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カテゴリー「作業」の検索結果は以下のとおりです。

アルト Fバンパー外してヘッドライト磨き

今朝は曇り。(Z5撮影)
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起床時は未だ曇っていたのでした。
この状態での作業なら、気温も暑くないし、直射日光で作業にも悪影響を与えないから良いと思っていたのですが…。

 

でも、作業を始めようと外に出るとものすごい晴天になっていたのでした。(P6000撮影)
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でもやらないわけにいかないのでいそいそと準備を始めました。

 

バンパーを止めているボルトやクリップを外す場所を示します。(P6000撮影)
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順番的に一番最初に載せちゃいましたが、最初は下から外した方が良いかもしれません。
まぁ、引っかかっているのでボルトやクリップを外してもバンパーはそう簡単に取れてはきませんが。

それから、ヘッドライトレンズ面と、バンパーとフェンダーの境とガーニッシュとフェンダーの境には養生テープを貼っておいた方が良いかもしれません。

ちなみに丸付き数字の1・3・5はクリップで、2・4はボルトです。
クリップは内張はがしで、ボルトは10ミリのソケットで外しました。

 

この場所(逆側も)にもクリップが隠れています。(P6000撮影)
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バンパー下は狭いので年寄りの僕は前を持ち上げて作業しました。(P6000撮影)
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若い人はそのまま作業している方もいるようですが、若い人をまねて作業性を落としたら意味ないので。

 

紅い矢印の場所(矢印は大体の場所で正確ではありません)にもクリップがあり、左右とも中央付近は一回りおっきいクリップになっている(かも知れません)。(^^;
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フェンダー壊したときに適当に嵌めたので、違うのが付いていたかもしれません…。(^^;
それから左側(向かって右側)の中央部のクリップの左右にインナーフェンダーを押さえているクリップがあるので、それも外しておくと、インナーフェンダーをバンパーから開けてフォグランプの配線を外すのが楽になります。

 

それからナンバー外した裏側にも10ミリのソケットで外すボルトがあります。(P6000撮影)
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フェンダーとガーニッシュは一体化してあるので、外したり付けたりする時は一緒なので、ライトレンズやフェンダーやバンパーを傷つけないように養生テープを貼りました。(P6000撮影)
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ガーニッシュの上部外側が引っ掛かりになっていてフェンダーに引っかかるようになっています。(P6000撮影)
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バンパーのタイヤハウス内と下部ののクリップを外すことで、インナーフェンダーとバンパーを開くことができて、フォグランプの配線へのアクセスがしやすくなります。(P6000撮影)
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フォグランプの配線を引き抜きます。(P6000撮影)
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目いっぱい開いてるうちにバンパーがシャシーに刺さっているプラグが抜けました。(P6000撮影)
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反対側は正面からバンパー下部を持って引っ張って外したのですが、反対側もこの隙間に何か太い棒(大型のマイナスドライバーなど)を差し込んでこじるのもありかも知れません。

 

これでバンパーと一体になったガーニッシュを外すことができました。(P6000撮影)
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車検後に時間作って少し前にオークションで買った中古のバンパーと換えるために、付いているモノの外し方など見ておきました。

ちなみに緑色矢印の場所で車体にはまっています。

 

バンパーとガーニッシュが嵌っているところ。(緑色の矢印)(P6000撮影)
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ヘッドライトを磨くので、レンズの養生テープを剥がしました。(P6000撮影)
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右側。

 

左側。(P6000撮影)
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ヘッドライトのプラスチックが劣化して物凄いことになっています。(P6000撮影)
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これだと確かに明るいHIDでも光量不足になるかもしれません。

 

そこで先日Amazonで買って届いていたヘッドライト磨きコンパウンドを使って磨きます。(P6000撮影)
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もう去年の秋頃にTemuで買ってあったポリッシャーを初めて使います。(P6000撮影)
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でも、考えてみたら、買ってから充電してませんでした。
取り敢えず、Amazonで予備のバッテリーも買ってある(充電してないけど)ので、取り敢えず行けるところまで行ってみます。(^^;

 

考えてみれば、こういう時に何をつければいいのか勉強して無かったので、取り敢えずスポンジをつけてみました。(^^;(P6000撮影)
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そういえば車磨きの仕事してた時もそういえばスポンジ使ってたなぁと思いだしました。
でもこんな形じゃなかったけど。

 

ヘッドライト磨きのコンパウンド。(P6000撮影)
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こういう時は速い方が良いのか遅い方が良いのか良く分からなかったので、速いと焼き付く可能性があるので中くらいの速さでコンパウンドをつけちゃ磨きつけちゃ磨きしてました。(P6000撮影)
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あっという間に電池の充電を使い果たし、2本目に入ったところでとりあえず良しとしました。(P6000撮影)
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まぁ、最初の状態から比べれば天地の差です。
が、新品というにはちょっと(かなり)物足りないです。

 

左側はやってる途中で3個目のバッテリーが空になり、最初のバッテリーの充電もできていません。(P6000撮影)
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仕方がないので手でこすりました。(P6000撮影)
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付属のクロスでこすりましたが、かなり根気よくやらないとなかなか落ちてくれませんでしたが、それでもかなりの時間かけてやると、白いクロスが黄色くなりました。

 

広げるよりもポイント絞って細かくきれいにしていった方がきれいにもなりますし、あ、これだけ落ちたと確認にもなるし、モチベーションの維持にもなるしで、とにかく少しずつ少しずつ磨いていきました。(P6000撮影)
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すると、ポリッシャーで磨いたのよりも見た感じキレイになった気がしました。(P6000撮影)
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なので、右側も手磨きをして見ましたら、ポリッシャーでやったよりも少しは良くなりました。(P6000撮影)
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もっとやり方勉強して、十分充電のあるポリッシャーでならもっときれいにできたかもしれませんが。

 

 

その時はかなりきれいになった気になった気がしていましたが、近接撮影した写真を見ると、まだまだ劣化が残ってます。(P6000撮影)
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初めの状態に比べればダンチですが。

 

左も…。(P6000撮影)
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そこで、もう一つ磨かずにきれいになるという触れ込みのヘッドライト磨きを取り出しました。(P6000撮影)
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左のディープクリーナーを塗って20秒くらいしたら濡れたウェスで拭きとると汚れが取れ、右のガラスクリアコートを塗布するとコーティングされるというもの。(P6000撮影)
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ディープクリーナーをつけると、付属のクロスが黄色くなります。(P6000撮影)
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おぉ。これはすごい。

 

なので、これを3回繰り返しました。(P6000撮影)
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確かに更にきれいになりました。(P6000撮影)
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でもやっぱり近接撮影するとまだ微妙に残ってます。(P6000撮影)
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でもまぁ、もうこれ以上はキリが無いと見切りをつけ、ガラスコーティングを塗ることにしました。(P6000撮影)
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すると、未だ新品というには未だ全然物足りなかったものが、本当に新品じゃないかってくらい透明でクリアになりました。(P6000撮影)
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近接撮影だとまだ微妙にって感じはしないでもないですが、クリアを塗る前と後ではまた全然違います。(P6000撮影)
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左も同じ。(P6000撮影)
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このレンズでなら車検に落ちる気がしません。
光量では。
方向は動かしてないけど、ポリッシャーで磨いてる時に振動でずれてなければいいんですが。(^^;

 

懸案であった車内清掃もしました。助手席の足元はそれ程でもないのですが、シート上は汚れてました。(P6000撮影)
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運転席の足元は泥の埃と、砂利と雑草のカスで酷いもんでしたが、久しぶりにきれいになりました。(P6000撮影)
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後部座席は雪除去のワイパーの反対側についていたブラシ部分が劣化して接触してもげ落ちてプラスチックの細かい糸だらけになっていたのを全部きれいにできました。
ずっと気になっていたのがきれいになってホッとしました。

