今朝は晴れ。(D5600撮影)

風は無かったものの、空気が暖かく、霜は降りていませんでした。
起きて、少しマッタリしてから、アルトの車検に持って行くもの一式を抱えて外に出て、先日到着したデジタルゲージを使ってタイヤの水の計測をしました。(P6000撮影)

その後、ホイールナットの増し締め、エンジンオイルの量の確認、ブレーキフルードの量の確認、ウィンドウォッシャ液の量の確認をして、出発しました。タイヤのエアの計測は忘れましたが、まぁ大丈夫だろうという事で…。(^^ゞ
順調に高速(自動車道)に乗り、長野ICからの途中、いつも通りに渋滞にハマったものの、まぁ、無事に着きました。(P6000撮影)

それも、予約がRound3なのにRound2の受付開始時間に…。(^^;;;
心配性なので、午後一のRound3に予約したものの、心配性なので早く出発した結果がこれです。まぁ、1Round分時間をつぶすためにタブレットを持って走りながら充電して行ったんで、待つつもりは十分あったんですが。
検査手数料1400円と、重量税6600円を払って印紙を貼って、予約確認受付のところで、「予約よりも全然早く来てしまったのですがー」と言ったところ、受付の女性の方がでは今のラウンドに入れるか確認しますねと言って確認してくれ、空いてますから本来の予約をキャンセルして、予約を撮りなおしますねとやってくれて、無事Round2に潜り込むことが出来ました。ヾ(≧▽≦)ノ
コースに入ったことはありますか?というので、8年前位にあるものの、無いのといっしょなので、無いと答えると初心者マークのついたプレートを書類に挟んでくれて、1コースに並んでくださいという事で並びました。(P6000撮影)

後は自分の順番が来たら、係員の人の言うままにそれを実行するだけです。
最初は灯火類のチェック、ボンネットを開けてと言われ、開けている間に係員の人が運転席や助手席周りをチェックして、ボンネットの中の刻印などを確認してから、続いて次はプローブで排気の確認。次にサイドスリップの確認をしてから、ヘッドライトの確認、スピードメーターの確認。最後にリフトで上げられて下回りの確認をしてから、フロントガラスに貼ってある、古い点検のステッカーがあるから落としますので、ステッカーを剥がしてから呼びに来てくださいと言われて検査場を出て、駐車スペースでガシガシ剥がしてから呼びに行くと別の検査員の人が出てきて、「確認しました。刻印を確認するのでボンネットをもう一度開けてください」と言われて開けて確認してもらって、OKを貰いました。
点検のステッカー剥がしてないと落ちるって知らなかったので、ちょっと焦りましたが、次回からは問題ないでしょう。って、点検に出さなければ貼られることも無いので大丈夫だと思いますが…。(^^;;;
で、最初の受付に書類一式を出して暫く待つと受付番号を呼ばれて受付に行くと、新しい車検証と新しい車検のステッカーを貰えました。(P6000撮影)

古い車検のステッカーを剥がします。(P6000撮影)

平成33年5月なんて永遠に訪れることが無い年月なので、このまま一生点検なしで使えるなら良かったのに…。(^^;;;
新しい車検のステッカーを貼ります。(P6000撮影)

家に帰り着いた時の車外気温。(P6000撮影)

もう、窓開けて走りました。
高速は窓を薄く開けてました。
高速走っていて、最後の方は21.4Km/Lとか出ていたんですが、下に降りて21.2Km/Lとなり、家に着くときには上りの峠で貯金を使い果たしてこの数字になりましたが、それでもかなり優秀です。(P6000撮影)

多分、明日通勤で20Km/L台に落ちてしまうでしょう。
今回車検にかかった費用は、自賠責保険が19,130円、検査手数料が1,400円、重量税が6,600円と、合計で27,130円でした。車検がこの金額で受けられるようになるとは…。
ちなみに自分でやったオイル交換とか、点検整備に必要な機器の購入費用の金額は入ってませんが…。(^^;;;
でも、経済的に余裕があるなら、プロに任せた方が安心なのですけどね。