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カテゴリー「車の整備」の検索結果は以下のとおりです。

アルト Fバンパー外してヘッドライト磨き

今朝は曇り。(Z5撮影)
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起床時は未だ曇っていたのでした。
この状態での作業なら、気温も暑くないし、直射日光で作業にも悪影響を与えないから良いと思っていたのですが…。

 

でも、作業を始めようと外に出るとものすごい晴天になっていたのでした。(P6000撮影)
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でもやらないわけにいかないのでいそいそと準備を始めました。

 

バンパーを止めているボルトやクリップを外す場所を示します。(P6000撮影)
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順番的に一番最初に載せちゃいましたが、最初は下から外した方が良いかもしれません。
まぁ、引っかかっているのでボルトやクリップを外してもバンパーはそう簡単に取れてはきませんが。

それから、ヘッドライトレンズ面と、バンパーとフェンダーの境とガーニッシュとフェンダーの境には養生テープを貼っておいた方が良いかもしれません。

ちなみに丸付き数字の1・3・5はクリップで、2・4はボルトです。
クリップは内張はがしで、ボルトは10ミリのソケットで外しました。

 

この場所(逆側も)にもクリップが隠れています。(P6000撮影)
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バンパー下は狭いので年寄りの僕は前を持ち上げて作業しました。(P6000撮影)
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若い人はそのまま作業している方もいるようですが、若い人をまねて作業性を落としたら意味ないので。

 

紅い矢印の場所(矢印は大体の場所で正確ではありません)にもクリップがあり、左右とも中央付近は一回りおっきいクリップになっている(かも知れません)。(^^;
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フェンダー壊したときに適当に嵌めたので、違うのが付いていたかもしれません…。(^^;
それから左側(向かって右側)の中央部のクリップの左右にインナーフェンダーを押さえているクリップがあるので、それも外しておくと、インナーフェンダーをバンパーから開けてフォグランプの配線を外すのが楽になります。

 

それからナンバー外した裏側にも10ミリのソケットで外すボルトがあります。(P6000撮影)
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フェンダーとガーニッシュは一体化してあるので、外したり付けたりする時は一緒なので、ライトレンズやフェンダーやバンパーを傷つけないように養生テープを貼りました。(P6000撮影)
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ガーニッシュの上部外側が引っ掛かりになっていてフェンダーに引っかかるようになっています。(P6000撮影)
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バンパーのタイヤハウス内と下部ののクリップを外すことで、インナーフェンダーとバンパーを開くことができて、フォグランプの配線へのアクセスがしやすくなります。(P6000撮影)
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フォグランプの配線を引き抜きます。(P6000撮影)
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目いっぱい開いてるうちにバンパーがシャシーに刺さっているプラグが抜けました。(P6000撮影)
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反対側は正面からバンパー下部を持って引っ張って外したのですが、反対側もこの隙間に何か太い棒(大型のマイナスドライバーなど)を差し込んでこじるのもありかも知れません。

 

これでバンパーと一体になったガーニッシュを外すことができました。(P6000撮影)
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車検後に時間作って少し前にオークションで買った中古のバンパーと換えるために、付いているモノの外し方など見ておきました。

ちなみに緑色矢印の場所で車体にはまっています。

 

バンパーとガーニッシュが嵌っているところ。(緑色の矢印)(P6000撮影)
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ヘッドライトを磨くので、レンズの養生テープを剥がしました。(P6000撮影)
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右側。

 

左側。(P6000撮影)
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ヘッドライトのプラスチックが劣化して物凄いことになっています。(P6000撮影)
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これだと確かに明るいHIDでも光量不足になるかもしれません。

 

そこで先日Amazonで買って届いていたヘッドライト磨きコンパウンドを使って磨きます。(P6000撮影)
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もう去年の秋頃にTemuで買ってあったポリッシャーを初めて使います。(P6000撮影)
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でも、考えてみたら、買ってから充電してませんでした。
取り敢えず、Amazonで予備のバッテリーも買ってある(充電してないけど)ので、取り敢えず行けるところまで行ってみます。(^^;

 

考えてみれば、こういう時に何をつければいいのか勉強して無かったので、取り敢えずスポンジをつけてみました。(^^;(P6000撮影)
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そういえば車磨きの仕事してた時もそういえばスポンジ使ってたなぁと思いだしました。
でもこんな形じゃなかったけど。

