夕方になって月が昇ってきて、月齢を調べたら満月だったので、D5600のレンズ交換をするのと併せて撮影しました。
元々ついていたレンズは下の写真のカメラについているタムロンの17-50mm f2.8の明るいレンズだけど、望遠は殆ど標準程度しかないので、星空を撮るには良いけれど、満月を撮るには向いてないレンズです。(P6000撮影)

レンズを外してD5600の本体だけにしました。(P6000撮影)

一番上の写真の真ん中のこのカメラを買った時のキットレンズのNikonの70-300mm f4.5-6.3G。(P6000撮影)

これで撮った写真が下の写真。(D5600撮影)

D5600の撮影サイズをLサイズ(6000×4000)にして画質はFine。
フォーカスはオートだけど、露出とシャッタースピードはf8で、1/250。
ISO感度は100。ホワイトバランスは晴天にしました。
このデータをPhotoShopでリサイズして1440×960にしたものです。
このページ上では300×200で表示されていますが、クリックすると実サイズでポップアップします。
上の写真の元データから月の辺りだけをトリミングしたもの。(D5600撮影)

そして、これから春から秋の間普段使いにするレンズのNikonの18-200mm f3.5-6.3G。(P6000撮影)

一番上の写真の一番右のレンズです。
これは、真ん中のレンズだと長すぎて普段使いには近くのモノが撮れないとかカメラバッグに入らないとかでダメだけど、キットレンズの標準レンズだと今度は遠くのものが撮れないからと、妥協をして買ったレンズです。本当は18-300mmのレンズも出ているのだけれど、値段がとても手が届かなかったので。
それからD5600にAF-Pというタイプのレンズの方がより合っているレンズで、ピントの合うスピードとかが速いのだけれど、このレンズはAF-Sというレンズで、若干スピードとかが遅いです。
カメラに興味のない人には多分高いレンズですが、潤沢な資金のあるカメラマニアには鼻で笑われてしまうものかもしれません。
このレンズで撮った写真はこちら。(D5600撮影)

レンズ以外の設定は4番目の写真と同じ設定です。
画角に対して実像がどのくらいの比率か分かりやすくするために載せました。
これを5番目の写真と同じにトリミングしたのがこの写真です。(D5600撮影)

お金に余裕が出来ればもっといい本体やレンズが欲しいけれど、今はこの程度で満足です。
ちなみにこの写真を撮ったのが4月16日の19時30分くらい。
実際の満月になるのが4月17日の3時55分らしいです。
なので、ここの写真は未だ厳密に満月とは言えません。(^▽^;)