 

 

取り敢えず、コートをつけてから少し時間が経ったので、万が一触ってしまっても大丈夫かなぁーということで、24時間で硬化しきるというけれどバンパー嵌める前に作業してしまったので、慎重には慎重を重ねてガーニッシュ部の引っ掛かりから嵌めました。(P6000撮影)
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取り敢えず、レンズ面には触れることなく傷つけることもなく取り付けることができました。

 

クリップやらボルトやらを元あったところにつけていきます。(P6000撮影)
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が、右のぶつけて割ってしまったところ近くのクリップだけはうまく嵌りません。(P6000撮影)
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他のところのと換えてみたりしたのですが、どれもっやはり入らないので、諦めて土台とピンを分離して、土台を無理くり嵌めて、ピンもペンチで押し込んで無理やり嵌めました。
中古のバンパーに換える時は新品のクリップを使うので、その時はこのクリップは壊してしまっても良いので気が楽です。

 

午前中からノー休憩でやったので、身体が悲鳴を上げてますが、何とかやり終えることができました。(P6000撮影)
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後はいろいろ道具やら材料やらを片付けておしまいにしました。

アルト車検整備&部品引取&給油

今朝は晴れ。(Z5撮影)
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久しぶりの霞の少ないすっきりとした晴れで、起床した時間はもう日が出て時間が経っていて寒いほどではないですが、それ程暖かくもありませんでした。
風が強く、長く当たっていたくはない空気の冷たさでした。

 

朝から車検整備です。(P6000撮影)
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必死にやると疲れが明日に残るので、ゆっくりのんびりやりました。

 

まずはワイパーリフィールゴムの交換から。(P6000撮影)
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まず運転席側から。(P6000撮影)
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まだまだ使えるじゃんとか思ってよく見ると、両端が切れ始めてました。
この状態で持って行くと水の拭き残しができて車検に落ちます。
この程度で?って思いますが、ワイパーゴムって結構地味に車検では重要アイテムです。

 

ゴムを交換して板金具を挟んでステーに取り付けます。(P6000撮影)
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ワイパーのアームに取り付けておしまい。(P6000撮影)
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助手席側も同じように。(P6000撮影)
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ゴムを交換して…。(P6000撮影)
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ここまではカメラの設定は丁度良いかたちに合わせてあったので、きれいに撮れていました。

 

その時、上空をけたたましい音を立てて飛行物体が飛んでいきました。(P6000撮影)
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若しかしてオスプレイかなと思って撮っておいたのですが、後でよく見てみるとヘリでした。
家の辺りは結構頻繁にドクターヘリが飛んでいるのですが、ドクターヘリは白いので良く分かるんですが、このヘリは黒っぽいので、もしかしたら自衛隊かも知れません。

 

ここでカメラの設定が知らず知らずのうちにずれてしまって、この後のワイパーの交換の写真は載せるには忍びないので一応運転席側と同じということで、ワイパーはおしまい。

 

続いて、点火プラグとエアクリーナーを交換します。(P6000撮影)
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点火プラグはエアクリーナーボックスを外さないと作業性が悪いので、まずはエアクリーナーボックスを外します。

 

エアクリーナーから過給機につながるパイプを外します。(P6000撮影)
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パイプを締め付けている金具のビスを緩めます。

 

パイプが外れました。(P6000撮影)
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何かオイルで濡れています。

 

ブローオフのパイプも外します。(P6000撮影)
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こちらはばね的な力で抑えている金具を押さえて緩めてずらします。

 

こちらも外すとオイルで濡れています。(P6000撮影)
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エアクリボックスを固定しているボルトを外します。(P6000撮影)
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もう一つ。(P6000撮影)
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ボンネット前部からエアクリーナーに冷えた空気を取り込むパイプを外します。(P6000撮影)
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ボックス下部にある突起を差し込んであるポートから突起を引き抜きます。(P6000撮影)
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エアクリーナーボックスを外せました。(P6000撮影)
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カメラの設定がシャッター優先にずれてしまっていて、スローシャッター設定になっているため、明るさに対応できていないので、白飛びしてしまっているのをできるだけ修正しましたが、あまり加工し過ぎると見難くなるのでこの辺にしておきます。

 

前部からフレッシュエアーを取り込むパイプも邪魔なので外します。(P6000撮影)
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プラスチックのビスを内装剥がしツールを使って取り外します。(P6000撮影)
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プラグへのアクセスがしやすくなりました。(P6000撮影)
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 イグニッションコイルを止めているボルトを外します。(P6000撮影)
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カプラーを外します。(P6000撮影)
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コイルを引き抜きます。(P6000撮影)
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細長いプラグポートの中にプラグが収まっています。(P6000撮影)
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プラグを外すためのプラグレンチ。(P6000撮影)
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まずはハンドル付きプラグレンチで外します。(P6000撮影)
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こちらのハンドつ付きプラグレンチはゴムで押さえてプラグを保持するので、保持力が強いですが、もう一つのソケット側は磁力で保持するので、若干保持力が弱いので、途中で外れて頭から落としてしまったときに、隙間の大きさが狂うのが怖いので、安全な方を採りました。

 

緩めてねじが外れたことを確認してから引き抜きます。(P6000撮影)
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プラグの抜けた穴。(P6000撮影)
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プラグの先端は白くなっていますが、ねじの部分はオイル(?)で濡れています。(P6000撮影)
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ハンドル付きプラグレンチに新しいプラグ(NGKのイリジウムのRX)を抜けないように慎重に差し込みます。(P6000撮影)
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プラグポートに差し込みます。(P6000撮影)
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斜めに入らないように気を付けましたが、多分この細いポートのおかげで斜めに入ることは少ないと思われます。
慎重にはやりましたが、3本とも変に噛むことはありませんでした。

 

手でスムーズに閉まるところまで締め込みます。(P6000撮影)
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最後にトルクレンチにソケット型のプラグレンチをエクステンションを使って取り付け、17.5m・mのトルクで締め付けます。(P6000撮影)
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イグニッションコイルをカプラーとボルトの穴に気を付けながら差し込みます。(P6000撮影)
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カプラーをはめ込み、ボルトをねじ込みます。(P6000撮影)
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このボルトもプラグと同じ17.5n・mのトルクらしいので、トルクレンチで締め付けます。(P6000撮影)
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同じように3本とも交換しました。

 

 

エアクリーナーボックスを水で濡らして固く絞った雑巾で掃除します。(P6000撮影)
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右手前と左横にある押さえを解除して、上部を開けます。(P6000撮影)
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純正のエアクリーナーフィルターが現れます。

 

このフィルターが境を果たしていて、下から吸って上から吐く形式になっています。
なので、下は外から入ってきた埃などで汚れているので、やはり水で濡らして固く絞った雑巾で掃除しました。(P6000撮影)
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新しく買ったHKSのスーパーエアフィルターを取り付けます。(P6000撮影)
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外箱などの写真もカメラの設定ミスでまともに見えないので、購入到着の辺りの写真を参考にしてください。

 

 

蓋をはめてロックします。(P6000撮影)
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元の位置に戻し、下部の突起をソケットに押し込みながらはめ込みます。(P6000撮影)
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固定ボルトをねじ込みます。(P6000撮影)
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排気のパイプとブローオフのパイプをはめます。(P6000撮影)
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取り敢えず、フレッシュエアーのダクトを取り付けてないけれど、試し掛けをしました。(P6000撮影)
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問題なく、あっさりと掛かりました。

昔のキャブレターの車とかは、なかなか掛からなくって、アイドリングが安定しなくって大変な思いをしたりしたものですが、今の車はあっけないほど楽にかかって物足りないほどです。
ま、そっちの方が良いのですが。

 