 

ヘッドライト磨きのコンパウンド。(P6000撮影)
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こういう時は速い方が良いのか遅い方が良いのか良く分からなかったので、速いと焼き付く可能性があるので中くらいの速さでコンパウンドをつけちゃ磨きつけちゃ磨きしてました。(P6000撮影)
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あっという間に電池の充電を使い果たし、2本目に入ったところでとりあえず良しとしました。(P6000撮影)
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まぁ、最初の状態から比べれば天地の差です。
が、新品というにはちょっと(かなり)物足りないです。

 

左側はやってる途中で3個目のバッテリーが空になり、最初のバッテリーの充電もできていません。(P6000撮影)
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仕方がないので手でこすりました。(P6000撮影)
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付属のクロスでこすりましたが、かなり根気よくやらないとなかなか落ちてくれませんでしたが、それでもかなりの時間かけてやると、白いクロスが黄色くなりました。

 

広げるよりもポイント絞って細かくきれいにしていった方がきれいにもなりますし、あ、これだけ落ちたと確認にもなるし、モチベーションの維持にもなるしで、とにかく少しずつ少しずつ磨いていきました。(P6000撮影)
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すると、ポリッシャーで磨いたのよりも見た感じキレイになった気がしました。(P6000撮影)
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なので、右側も手磨きをして見ましたら、ポリッシャーでやったよりも少しは良くなりました。(P6000撮影)
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もっとやり方勉強して、十分充電のあるポリッシャーでならもっときれいにできたかもしれませんが。

 

 

その時はかなりきれいになった気になった気がしていましたが、近接撮影した写真を見ると、まだまだ劣化が残ってます。(P6000撮影)
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初めの状態に比べればダンチですが。

 

左も…。(P6000撮影)
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そこで、もう一つ磨かずにきれいになるという触れ込みのヘッドライト磨きを取り出しました。(P6000撮影)
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左のディープクリーナーを塗って20秒くらいしたら濡れたウェスで拭きとると汚れが取れ、右のガラスクリアコートを塗布するとコーティングされるというもの。(P6000撮影)
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ディープクリーナーをつけると、付属のクロスが黄色くなります。(P6000撮影)
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おぉ。これはすごい。

 

なので、これを3回繰り返しました。(P6000撮影)
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確かに更にきれいになりました。(P6000撮影)
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でもやっぱり近接撮影するとまだ微妙に残ってます。(P6000撮影)
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でもまぁ、もうこれ以上はキリが無いと見切りをつけ、ガラスコーティングを塗ることにしました。(P6000撮影)
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すると、未だ新品というには未だ全然物足りなかったものが、本当に新品じゃないかってくらい透明でクリアになりました。(P6000撮影)
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近接撮影だとまだ微妙にって感じはしないでもないですが、クリアを塗る前と後ではまた全然違います。(P6000撮影)
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左も同じ。(P6000撮影)
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このレンズでなら車検に落ちる気がしません。
光量では。
方向は動かしてないけど、ポリッシャーで磨いてる時に振動でずれてなければいいんですが。(^^;

 

懸案であった車内清掃もしました。助手席の足元はそれ程でもないのですが、シート上は汚れてました。(P6000撮影)
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運転席の足元は泥の埃と、砂利と雑草のカスで酷いもんでしたが、久しぶりにきれいになりました。(P6000撮影)
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後部座席は雪除去のワイパーの反対側についていたブラシ部分が劣化して接触してもげ落ちてプラスチックの細かい糸だらけになっていたのを全部きれいにできました。
ずっと気になっていたのがきれいになってホッとしました。

 

 

取り敢えず、コートをつけてから少し時間が経ったので、万が一触ってしまっても大丈夫かなぁーということで、24時間で硬化しきるというけれどバンパー嵌める前に作業してしまったので、慎重には慎重を重ねてガーニッシュ部の引っ掛かりから嵌めました。(P6000撮影)
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取り敢えず、レンズ面には触れることなく傷つけることもなく取り付けることができました。

 

クリップやらボルトやらを元あったところにつけていきます。(P6000撮影)
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が、右のぶつけて割ってしまったところ近くのクリップだけはうまく嵌りません。(P6000撮影)
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他のところのと換えてみたりしたのですが、どれもっやはり入らないので、諦めて土台とピンを分離して、土台を無理くり嵌めて、ピンもペンチで押し込んで無理やり嵌めました。
中古のバンパーに換える時は新品のクリップを使うので、その時はこのクリップは壊してしまっても良いので気が楽です。

