットで締め付けました。サービスマニュアルに締め付けの順番がかかれていたので、マニュアル通りの順番で、規定のトルクが12Nmなので、その通りに。(A100撮影)
タンク上部にタンクキャップを取り付けました。(A100撮影)
保管してあった携行缶のガソリンを少しだけタンクに入れて、ガソリンが漏らないか確認します。(A100撮影)
ここからは屋外作業です。
タンクを車体に取り付けます。(A100撮影)
未だ配管や配線をつけるので仮付けで軸にするボルトをラチェットレンチで軽くねじ込んでおきます。
軸を取り付けちゃうとあまりスペースは無いけれど、つけておかないと後が大変なので我慢して狭い所に手を突っ込んでまず最初にフューエルポンプからのダクトにホースを繋ぎます。(A100撮影)
続いて電源ケーブルと、油量計測信号のケーブルを取り付けます。(A100撮影)
給油オーバーフロー用の配管ホースと、タンク内部負圧調整用(?)の配管ホースをつなぎます。(A100撮影)
充電済みのバッテリーにターミナルナットを挟んでビニールテープで取れないように加工します。(A100撮影)
ちなみに、このバッテリーの1つ無くしたと思っていたナットはありました。(^^;;;
無駄な買い物してしまった…。
まぁ、また無くした時のために先日届いた物は工具箱に保管しておきます。
で、CBRに接続してキーをONにすると、フューエルモーターの起動音がイマイチ弱々しいというか力無いというかでちょっとドキドキしたのですが、セルスイッチを押すと大した時間もかからずに無事点火しました。
ほっとしてタンク取付の軸のボルトを下の写真のとは別のトルクレンチで既定の30Nmで締めていったのですがなかなかカチって言わないので、不安になりながらもどんどん絞めて行ったら急に抵抗が無くなりました。
不安に思っていたので少しづつ絞めていたのですぐに止め、これは中で折れてネジ穴をタップするか、しないとダメかなと思いつつ、逆転させて抜いてみたところ、本のちょっとのつながりが残っていて、九死に一生を得ました。(^^ゞ(A100撮影)
考えてみたらこの止まらないトルクレンチ。
前回の使用の時は空回りして締めも緩めもできなくなって壊れたと思っていたモノでした。それを後生大事に仕舞っていたら、こんな事になってしまいました。
壊れたものはすぐに捨てましょう…。(^^;;;
ボルトは夕方、パーツリストで型番を調べてモノタロウに発注しておきました。
今月は7千円以上買っているので、これだけ(2本で70円)買ても送料無料です。(^^;;;
バッテリーは一応乗せておいて、マイナスだけ外しておきました。(A100撮影)
ここで昼になったので昼飯を食べました。
午後はモノ置きの何処かにブレーキフルードの交換セットがあったはずと少し探して(と言うより整理して)見つけ出しました。(A100撮影)
逆止弁がついているので、ブレーキレバーのニギニギだけで交換ができます…。(A100撮影)
…が、最初だけはホースにある空気が流れ込まないように調節する必要がありますが。
新しいBF(ブレーキフルード)はちょっとお高いハイパフォーマンスDOT4。(A100撮影)
何処から切り替わったのか良く分からなかったので、かなりの量を使ってしまいました。(A100撮影)
反対側も続けてやります。
リアもタンクに色がついてしまっています。(A100撮影)
リアはタンクのキャップを外すのにビスで開けるのですが、リアカウルが付いているとドライバーが刺さらないので、リアカウルを外すところから始めます。
こちらは大きく緩めるとニップルのところから空気が入ってしまうのか、何時までも気泡が出てくるのでこっちもたくさんフルードを使ってしまいました。(A100撮影)
フロントのブレーキフルード予備タンク。(A100撮影)
新しいフルードなのに、新しい感じがしません…。(^^;;;
蓋が緩まないようにする金具をビスで取り付けます。
リアのブレーキフルード予備タンク。(A100撮影)
こちらも同じ…。(^^;;;
取り敢えずタンクの軸ボルトが新しいのが来たら着けなければならないのでタンクカバーは乗せてあるだけ…。(A100撮影)
この後、点火プラグも交換しようか悩みましたが、寒さで気力がそがれ、プラグキャップがなかなか外れないこともあり、今日はこの辺にしといてやるぜ!(^^;;;
なので、センターカウルも外しっぱなしです。
終わった時に浅間山の方を見ると幾らか雲は少なくなってるんですが、ふもとの方が白くぼやけています。(A100撮影)
きっと雪が降っているんだと思われます。
蓼科山も下の方が見えるようになっていましたが、上の方はかなり白く染まっています。(A100撮影)
物凄く強い風が吹いていて、寒い一日でした。
ゆるキャン△8巻到着
今日も仕事は残業をしてきました。
昨日よりも早く帰れるつもりでいたら、昨日よりも遅くなってしまいました。
日中は夕方まで雨が降ったり止んだりでした。
帰るころには道は完全ドライでした。
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