フレッシュエアーのダクトパイプを取り付けておしまい。(P6000撮影)
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取り敢えず、午前はここまででおしまいにしました。

 

丁度昼になったので、昼飯を食べて、すぐにスズキ自販長野のこのアルトを買った営業所に先日頼んだリアドラムブレーキのニップルを取りに行きます。

この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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スズキ自販長野で届いたばかりのパーツを受け取りました。(P6000撮影)
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続いて帰り道にある何時ものアポロステーションによって給油。(P6000撮影)
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アルトと、草刈り機などに使う携行缶に入れてきました。

 

この時のアルトの走行距離。(P6000撮影)
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走行距離を給油量で割った実燃費は18.10Km/L。(P6000撮影)
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車載の平均燃費計はほんの誤差程度良く出ていました、(P6000撮影)
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家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は給油から帰ってきたばかりなので、まだまだ良い数字が並んでいます。(P6000撮影)
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取り敢えず、エアクリーナーとプラグを交換して走ってみましたが、何か劇的に変わったということもなく、気持ち少し力強くなった(?)って程度で、もっとぐいぐいとかのパワフル効果を期待したけどそれはありませんでした。
まぁ、そもそもおかしくなって交換したわけでもないので、逆に1気筒死んだとかで力が出なくなったとかじゃなくて良かったと思っておきましょう。(^^;

 

 

 

引き取ってきたパーツを使って左後ろのドラムブレーキを作業する前に、まず右後ろのドラムブレーキの内部清掃から行いました。(P6000撮影)
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前々日、ホームセンターで購入したばかりのM8ボルトをサービスポートにねじ込んで、1cm程度挿入したところでカバーが浮いて手で引っ張れば外せるようになりました。(P6000撮影)
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カバーを外すと、中はダストですごいことになってました。(P6000撮影)
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カバーの中もブレーキシューの削れた粉が山のように残っていました。(P6000撮影)
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これは、車検だからと今回は掃除しましたが、もっと頻繁に開けて掃除しないと駄目だと思いました。

 

シューの残りの厚みを計測しました。(P6000撮影)
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ノギスの尻にある出っ張る棒で厚みを測りました。

 

シューは均一的に減るのではなく、2分割したそれぞれの最初にドラムカバーに接触する部分が一番少なく、真ん中付近が一番厚みがありました。

右後ろの最大と思われる厚みは4.29mmでした。(P6000撮影)
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逆に一番少ないのは2.29mmでした。

 

まず、カバーからエアダスターで埃を吹き飛ばし、その後パーツクリーナーで洗浄してキッチンペーパーで拭いておきました。(P6000撮影)
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続いてドラムブレーキ内部もエアダスターで埃を吹き飛ばしてから、パーツクリーナーで洗浄してキチンペーパーで拭いておきました。(P6000撮影)
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BOLTの車検の時にパーツクリーナーを大量に買ってきておいて正解でした。(P6000撮影)
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外すのは大変でしたが、取り付けは被せるだけなので簡単です。(P6000撮影)
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この後タイヤをつけておしまい。

 

 

続いて問題の左後ろ。(P6000撮影)
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こちらは40mmのM8ボルトの半分くらいねじ込んでやっと手で外せるようになりました。(P6000撮影)
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右を外した時は、こんなに長いボルトでなくてもよかったかもと思いましたが、左を外してみてやっぱり長くないと駄目だわと思いました。(^^;

 

こちらは右に輪をかけてダストがすごいです。(P6000撮影)
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内部も同じ。(P6000撮影)
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こちらは先にエアダスターで埃を吹き飛ばしてからパーツクリーナーで洗浄するのを先に行いました。(P6000撮影)
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その後厚みを計測しました。(P6000撮影)
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一番厚い部分で4.01mm。(P6000撮影)
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一番薄い部分は2.57mmでした。

 

今回ディーラーで購入してきたパーツ。(P6000撮影)
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通称ニップル。正式名称はプラグ、ブリーダ。

 

舐めてしまったこのパーツを交換します。(P6000撮影)
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まず、外してフルードがドバドバ出ないようにブレーキホースをホースクランプで挟みます。(P6000撮影)
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まずペンチで動かないかと試してみましたが、びくともしません。(P6000撮影)
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奥の手でツイスターソケットで回します。(P6000撮影)
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ラチェットレンチにエクステンションをつけてから、ツイスターソケットをつけて回そうと試みましたが、ニップルの六角部にうまく食ってくれずに動きません。(P6000撮影)
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これはラチェットの接続部がソケットに差し込まれた分ニップルの頭と接触して先細りになってるツイスターソケットの有効部分に届かないためと判断しました。

 

そこで、金ノコを使ってニップルの先端部を切り飛ばすことにしました。(P6000撮影)
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やりずらいですが、何とか差し込んで根気良く切りました。(P6000撮影)
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先端部を切り飛ばすことに成功しました。(P6000撮影)
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これで、ツイスターソケットが食ってくれるはず…と思って差し込みましたが、最初は食ってくれたのですが、食い込みが甘いというか、やってるうちに食った部分がどんどん削れてしまい、そのうち引っかからなくなりました。(P6000撮影)
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結局、骨折り損のくたびれ儲けでした。

ドラムブレーキ自体を外せればもうちょっと加工のしようもあるかもしれませんが、ドラムブレーキはかなり複雑で外したら元に戻せる自信がありません。

ドリルでニップルの先端から穴をあけて、徐々に太くしていけばとか、いろいろ考えましたが、そもそもドリルをつける電動ドライバーが今故障中で使えません。

諦めてディーラーに電話して、今回の件とか、前のクーラントの入れ替えとかで仲良くなったメカニックの人に話をしてこのニップルを交換してもらうことにしました。

見積もりを聞いたら、大体1時間くらいで1万円だそう…。

偉い高くついちゃいました…。orz

 

取り敢えずフルードは漏っていないので、ディーラーでの修理の日までこのまま。

カバーをつけてタイヤをつけて、工具やら道具やらを片付けて終わりにしました。(P6000撮影)
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ということで、ユーザー車検に持って行けるのは月末か、来月初めとなりました。

ちゃんちゃん。

アルト エンジン・AGS オイル交換

今朝は曇り。(Z5撮影)
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少し前まで雨が降っていて、辺り一面水浸しでした。

 

 今日はアルトのオイル交換をする予定で居ましたが、親父の睡眠導入剤が後2日で切れるため次の休みまで間に合わないので、先に買ってくることにしました。
昨日気が付いた時は、もっと早く出るつもりでいましたが、朝雨が降っていたのでどうせアルトの作業をし始められるのは遅くなってからだとゆっくりしてから出ていきました。(P6000撮影)
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この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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医者に行ったら、親父は連れて行かなかったけれど、問診があるので順番待ちしていたら、1時間近く待つことになってしまい、もはや家に帰ると昼近くになってしまうことになりました。
しくった。どういうことがあるか分からないから朝は速攻行くべきでした。

 

処方箋をもらい、車で10分の薬局に行ってまた少し待って、家に帰り着くともはや昼近くでした。
この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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天気も良くなってきていて、青空が見えていましたが、風がかなり強く、空気もそれ程暖かくありませんでした。

 

この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は、医者のある町からの峠は楽しい登りなのでちょっと落ちました。(P6000撮影)
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昼飯の牛乳パンを牛乳で流し込み、さっそくオイル交換を始めました。

まず、エンジン左側側面にAGSオイルを抜く所と入れる所があるので、作業をしやすくするために左側をジャッキアップしてタイヤを外し、ジャッキだけだと不安定なので馬を噛ませました。(P6000撮影)
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オイルのポイ捨てパックを開きます。(P6000撮影)
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エンジンオイルが2.6L。AGSオイルが2Lなので、0.1L足りないですが、何とかなるでしょう。ブレーキフルードの廃棄分は、BOLTのオイル交換の時に6.5Lの箱を使って未だ余裕があるのでそちらに捨てましょう。