 

午前中からノー休憩でやったので、身体が悲鳴を上げてますが、何とかやり終えることができました。(P6000撮影)
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後はいろいろ道具やら材料やらを片付けておしまいにしました。

アルト車検整備&部品引取&給油

今朝は晴れ。(Z5撮影)
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久しぶりの霞の少ないすっきりとした晴れで、起床した時間はもう日が出て時間が経っていて寒いほどではないですが、それ程暖かくもありませんでした。
風が強く、長く当たっていたくはない空気の冷たさでした。

 

朝から車検整備です。(P6000撮影)
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必死にやると疲れが明日に残るので、ゆっくりのんびりやりました。

 

まずはワイパーリフィールゴムの交換から。(P6000撮影)
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まず運転席側から。(P6000撮影)
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まだまだ使えるじゃんとか思ってよく見ると、両端が切れ始めてました。
この状態で持って行くと水の拭き残しができて車検に落ちます。
この程度で?って思いますが、ワイパーゴムって結構地味に車検では重要アイテムです。

 

ゴムを交換して板金具を挟んでステーに取り付けます。(P6000撮影)
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ワイパーのアームに取り付けておしまい。(P6000撮影)
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助手席側も同じように。(P6000撮影)
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ゴムを交換して…。(P6000撮影)
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ここまではカメラの設定は丁度良いかたちに合わせてあったので、きれいに撮れていました。

 

その時、上空をけたたましい音を立てて飛行物体が飛んでいきました。(P6000撮影)
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若しかしてオスプレイかなと思って撮っておいたのですが、後でよく見てみるとヘリでした。
家の辺りは結構頻繁にドクターヘリが飛んでいるのですが、ドクターヘリは白いので良く分かるんですが、このヘリは黒っぽいので、もしかしたら自衛隊かも知れません。

 

ここでカメラの設定が知らず知らずのうちにずれてしまって、この後のワイパーの交換の写真は載せるには忍びないので一応運転席側と同じということで、ワイパーはおしまい。

 

続いて、点火プラグとエアクリーナーを交換します。(P6000撮影)
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点火プラグはエアクリーナーボックスを外さないと作業性が悪いので、まずはエアクリーナーボックスを外します。

 

エアクリーナーから過給機につながるパイプを外します。(P6000撮影)
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パイプを締め付けている金具のビスを緩めます。

 

パイプが外れました。(P6000撮影)
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何かオイルで濡れています。

 

ブローオフのパイプも外します。(P6000撮影)
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こちらはばね的な力で抑えている金具を押さえて緩めてずらします。

 

こちらも外すとオイルで濡れています。(P6000撮影)
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エアクリボックスを固定しているボルトを外します。(P6000撮影)
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もう一つ。(P6000撮影)
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ボンネット前部からエアクリーナーに冷えた空気を取り込むパイプを外します。(P6000撮影)
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ボックス下部にある突起を差し込んであるポートから突起を引き抜きます。(P6000撮影)
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エアクリーナーボックスを外せました。(P6000撮影)
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カメラの設定がシャッター優先にずれてしまっていて、スローシャッター設定になっているため、明るさに対応できていないので、白飛びしてしまっているのをできるだけ修正しましたが、あまり加工し過ぎると見難くなるのでこの辺にしておきます。

 

前部からフレッシュエアーを取り込むパイプも邪魔なので外します。(P6000撮影)
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プラスチックのビスを内装剥がしツールを使って取り外します。(P6000撮影)
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プラグへのアクセスがしやすくなりました。(P6000撮影)
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 イグニッションコイルを止めているボルトを外します。(P6000撮影)
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カプラーを外します。(P6000撮影)
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コイルを引き抜きます。(P6000撮影)
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細長いプラグポートの中にプラグが収まっています。(P6000撮影)
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プラグを外すためのプラグレンチ。(P6000撮影)
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まずはハンドル付きプラグレンチで外します。(P6000撮影)
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こちらのハンドつ付きプラグレンチはゴムで押さえてプラグを保持するので、保持力が強いですが、もう一つのソケット側は磁力で保持するので、若干保持力が弱いので、途中で外れて頭から落としてしまったときに、隙間の大きさが狂うのが怖いので、安全な方を採りました。

