Kindleアプリ
今朝は多少雲の多い晴れ。(D5600撮影)
雲が高く、秋の雲って感じになってきました。
今日は浅間山の山頂には噴煙は見えませんでした。(D5600撮影)
ここの所、信濃毎日新聞には火山性微動が多いままという記事が毎日載っているのですけど。
蓼科山の山頂が、朝の時点でこうしてしっかり見えるのは久しぶりです。(D5600撮影)
しかし、昼前にはかなり曇ってきてしまい、時々、雨が降ったり止んだりしてました。
閑話休題
昨日届いたFire HD 8ですが、順調に動いています。
まぁ、新品なので当然ですが。
紙の本は物理的な自己所有物として有用な持ち方で、電気が無くても読めますし、無くしたり汚さない限りは読めます。
ただ、嵩張って場所を取るし、暗い所じゃ読めないし、字が小さいと老眼には読むのが辛かったりします。
最近購入する割合が増えてきている電子版の本は、物理的なものとしてはPCとかタブレットが無いと読むことが出来ないし、電気の力が無いと読むことが出来ないし、AmazonがKindleの扱いを買えたり、自分の方がAmazonを退会したりPCやスマホやタブレットを使えなくなってしまった場合は、買った本の権利が消滅してしまう可能性もあります。
その代わり本(の権利)が増えても、場所を取ることは無いし、暗くても読めるし、老眼でも文字の大きさを大きくすれば読めるし、とどちらも一長一短です。
で、昨日届いたFire HD 8に入っているKindleのアプリですが、ZenPad3に入れたアプリと多分ほぼ同じものと思われます。が、ほぼ同じ画面サイズですが、解像度が違うせいなのか、文字の大きさを変えた時のサイズがちょっと違います。ZenPad3での大きさに慣れてしまったので、最初はちょっと見難かったんですが、やっと慣れてきました。
ZenPad3で使っているときから利便性は感じていたのですが、複数のところにしおりを入れることが出来るし、蛍光ペンで色を付けることが出来るし、分からない文字を選択して調べることもできるので、とても重宝しています。
結構難しい(あまり見慣れない)字で書かれていると、前後の文章から多分これだろうという感じで納得していたりしたのですが、今ではシームレスに簡単に調べることが出来て精神衛生上良いです。
PCでWeb上で読んだりしていた時はWebの検索のところにそうではないかという読み仮名で検索したり、IMEパッドの手書きで書いて確認していたりしたので、面倒な時は流していたりしていたのを考えると、とても便利なのです。
まだ、Web上のHTMLの文字であればコピー&ペーストで調べるのも簡単だったりする場合もあるのですが、最近ではコピー禁止のサイトもあるので、そういうところ、こういう機能があると便利です。
Kindleの場合、紙の本よりも安く売られていることが多いので、多分、この先、どうしても紙で残しておきたいもの以外はKindleやBOOK☆WALKERになっていくと思われます。
と、ここまで書いて、何だか以前にも同じことを書いたような気がするなぁと思うのですが…。(^^ゞ