 

まずエンジンオイルを抜きます。(P6000撮影)
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前回のオイル交換から3500Kmほどですが、今回もオイルは黒くなってます。

 

もはや毎回換えてるオイルフィルターを今回も換えます。(P6000撮影)20250414_10.jpg

 

 

レンチで緩めてオイルが出てくる前にラチェットを外し、フィルターを外しました。(P6000撮影)
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新しいフィルターを箱から出し、接続面を覆っているラップを剥がして底面のゴムパッキンにオイルをつけて締める時に滑りやすくしておきます。(P6000撮影)
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エンジンのフィルター接続部をパーツクリーナーで掃除して、キッチンペーパーで拭きとります。(P6000撮影)
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フィルターを最初は手でねじ込み、スムーズに止まるところまで行くことを確認して、最後にトルクレンチで締めます。(P6000撮影)
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規定値は14N・mです。

 

ドレンボルトを締める前に新しいドレンパッキンを出します。(P6000撮影)
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何回か前に買ったアルト用のドレンパッキン。
これだけあれば、もったいないから再利用とか考えなくなります。(^^;

 

新しいパッキン(左)と、古いパッキン(右)。
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トルクレンチで締めてるので、まだまだ全然使えそうではありますが。

 

 

こちらも最初は手で絞めていき、止まるところまでねじ込みます。(P6000撮影)
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こちらも最後はトルクレンチで締めます。(P6000撮影)
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規定値は33N・mです。

 

した写真の左上のAGSオイル抜き口の四角の凹に接続アダプタを挿してラチェットで回すために赤丸の中のボルト2本を外してセレクトレバーに繋がるケーブルホルダを外さなければなりません。(P6000撮影)
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前回の前にディーラーのメカニックに一回緩めてもらってあったので、下はメガネで割とすんなり回ったのですが、上側が回らないというか、メガネの角度がボルトにはまると動かなくなってしまうので、あーでもない、こーでもないやってたらものすごい時間をロスしてしまいました。

結果的には、前回の交換前に接続部に遊びがほとんどない精密なメガネを買ったのですが、そのメガネ、両端が同じ12mmになっていて、その両端で角度が違うのでした。
なので、片側駄目でももう片側ではボルトにメガネをはめると反対側とは角度がずれていて、障害物にぶつからずに回すことができるのでした。

 

緩んだところでラチェットレンチにエクステンションの長いのを2本つないで外しました。(P6000撮影)
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下側のボルトはシフトレバーケーブルの接続部のデカいスカート(?)のせいで外すことができません。(P6000撮影)
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なので、もし緩んでしまってもねじをなくすことはないと思われます。

 

これでやっとAGSオイルの排出口の頭無しボルトを外すことができます。(P6000撮影)
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AGSオイルはフルードみたくシャバシャバなので、ボルトを抜くと勢いよく出てきます。(P6000撮影)
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色々時間がかかってしまったので、エンジンオイルは未だ人肌より暖かかったけど、AGSオイルはもう冷たくなってました。

 

この下側のボルトの内側には鉄粉を集める磁石になっていますが、かなり鉄粉がついてました。(P6000撮影)
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前回のAGSオイル交換から1年5か月ほど経てしまっているせいでしょうか。
距離的には7千キロ程度ですが、こんなに多く鉄粉が取れるのは、そうそう無かったような記憶があります。まぁ、記憶力が悪くなってきているので何とも言えませんが。(^^;

 

左側が下の排出口。右側が上の注入口用です。(P6000撮影)
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注入口は面倒な邪魔者が無いので接続部がきれいなままですが、排出口は最初のころはセレクトレバーケーブルホルダが外せなかったので、ユニバーサルジョイントで無理くり嵌めていたから接続部が舐めてしまってきています。

 

ってことで、前回の交換時に換えるつもりで買っておいた新品のボルトに換えることにしました。(P6000撮影)
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注入口と排出口の両方のボルトにシールテープを巻きます。(P6000撮影)
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まず排出部を閉めます。(P6000撮影)
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ボルトの頭が1mmくらい外に残るように締めこみます。

 

注入口に自作のじょうごにホースを繋いだAGSオイル注入ホースをボンネットの中から垂らして差し込みます。(P6000撮影)
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今回買ったAGSオイルの前の残りが800ml残っていたので、まずそれから流し込みます。(P6000撮影)
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ホースにつながったじょうご。(P6000撮影)
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次は新しい缶から1L。(P6000撮影)
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次に200ml入れればあふれてくるはずですが、今回はあふれてこないので、さらに200ml 入れ終わったところであふれてきました。(P6000撮影)
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なので、新しい缶から出したのは1L + 0.2L + 0.2L で1.4L。
缶は3L入りなので、残りは1.6L。
必要量は2Lですから次回も新しいAGSオイルを買わないといけません。

 

注入口のボルトも閉めました。(P6000撮影)
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排出口と同じく、ボルトの頭が1mmくらい外に出ているような感じです。

 

セレクトレバーホルダーのボルト2本とセレクトレバー先端部のナット1個を取り付けます。(P6000撮影)
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ボルト2本はメガネレンチの両端を使ってうまく締めこむことができました。(P6000撮影)
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次回はこのにっきを事前に見ておくことができれば無駄な時間を使わずに済むでしょう。(^^;

 

最後にしまっているのを確認した後、パーツクリーナーでオイルが飛んだところを丁寧に掃除しておきました。

 

ジョッキをパーツクリーナーで洗ってから、エンジンオイルの補充に取り掛かります。
エンジンオイルは今回もEDGE(5W - 30)です。
こちらも前回の残りがほんのちょっとだけありました。(P6000撮影)
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AGSオイルはそれなりの量があったので別々に分けて入れましたが、今回は0.2L程度しかないので、新しい缶を開けて継ぎ足して1Lにしてから入れました。(P6000撮影)
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写真でこうしてみてみると、ほんの微妙に少ないですね。(^^;(P6000撮影)
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こちらはエンジンオイル給油口に直接じょうごを挿して入れます。(P6000撮影)
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面倒がってオイルをこぼすと、車検の時に検査官から、「オイルこぼしました?垂れた跡がありますけどどこか漏ってるんじゃないですよね?」って聞かれちゃいますので。

 

もう一度1Lを入れて、最後に0.6Lをジョッキに作ります。(P6000撮影)
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これを流し込んでおしまい。(P6000撮影)
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フィルター交換ありでオイル交換したので、給油量は2.6L。古い缶に0.2L残っていたので、新しい缶から出したのは2.4L。1缶4L入りなので、こちらも1.6Lしか残っていないので、次回のオイル交換時は新しいのを買わないといけません。

 

エンジンオイルキャップの内側をパーツクリーナーで掃除した後、キッチンペーパーで拭って閉めました。(P6000撮影)
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エンジンをかけて暖気&オイル回しをしながら出した工具や道具、材料などを倉庫に片付けて、エンジンを止めてから5分後にオイル検知棒を引き抜いて、一度ぬぐってから差し込んで、もう一度引き抜いてオイルの量が規定通りにあることを確認しました。(P6000撮影)
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今日はブレーキフルードの交換まではやっぱり手が回りませんでした。
なので、次の休みにブレーキフルードの交換と、フロントブレーキパッドの交換と、リアドラムブレーキの確認・清掃をして、エアクリーナーの交換と、点火プラグの交換までできれば万々歳ですね。

その後で洗車と、車内清掃もしないと…。

 

前々から思っていたのですが、ヘッドライトのレンズが表面がボケてきちゃったので、ポリッシャー使って磨かないと。(P6000撮影)
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バンパー外してヘッドライトむき出しにしてかけた方がレンズメガネをマスキングテープしてやるよりいいかも…。

