今朝は晴れ。(D5600撮影)

ピーカンで気持ちのいい青空でした。
が、いつも通り山の辺りは霞んで見難かったです。
アルトには夜露と言うかで窓ガラスが曇っていました。(D5600撮影)

しかし仕事に行く時間になると、日差しのおかげで曇りは取れていました。(A100撮影)

仕事場に着いた時の車外気温。(A100撮影)

朝からもうこんな気温になっていました。
日中はかなり暖かくなり、昼飯をアルト内で食べたのですが、かなり暑くて大汗かきました。(^^;;;
今日はCBRのタンクの錆の関係で、タンクをひっくり返そうと思っているので、給油口のふさぎがうまく行っていない可能性大なので、昼間のうちに買い物を済ませておいて、仕事は定時で速攻帰りました。
家に帰り着いた時の車外気温。(A100撮影)

日中とても暖かかったのが効いていて、夕方でもこんな気温でした。
平均燃費は車検で長い間アイドリングでエンジンがかかっていたのでしょう。車検に出す前よりもかなり低い数値になってしまっています。(A100撮影)

家に帰り着いて速攻つなぎに着替え、取り敢えず、給油口のふさぎを直さずにひっくり返してみました。(A100撮影)

最初のうちは大丈夫だったので、余分なお金使っちゃったかなぁと思ったのですが、数分したら下のトレイにケミカル希釈液が出てきたので慌てて元の状態に戻しました。(A100撮影)

でネジを外し、
薄い金属の板を外し、ゴムシートを外し、ぐりぐり巻きにしてあったビニールテープとビニールを外します。(A100撮影)

やっぱり薄い金属のため、パッキン代わりのゴムシートが歪んで隙間が空いてしまっていて、そこから漏ったようでした。
ビニールテープを外してみると給油口の中の金属に錆が無くなってきれいになってます。(^○^)/(A100撮影)

ホント今の科学技術はここまでできるようになってるんですねぃ。
ここまできれいにできるなら、何としてでもタンクをひっくり返して逆さにして、給油口を下にして完全にケミカル希釈液に浸けなければなりません。
そこで、今日仕事場で昼間に買ってきた対策アイテム。(A100撮影)

流し場の排水口のごみ取り蓋。大きいやつと少し小さいやつ。
丸型の少し厚めのゴムシート。
まず、排水口のごみ取り蓋の大きい方を使って穴にビスを通して丸型シートを押さえようとしました。(A100撮影)

一応合わせてみると、何となくビスを締められそうに見えます。
丸型ゴムシートを乗せて穴が少し塞がるのでネジ穴のところに切り込みを入れて蓋をしてネジで止めようとしましたが、微妙に位置が違っていてハマりません。(A100撮影)

無理してタンクのビス穴壊すと元も子もないのであきらめました。
そこで少し小さい蓋を被せて、これでも厚くてかなり固いので曲がらないから暑いゴムシートと相まって変形せず、うまく給油口を塞いでくれるだろうという事で金属の細い板を押さえにしてビスで止めて蓋をしました。

それでひっくり返したところ、無事中の液体が漏ることなく塞ぐことが出来たので、またこのまま放置します。(A100撮影)

明日も仕事で、この後はこんなちょっとじゃ作業は終わらないので、明後日の公休迄このまま放置します。
で、これだけきれいになっても、僕の乗り方だと、やっぱりまたタンク内を錆びさせてしまうこと必定なので、昨日のうちに錆びさせない塗料をAmazonでポチっておきました。
これがまたべらぼうに高いのですが、錆を発生させないうえにガソリンやどんな液体にも負けない強さなんだそうで、この錆び取りの「ピカタンZ」を作ったのと同じワコーズの製品なので、信用できそうなので、次の公休に、タンク内の錆び取り液を抜いた後、洗浄して乾燥させた後、明日届く錆止め塗装をやろうと思っています。
それが終われば車体に戻してガソリンを入れなおしてエンジンをかけられるでしょう。
楽しみ!(^○^)/
ま、塗るまではできても、乾燥はしっかりした方が良さそうなので、最初高温乾燥した後、さらに次の休みまで自然乾燥した方が良さそうなのですが。
家に帰ると、Amazonに予約しておいた「亜人ちゃんは語りたい」の7巻が届いていました。(A100撮影)
