今朝は曇り。今日も涼しい朝でした。(D5600撮影)

日中はだんだん天気が良くなってきて、暖かくなってきました。
夕方、急にやる気にスイッチが入ってBOLTのステップを交換することにしました。(P6000撮影)

この位置だと簡単にステップが接地してしまい、山道だといつもビクッとさせられます。(P6000撮影)

で、このBOLTの納車待ちの時から買っておいたステップ位置を動かすためのパーツと、元からついていたステップだと着かないために交換するハーレー用のステップ。(P6000撮影)

まず、左側から交換します。(P6000撮影)

並べてみると、取り付けの場所の形が違います。
ま、元々ついてたステップ自体、前のオーナーがノーマルとは違うモノに換えていたみたいなんですが。
付いていたモノを取り外したもの。(P6000撮影)

外されたホルダーの状態。(P6000撮影)

ステップの位置を上げるためのパーツ。(P6000撮影)

袋に入ったスタッドボルトは大事な用事を果たすものです。
側面には短いものを(P6000撮影)

底面には長いものをはめておきます。(P6000撮影)

長いものも面一になるまでねじ込んでおきます。(P6000撮影)

その状態でホルダーに取り付けて、(P6000撮影)

元のステップを留めていたピンで固定します。(P6000撮影)

挿したピンが抜けないように割りピンで止めます。(P6000撮影)

ホントは新しい割りピンを使わなければならないのだけれど、用意するのを忘れたので、後でまた交換するとして、取り敢えずもともと着いていたものを使いまわします。
そして、底面に付けたスタッドボルトをパーツの内側からねじ込んで底面を押し出し、ぐらついていたパーツを固定させます。(P6000撮影)

新しくつけるステップと位置上げパーツについてきたステップ固定ピンと、板バネ。(P6000撮影)

上のパーツを取り付けて、止め金具を差し込みます。(P6000撮影)

ステップを付ける時、板バネを差し込むのが難しいです。
何とか力業で付けましたが、これで良いかどうかはマニュアル見ても分かりません。(^^;;;
ただつけた状態だと、ステップの水平位置が違うので斜めってしまいます。(P6000撮影)

そこで、側面に付けた短いスタッドボルトをねじ込んで位置調整します。(P6000撮影)

反対側(右側)はマフラーのある方なので、そのままだと最後のステップの傾き調整が出来ません。(P6000撮影)

なので、取り付けの時に気を回して少し調整しておいてみたのですが、位置を調整の為スタッドボルトをねじ込んで突起させておくと、位置上げパーツの底面の調整をする為の六角レンチが入れられなくなるので、事前に調整しておくことはできませんでした。
このヒートガードが邪魔です。(P6000撮影)

なので、このヒートガードを外します。(P6000撮影)

ただ、このネジが、物凄い硬くて、取るのにエライ苦労しました。六角レンチが折れるんじゃないかと思いました。
CRC556かければよかったんですが、力業で外しました。(^^;;;
すると、その後ろ二ももう一つヒートガードがありました。(P6000撮影)

これも外さないと六角レンチが入りません。
なので、外します。これも硬かったです。
後はマフラーだけの状態で、やっと六角レンチが入る状態になりました。(P6000撮影)

こうしてみると、マフラー細っせぇ―。
これで、短いスタッドボルトが動かせるようになり、調整することが出来ました。(P6000撮影)

いい感じです。(P6000撮影)

ヒートガードを元の状態に戻します。(P6000撮影)

先日届いたUSB電源の位置決めをしておきます。(P6000撮影)

ここには、前のオーナーが付けていた一口のUSB電源があるのですが、一口だと足りないので。取り敢えず、付いてるものはそのまま使おうという事で、この後ろ側に残しておきます。
アクションカメラをドライブレコーダー代わりに付けるところ。(P6000撮影)

これがあるので、USB電源が1個じゃ足りないのですねぃ。
ただ、もう夕方遅くなってしまったので、配線まではしませんでした。
取り敢えず、こんなんなりました。(P6000撮影)

明日から仕事なので、窓が汚れまくっていたので窓の水拭きだけしておきました。(P6000撮影)

全方面外側とフロントの内側とダッシュボードとメーターパネル。
今日、駐車スペースの工事の終わったところ。(P6000撮影)