アルト色々&Amazon購入物到着&満月(訂正あり)

今朝は曇り。(Z5撮影)
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今日はシフトの都合で遅出出勤だったのもあり、起床時間がいつもより1時間近く遅かったので、太陽も高くに上っている割には薄暗い朝でした。

 

 

仕事に行くのに外に出たついでにアルトの状況を確認するためにボンネットを開けました。(P6000撮影)
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ボンネットの中で、このパーツだけきれいな色をした部品だったので、リコールはこの部品を交換したのかもしれません。(P6000撮影)
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正しいかどうかは分かりませんが。('◇')ゞ

 

で、ラジエター液の予備タンクの量を確認。(P6000撮影)
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MAXまで入ってました。

 

ラジエターキャップを開けてはみなかったけど、多分大丈夫でしょう。(P6000撮影)
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ブレーキフルードの確認。(P6000撮影)
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これは別にディーラーで何かやってもらったわけではないけれど、一応見ておきました。
2年前に入れて透明なきれいな色になっていたのですが、ずいぶん色がついて黄色くなってました。液量はMAXで丁度良いのだけど。

で、昨日書いたアルトのフロントブレーキのパッドですが、やっぱ買ってしまいました…。(^^;
曙ブレーキのK4。
なので、フルード交換の時に一緒に出来たらいいなぁ。
オイル交換と一緒でできるかどうかがちょっと心配。
ま、分けてもいいんですけどね。(^^;

なんて考えながら仕事に出かけたのでした。(P6000撮影)
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この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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起床時の雲はどこへやら。
もうずいぶん暑くなり始めていたので、Temuで買ったフェイクレザーのジャンバーは止めて綿のジャンバー着ていきました。

 

今日の仕事は何時ものルーチンワーク。

昼の時間帯は1階に降りての追加仕事だったけれど、引き継ぎ仕事は昨日事務所で終わらせてあって、新しい仕事が来ていなかったので、別作業をしていました。

今日はシフトの都合で土日祝日の閉館までの仕事でしたが、比較的お客さんの人数は少なかったのに、何だか変に忙しかったです。

 

家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は朝よりほんのちょっとだけ良かったです。(P6000撮影)
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家に入ると、Amazonに頼んであった荷物が届いていました。

一つ目。(P6000撮影)
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中身は先日の大風でしっかりかぶせてあったタイヤのカバーがどこかに飛ばされてしまったので、新しいのを買ったのでした。(P6000撮影)
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それから、もう一つはかなりデカい箱ですが…。(P6000撮影)
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車検の時にワイパーが新しくなってないと落ちるので、ワイパーブレードのリフィールだけ毎回買ってます。(P6000撮影)
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 手元に予備があるのでそれを付けるのですが、その代わりになる予備を買いました。
2年前は、Amazonから消えてて、手元に届くのに半年くらいかかったのに、今回は発注2日で届いてしまいました。

 

昨日のディーラーでのメカニックと話をしていて、乗ってる アルトワークスはもう絶版車になっているので、フロントバンパー手に入らなくなるかもしれないから、早く直した方が良いですよとか言われて、バンパー高いからって話になって、中古ならって話になったのを思い出して、今日の昼休みにヤフオク漁ってたら、傷物だけど送料込みで1万以下で買えるのが見つかったので、即決価格ではなく、最低入札額で入札しておいたら落札できました。

もっと安いのもあったのだけど、業者対応しかしないって出品者だったので、入札できなかったのでした。

そのバンパーが来たら、塗装を剥いで傷をパテで埋めて塗装しなおして…と、結構楽しそうな作業が待ってます。
ちょっとユーザー車検までにはやる時間が取れそうもないので、ユーザー車検が終わったらって感じになると思いますが。

 

 

夕方、筋トレしていたら、東の地平線から薄い月が昇ってきて、そういえば今日は満月だったと思いだして、もう少し上って月が明るくなったところで撮りました。(Z5撮影)
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この写真をクリックして出てくるサイズが実物大(トリミングしただけで拡大縮小はしてないの意)です。
もっとも、満月だった時間は朝の9時過ぎだったので、見られる時間じゃないしなので、正確な満月ではないですが。
でも、この時間に撮っておいて正解でした。
もう少し時間が経つと、厚い雲が出てきて、写真を撮るどころの話ではなかったので。
まぁ、この時も薄い雲に覆われてはいたのですが。

<4月13日訂正>

満月だったのは、今日4月13日の朝9時過ぎでした。
4月12日の夕方に撮ったのは正解でした。12日の夜以降、13日の夜に至るまで悪天候で月は姿を現しませんでした。

スペーシア返却・アルト戻り・ピストン戻し到着

今朝は霧。(Z5撮影)
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濃霧でちょっと先が見えませんでした。

 

今日は通常出勤。
で、資格なし同僚が休みなので、何時もより15分早く家を出ました。
仕事に出かける時のスペーシア。(P6000撮影)
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今日は返却なので、名残惜しくじっくり撮っちゃいました。

 

この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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Hyper Zone Zeroは徐々に少なくしていく予定だけど、今日は資格なし同僚が居ないので、やる気を出すために今日も飲んでから仕事に出かけました。

 

今日の仕事は何時ものルーチンワーク。

午後は45分くらい引き継ぎ仕事を事務所でやったので、カウンターにいない時間もありましたが。というより、今日はカウンターに居ないで普段資格なし同僚がやってる仕事で館内を歩き回ってました。

 

定時で上がって、スーパーで明日の昼飯を買ってから、隣の自治体にあるアルトを購入したディーラーにスペーシアを返却、整備の終わったアルトを引き取りに向かいました。

ディーラーに着いて、支払うためのカードを忘れたことに気づき、手持ちのホームセンターのカードで払おうとしたけど、暗唱番号を忘れたため払えず、受け取ったアルトで急いで家に帰ってカードを取ってきて、支払いました。

荷物のゴミを下ろしたせいで、軽いこと軽いこと。
しかも、モーターアシストがあって出足はいいながらもNAなのであまり楽しい走りとは言えない柔らかい脚のスペーシアに早くも慣れかけていた感覚が、軽くてきびきび走る固い脚のアルトに乗って久しぶりの走るのが楽しい感覚にワクワクしてしまって、わざわざ家に帰って取りに行くのがめんどいと思ったのも忘れて楽しく走って往復してしまいました。

確認はしていないけど、ラジエターからエンジンまでの冷却水を交換してもらったのと、エアコンのガスを充填してもらったのと、リコールでAGSのアクチエーター辺りを点検、該当品の場合は交換してあるのだと思いますが、どうだったかは聞きませんでした。そして、AGSオイルを買ってきました。
次の休みはエンジンオイルとAGSオイルとブレーキフルードの交換をやります。
ついでに、フロントブレーキキャリパーの清掃・ブレーキパッドの確認と、リアドラムブレーキ内の簡易的清掃もできたら万々歳ですね。

点火プラグの交換と、エアクリーナーの交換まではきっと手が回らないでしょう。
というか、ブレーキの清掃さえも怪しいかも。オイル交換でお終いかな。(^^;
あまり欲張らないようにしよう。そうしよう。

 

で、家に帰り着いたのが18時辺り。
その時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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でも、車外からアルト自体を撮るのを忘れました。
表は見た目は何も変わってないので、明日の朝の出勤時に撮ります。

 

この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は、平たんな国道を流しペースで走ったのと、気温が高かったのと、ごみを下ろして軽かったのと色んな様相が絡まって、一気に燃費がすごく良くなりました。(P6000撮影)
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やっぱ軽に荷物を常に積んでおくのは良くないな…。と思いつつ、帰ってきて、物置にしまっておいた昨日下したものをいそいそと積んだのでした。(^^;

 

昨日の夜Amazonに発注しておいた荷物が届きました。(P6000撮影)
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もう、夜遅い時間だったので、写真だけ撮っておいたので、今載せます。

 

ブレーキキャリパーのピストン戻し器具。(P6000撮影)
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ブレーキパッドを交換するときは必需品なのですが、BOLTの時は、ブレーキホースを交換してフルードを抜いてあったので、手で戻せたから必要なかったのと、アルトはこの間タイヤ交換の時に隙間から見た感じではまだまだ変える必要がなさそうな量だったので、使うことはないと思うのですが、まぁ、何か間違ってキャリパーをパッドから外してる時に間違ってブレーキ踏んでしまったりするとピストン戻すようになるので、備えあれば患いなしという事で。本当は、ブレーキパッドも交換したいのだけど、この間のタイヤ交換の時に観た感じでは無理に換える必要もなさそうだったしなぁ。無駄な金を使うのはもはやかなりまずい状態だからなぁ…。と思いつつ…。(^^;
なんて言ってる時は大概買っちゃうんだけど…。

リアのドラムブレーキはYoutube見た感じではかなり難しそう…。
だから、点検してやばそうだと、またディーラーに出さざるを得ない…。
でも、見た感じ何度か復習して実際のモノを見ればできそうな気もするので、本当にやばそうなら自分でやるかも…。
なので、未だユーザー車検の予約はしないでおきます。

アルト整備出し&代車スペーシア

今朝は晴れ。(Z5撮影)
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少し風があったけど、霜注意報も出ていたし、それもピーカンだったので、早朝は霜が降りていたかもしれません。
起床したのはゆっくりだったので、ほとんどわかりませんが。

 

 

アルトのユーザー車検の為にリコールの修理とクーラントの交換とエアコンガス充填の為に購入したディーラーに持って行くために後部座席に乗せてあるゴミを下ろしました。(P6000撮影)
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積んであったゴミ。(P6000撮影)
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Amazonの段ボール箱は使うものをまとめておくための荷物箱に使うために乗せたもの。
ほとんどのモノは使う工具とか材料なんだけど、そのうちに下すのが面倒になった要らないものも乗っているので、それがあるゆえに足の踏み場もなくなっていて、掃除機さえかけられない状態になっていたので、整備から帰ってきたら掃除をするのにちょうどいい機会という事で。

30分以上かけて何とか片づけることができました。

 

出かける時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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いつの間にか曇り始めてました。

 

丁度昼くらいについて、お願いしてそのまま帰ってきました。

代車はスペーシア。(P6000撮影)
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結構グレードが良いやつみたいで、ヘッドマウントディスプレイがついてました。(P6000撮影)
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ハイブリッド車で、モーターサポートが付いているので出足もよく、車格もデカいので普通車みたいで乗りやすい車でした。

 

リアのドアは電動スライドドアで、背も高いので、親とか送迎するには使いやすそうでした。(P6000撮影)
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NAなので、力がないので家の辺りの峠を走るのはちょっと辛そうだったけど、ちょっと気に入ってしまった…。
まぁ、自分で買うとかはあり得ないけど。

アルト・シルフィ タイヤ交換

今朝は曇り。(Z5撮影)
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風はないけど日差しはあったので、この時間になれば空気が生暖かくなっていました。

 

世の中では桜が咲いたと報道が過熱していますが、家の辺りではやっと梅が満開になりそうです。(Z5撮影)
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朝の時点ではアルトはきれいではないけれど、汚れてはいませんでした。(Z5撮影)
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昼近くなってアルトのタイヤ交換から始めました。(P6000撮影)
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ブレーキパッドはまだまだいっぱいあります。(P6000撮影)
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車検の時には厚みを測らないと…。

 

フロントの夏タイヤは、去年のスタッドレスに履き替える少し前に走行面と側面の角をパンクしたので換えたリヤに履いていたタイヤなので、未だバリ山です。(P6000撮影)
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リアはフロントに履いていた換えてないタイヤなので新しいタイヤに比べるとかなり山が少ないです。(P6000撮影)
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これで車検に通らないと嫌だなと思って測ってみたら、3.5mmはありましたので、取り敢えず車検は通るでしょう。

 

アルトは昼前に終わったので、昼飯を食べてから、午後はシルフィのタイヤを交換。(P6000撮影)
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またP6000のレンズカバーが開ききらなくなってます。

 

シルフィのスタッドレスは終わってます。(P6000撮影)
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サイプが消えてしまってるだけでなく、ヒビも入っていてバーストの危険さえあります。

 

取り敢えず、夏タイヤはまだまだ山もあれば、ヒビも入っていません。(P6000撮影)
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最後にタイヤにエアを入れておしまい。(P6000撮影)
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朝は大丈夫だったアルトのボディですが、タイヤ交換する前に鳥に爆撃くらってました。(P6000撮影)
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タイヤ交換したらかなり疲れてしまったので、取り敢えず水道水の先に付けたアダプタをジェット噴射にして流しておきました。

BOLTリアブレーキホース交換・失敗

今朝は黄砂で蓼科山が見えませんでした。(Z5撮影)
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それでもまだ朝は蓼科山て前の山は見えていましたし、その手前の街は辛うじて見えていました。

 

ところがBOLTの作業をしようと9時半過ぎに外に出ると手前の街でさえほとんど見えない状態になっていました。(P6000撮影)
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それでも今日やらないわけにいかないので、BOLTをアルトの前に引っ張り出して作業を始めました。(P6000撮影)
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今日も風がものすごい吹いていて、軽いものは簡単に吹き飛ばされてどこかに行ってしまうので、かなり神経質になってイライラしながらやってました。

 

まず、リヤのブレーキホース交換からという事で、リアのリザーバータンクから注射器で古いフルードを抜きました。(P6000撮影)
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フロントはまだきれいな透明だったのに、リアはかなり黄色く変色していました。(P6000撮影)

 

抜き終わって、蓋とパッキンをキッチンペーパーで掃除して、黄砂が入らないように軽く閉めておきました。(P6000撮影)
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キャリパーの排出口からも抜いておきました。(P6000撮影)
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キャリパーからホースを外すと少しだけフルードが出ましたが、ほとんど抜けていたので下に置いたオイルパンにはほとんど出ませんでした。(P6000撮影)
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マスターシリンダー側も外してホースを抜くためにバンジョーの口を養生して抜きました。(P6000撮影)
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ホースの途中にあるゴムで押さえているガイドがマフラーを保持しているステーを外さないと取れないので、マフラーを外そうと試みましたが、ものすごい固くて外れません。

これはもう、ホースを切断して外すしかないかなとそのゴム部をホースと共に前後していたら、ゴムだけ外れました。良かったぁ。ホースはきれいに取っておけた…。と思ったものの、今度はバンジョー部分が通りません…。が、マイナスドライバーで少しこじってやったらガイドが少し広がって、無事外すことができました。(P6000撮影)
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続いて先日届いたステンメッシュのホースを組み立てます。(P6000撮影)
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片側(キャリパー側)だけバンジョーアダプタを締めきらずに差し込んでおきました。(P6000撮影)
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反対側(マスターシリンダ側)はガイドを通すためにビニールテープで養生しておきました。(P6000撮影)
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無事ホースはそれぞれの位置に通りました。(P6000撮影)
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これが問題のガイド部。(P6000撮影)
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ゴムのパッキン(?)は後から嵌めました。

 

キャリパー側。(P6000撮影)
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続けてキャリパーのスライドボルトも外します。

 

外したスライドボルト。(P6000撮影)
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キャリパー。(P6000撮影)
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こっちもフロント同様結構汚れているのでパーツクリーナーで掃除します。(P6000撮影)
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今回もピストン外し忘れたので、隙間にCRC556入れておきました。(P6000撮影)
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ブレーキパッドはそのまま使います。(P6000撮影)
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まずパーツクリーナーで掃除してから。

 

表面をヤスリで削ります。(P6000撮影)
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あんまり削りすぎるとパッドが無くなるので最小限で…。(^^;

 

取り敢えず削ったところ。(P6000撮影)
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パッドステー部もパーツクリーナーで掃除しました。(P6000撮影)
20250326_23.jpg

 

 

パッドをステーに嵌めます。(P6000撮影)
20250326_24.jpg

 

 

スライドボルトのスライドする部分に万能グリスを塗ります。(P6000撮影)
20250326_25.jpg

 

 

スライドボルトでキャリパーを取り付けます。(P6000撮影)
20250326_26.jpg
スライドボルトの規定のトルクは27N・mです。
先日足りなかったフロントも増し締めておきました。

 

キャリパーにバンジョーボルトでバンジョーアダプタを取り付けます。(P6000撮影)
20250326_27.jpg
アクティブ製のバンジョーアダプタとバンジョーボルトですが、材質がアルミなのでトルクはスウェッジラインと同じ16N・mで締めました。純正のホースとバンジョーボルトでは30N・mなんですけどね。

 

マスターシリンダー側のホースのフィッティング部の養生を解いて、バンジョーアダプタを軽く差し込みました。(P6000撮影)
20250326_28.jpg

 

 

マスターシリンダーにバンジョーボルトで止めます。(P6000撮影)
20250326_29.jpg

 

 

そして、バンジョーアダプタとホースのフィッティング部をトルクで管理して止めるために買ったスパナ型のヘッド部を使います。(P6000撮影)
20250326_30.jpg

 

 

障害物のないフロントのマスターシリンダ部とキャリパー部、リヤのキャリパー部は問題なく12N・mで締められた。(P6000撮影)
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ですが、リアのマスターシリンダ部はフレームとか色々なものが邪魔をしてうまく回りません。
仕方がないので、バンジョーボルトを外してバンジョーアダプタの平行になっているところをモンキーレンチで挟み、ホースのフィッティング部をトルクレンチに付けたこのスパナ部で挟んでこの時はちゃんと12N・mで「コキン」とトルクレンチが反応してとまりました。(P6000撮影)
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 バンジョーボルトで手締めした後、今度はトルクレンチで16N・mで締めました。(P6000撮影)
20250326_33.jpg

 

 

これでやめておけば良かったんですが、上の写真で使っているエクステンションバーを使ってみたらぶつからずにうまくできないかと思って試してみたら、何とかうまくいきそうな感じがしたんですが、やっぱりどこかに当たっていたのかもしれません。(P6000撮影)
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急に軽くなったと思ったらバンジョーアダプタが折れてしまいました。?(◎◇◎;)/
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最初はバンジョーアダプタ部だけだから千円くらいの損失で良かったと思ったんですが、アダプタの折れたところが取れません。(P6000撮影)
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ドリルでだんだん太くしていけば取れないこともないでもないですが、今、電動ドライバはヘッド部分がダメになってるし、もし生きてたにしてもどのくらいはまり込んでるか分からないし、フィッティング部がどうなってるか分からないしなので、もう、ホースもダメなので、こちら側と反対側のバンジョーボルトと反対側のバンジョーアダプタはまだ使えるけど、ケチが付いた物は使いたくありません。
エライ高い授業料になってしまいました。

取り敢えず速攻Amazonに一式注文入れてギリ明後日到着します。

今度はマスターシリンダ部は最初から組んでフィッティング部はトルクレンチで締めておこうと思います。
ホースのねじれ取りはキャリパー側でやれば問題ないでしょう。
ああ。失敗したなぁ。

取り敢えず、マスターシリンダ側のバンジョーボルトとアダプタの残りはそのままにして、ビニールテープで穴をふさぎ、キャリパー側は純正のバンジョーボルトにビニールテープ巻いて穴をふさいで嵌めておきました。(P6000撮影)
20250326_37.jpg
ホースは新しいのが来たらすぐに付けられるように外しておきました。
外したホースはまた何かで使えるかもしれないと一応取ってしまっておきました。

 

 

のんびり落ち込んでるわけにはいきません。

フロントのブレーキはフィッティング部もちゃんとトルクで締められたし、バンジョーボルトもちゃんとしまっているし、キャリパーもスライドボルトも正しいトルクでちゃんと増し締めしたので後はフルードを入れるだけです。

ってことで、2年前のフルードがまだ使えるかテスターで調べてみました。(P6000撮影)
20250326_38.jpg
水分量は1%未満なので、問題なく使えるようです。

 

ググってみていたら、キャリパーのエア抜き用のニップル部からフルードを入れると簡単にエアが抜けるというのを見たので、試しにと思って注射器にフルードを入れてニップル部から入れてみることにしました。(P6000撮影)
20250326_39.jpg

 

 

ある程度は入っていったんですが、途中から入っていかなくなりました。(P6000撮影)
20250326_40.jpg
ニップル部も開いたし、ブレーキレバーも握った状態にしたりしたんですが、うまくいきません。
若しかしたら、これはもう完璧フルードが満たされた状態の話なのかもと思い、諦めました。

 

前回から使い始めたフルードのタンクを常に足りなくならないようにする器具を使って、普通に上からブレーキレバーをにぎにぎしてフルードを入れることにしました。(P6000撮影)
20250326_41.jpg

 

 

器具をリザーバータンクに付けたところ。(P6000撮影)
20250326_42.jpg

排出のニップルのところには、逆止弁のついたフルード受け止めボトルを置いておきました。<-写真撮るのを忘れました

 

リザーバータンクの接続はこんな感じ。(P6000撮影)
20250326_43.jpg

 

 

普通にやったらあっという間に終わりました。(^^;
最初キャリパー側から入れたフルードの間はでかい気泡が出てきていたのですが、すぐに気泡の混じりけのないフルードが出てきてある程度繰り返して変わらないので終わりにしました。(P6000撮影)
20250326_44.jpg
この写真は最初のうちのところ。
それから、この角度でニップルにホースをつなぐとホースがうまくニップルにはまらず、ホースとニップルの隙間から空気が入ってしまって気泡が出ているように見えるので、ホースとニップルはきちんと正対するように嵌めないと駄目です。
一度外してやり直しました。
うまく行った時のビニールホースはメッシュホースの向こう側から接続しています。

 

最後にリザーバータンクに溢れない程度に満タンにフルードを入れました。(P6000撮影)
20250326_45.jpg

 

 

そして、パッキンをして蓋をしてねじを止めて終わり。(P6000撮影)
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確かにがっちり感は出ました。
でも、目いっぱい握るとノーマルブレーキホースの時と同じだけ握れて、ハンドルまであと少しの所まで行ってしまいます。

まぁ、後は車検のテストする時にその手前の所でちゃんとタイヤが止まるかってことだと思うので、これで良くなったと思いたい…。(^^;

 

 

朝は9時前に普通にパン1枚と魚肉ソーセージとバナナ1本とプロテイン入り野菜ジュースを飲んで腹いっぱいになったものの、昼飯を抜いて作業していたので、15時を過ぎて何だか目が回ってきたので、最近Hyper Zone Zero等のゼロシュガーゼロカロリーばかり飲んでいて、あまり効力を感じなかったのですが、久しぶりにMonster Enegyドリンクを飲んだら久しぶりに効力を感じました。(P6000撮影)
20250326_47.jpg
やっぱり糖分はありとなしとじゃ全然違いますねぇ。
でも、毎回これだとめっちゃ太るので、たまにだから良いのかもしれない…。(^^;

 

取り敢えず、リヤのブレーキホースは次回の休みに。(P6000撮影)
20250326_48.jpg
もしまた失敗したらその時は切らずに済んだ純正のホースをつけなおします。
次の休みの次の休みは車検の予約日なので。

この後、置き場にエンジンかけて乗って移動して、途中で何度かブレーキかけて試しましたが、砂利の上ですがちゃんとロックして停まりました。
もちろん全然スピードは出ていないですが。
未だ辺りが付いていないと思うので、車検場までの間に辺りがついてくれればいいのですが。

 

 

16時ちょい過ぎだったので、パーツクリーナーが無くなりかけていたので、ホームセンターに買いに行ってきました。もちろんアルトで。

帰ってきた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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朝の始めた時との違い!
朝は黄砂が酷かったのですが、この時間になると、前の街どころか蓼科山まで見えています。

 

この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
20250326_50.jpg

 

 

平均燃費はまた少し良くなりました。(P6000撮影)
20250326_51.jpg

 

 

先日Temuで買った方位計と気温・湿度計。(P6000撮影)
20250326_52.jpg
でもなんか方位もずれてるし、温度・湿度も元々付けてるのと違うんだけど…。
やっぱ中国製だからか…。(^^;

 

それにしてもP6000上側に影が映るようになってしまいました。
レンズ前の自動開閉する蓋がちゃんと開ききらなくなってきてしまいました。
潤滑油付けるとレンズが…。

 

買ってきたもの。(P6000撮影)
20250326_53.jpg
デカいパークリは安くて容量多いので良いんですが、車検の時にも持って行って検査の直前にディスクを掃除しようと思って少し小さいのも買ってきました。こっちの方が1本当たり倍くらいする…。(^^;

BOLT車検準備2&Amazon購入物到着

今朝は晴れ。(Z5撮影)
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朝はあまり風はなく、日差しがあって暖かな穏やかな朝でした。
春らしく霞が出てきて、遠くの山が霞んで見え難くなってきました。

 

午前中、ユーザー車検の予約をしました。
前回やった時は全然空いてて余裕だったので余裕ぶちかましていたら、行こうと思っていた日はもう予約満席で、取れた予約はかなり遅くなってしまい、しかもその日の第4ラウンド(最終ラウンド)になってしまいました。
その次の休みにしようかとも思ったのですが、まだまだ朝は早いと寒いので、遅い時間とはいっても全然早い時間ではあるし、今はもう18時近くまで薄ら明るいので遅くなってもいいやという事でその日に予約しました。

 

その後早めの昼飯を食べてからBOLTの車検の準備の2回目をしました。
まずはBOLTを引っ張り出してきて、エンジンを温めます。(P6000撮影)
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まずはオイル交換からという事で、ドレンボルトを緩めて廃油オイルパンに出します。(P6000撮影)
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BOLTは車高が低いので、オイルのポイ捨てパックが下に入らないので。

 

続いてオイルフィルターも外してこちらからも抜きます。(P6000撮影)
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新品のオイルフィルターの接続口側に付けられているビニールを取って、パッキン部分にオイルを塗ります。(P6000撮影)
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手でしまるところまで締め込み、最後はトルクレンチで規定のトルク(17N・m)で締めこみます。(P6000撮影)
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続いてドレンボルトもドレンパッキンを新品に換えて、しまるところまで手で締めこみ、最後はトルクレンチで規定のトルク(43N・m)で締めこみました。(P6000撮影)
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前回使わなかった2年死蔵のカストロールのPower1Racing(5W - 40)(前回と同じ)を入れます。(P6000撮影)
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オイルフィルターも交換したから、4L入れる規定になっているので、ジョッキが1Lだから、4回繰り返します。(P6000撮影)
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注ぎ口は入れやすいところにあるので楽です。(P6000撮影)
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CBR600RRの時は今考えてみるとBOLTに比べるとやりにくいところにあった気がします。注ぎ口の辺りが狭く立て込んでいて注ぎにくかったとか。

 

 エンジンをかけてしばらく温めていて、エンジンを切ってから少し時間を置いて検知棒を引き抜いて、一旦拭いてからもう一度差し込んで量を見たところ。(P6000撮影)
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MAXあります。ちゃんと車体を立てて測ったので、問題ない状態です。

 

朝は風がなかったのに、昼過ぎから猛烈な風が吹き出して、準備しておいたものが吹き飛ばされるようになってきました。
折角気持ちよく作業で来ていたのに、ドレンパッキンが飛ばされて探し回ったりと無駄な時間が増えてきました。

 

一応リアブレーキのホースの長さをきちんと図りなおしました。
車検の日にちが伸びて作業する余裕ができたのもあるので、お金と相談して買えたら買おうと思います。

マスターシリンダーから。(P6000撮影)
20250321_12.jpg

 

 

ブレーキキャリパーまで。(P6000撮影)
20250321_13.jpg

 

 

75cmで間違いないと思いますが、未だホース自体を買って取り付けて確認したわけではないので、このにっきを見てこの数値を利用する場合は自己責任で。(P6000撮影)
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点検整備簿に書くのにタイヤの残りの量も測るために以前買った計測器をアルトのグローブボックスから引っ張り出しました。(P6000撮影)
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まずフロント。P6000撮影)
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そしてリア。(P6000撮影)
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次にエアクリーナーの掃除のため、エアクリーナーボックスを分解します。(P6000撮影)
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ボックスを開いてエアクリーナーを取り出すとファンネルになっていて、こんなにデカいボックスは要らない気がします。(P6000撮影)
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正直言って、このエアクリーナーのせいでニーグリップができません。
逆にもう少し後ろに長ければこのエアクリーナーを膝で挟み込むのですが、今の状態だと膝がエアクリーナーの角に当たって痛いです。

ググると結構換えてる人もいるので、何とかしたいです。
って、買ったときからもう4年以上経つのに未だにやってないのは…。(^^;

 

エアクリーニー自体を内側からエアーダスターで吹きます。(P6000撮影)
20250321_20.jpg
あんまり乗ってないので取り敢えずは交換はしません。
それを考えたら点火プラグもですが、こちらも。

 

タイヤのエアーの補充をしました。(P6000撮影)
20250321_21.jpg
もちろん前後。

取り敢えず、今日はここまで。
フロントのブレーキホースはバンジョーボルトが1本足りないのと、どうせならと換えるブレーキパッドも併せてやろうと思うので、後日にしました。
リアのブレーキフルード交換も、ホース交換もしようかどうしようか考えてたので、今日はパスりました。

後洗車も後日。

 

家に入って何だかんだやってたら、クロネコヤマトが荷物を届けてくれました。(P6000撮影)
20250321_22.jpg

 

 

デイトナの赤パッドとバンジョーボルト。(P6000撮影)
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ちなみに赤パッドの表面の値段は定価なので、Amazonではこんなにしません。

この時間に届くのなら、分かっていればフルード抜いたり現在のホースを外したりしていればできないことはなかったかもしれませんが、何も焦ってやることはないので、今日はまぁよしとしました。

パウチ(って言わない?)

今朝は少し雲の多い晴れ。(Z5撮影)
20250302_1.jpg
今日は未だ寒くない朝でした。
今日の夕方から雨が降り出して、明日の朝は雪が降っている予報ですが未だ降り出してはいないようです。

 

今日は通常出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
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この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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今日もHyper Zone Zeroを飲んでから仕事に出かけました。

 

今日の仕事は、午前は何時ものルーチンワーク。

午後は1階に降りての追加仕事で引き継ぎ仕事と4月から営業車で回るコースの巡回票をパウチしてました。
パウチって言っても若い世代には通じません。
パウチって商品名?
今は無い?

今日は不快な客もおらず、問題なく仕事ができました。

 

定時で上がって家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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未だ暖かいです。

 

 

平均燃費は良くなった昨日と変わらず。(P6000撮影)
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