 

緩めてねじが外れたことを確認してから引き抜きます。(P6000撮影)
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プラグの抜けた穴。(P6000撮影)
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プラグの先端は白くなっていますが、ねじの部分はオイル(?)で濡れています。(P6000撮影)
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ハンドル付きプラグレンチに新しいプラグ(NGKのイリジウムのRX)を抜けないように慎重に差し込みます。(P6000撮影)
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プラグポートに差し込みます。(P6000撮影)
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斜めに入らないように気を付けましたが、多分この細いポートのおかげで斜めに入ることは少ないと思われます。
慎重にはやりましたが、3本とも変に噛むことはありませんでした。

 

手でスムーズに閉まるところまで締め込みます。(P6000撮影)
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最後にトルクレンチにソケット型のプラグレンチをエクステンションを使って取り付け、17.5m・mのトルクで締め付けます。(P6000撮影)
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イグニッションコイルをカプラーとボルトの穴に気を付けながら差し込みます。(P6000撮影)
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カプラーをはめ込み、ボルトをねじ込みます。(P6000撮影)
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このボルトもプラグと同じ17.5n・mのトルクらしいので、トルクレンチで締め付けます。(P6000撮影)
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同じように3本とも交換しました。

 

 

エアクリーナーボックスを水で濡らして固く絞った雑巾で掃除します。(P6000撮影)
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右手前と左横にある押さえを解除して、上部を開けます。(P6000撮影)
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純正のエアクリーナーフィルターが現れます。

 

このフィルターが境を果たしていて、下から吸って上から吐く形式になっています。
なので、下は外から入ってきた埃などで汚れているので、やはり水で濡らして固く絞った雑巾で掃除しました。(P6000撮影)
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新しく買ったHKSのスーパーエアフィルターを取り付けます。(P6000撮影)
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外箱などの写真もカメラの設定ミスでまともに見えないので、購入到着の辺りの写真を参考にしてください。

 

 

蓋をはめてロックします。(P6000撮影)
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元の位置に戻し、下部の突起をソケットに押し込みながらはめ込みます。(P6000撮影)
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固定ボルトをねじ込みます。(P6000撮影)
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排気のパイプとブローオフのパイプをはめます。(P6000撮影)
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取り敢えず、フレッシュエアーのダクトを取り付けてないけれど、試し掛けをしました。(P6000撮影)
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問題なく、あっさりと掛かりました。

昔のキャブレターの車とかは、なかなか掛からなくって、アイドリングが安定しなくって大変な思いをしたりしたものですが、今の車はあっけないほど楽にかかって物足りないほどです。
ま、そっちの方が良いのですが。

 

フレッシュエアーのダクトパイプを取り付けておしまい。(P6000撮影)
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取り敢えず、午前はここまででおしまいにしました。

 

丁度昼になったので、昼飯を食べて、すぐにスズキ自販長野のこのアルトを買った営業所に先日頼んだリアドラムブレーキのニップルを取りに行きます。

この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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スズキ自販長野で届いたばかりのパーツを受け取りました。(P6000撮影)
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続いて帰り道にある何時ものアポロステーションによって給油。(P6000撮影)
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アルトと、草刈り機などに使う携行缶に入れてきました。

 

この時のアルトの走行距離。(P6000撮影)
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走行距離を給油量で割った実燃費は18.10Km/L。(P6000撮影)
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車載の平均燃費計はほんの誤差程度良く出ていました、(P6000撮影)
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家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は給油から帰ってきたばかりなので、まだまだ良い数字が並んでいます。(P6000撮影)
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取り敢えず、エアクリーナーとプラグを交換して走ってみましたが、何か劇的に変わったということもなく、気持ち少し力強くなった(?)って程度で、もっとぐいぐいとかのパワフル効果を期待したけどそれはありませんでした。
まぁ、そもそもおかしくなって交換したわけでもないので、逆に1気筒死んだとかで力が出なくなったとかじゃなくて良かったと思っておきましょう。(^^;

 

 

 

引き取ってきたパーツを使って左後ろのドラムブレーキを作業する前に、まず右後ろのドラムブレーキの内部清掃から行いました。(P6000撮影)
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前々日、ホームセンターで購入したばかりのM8ボルトをサービスポートにねじ込んで、1cm程度挿入したところでカバーが浮いて手で引っ張れば外せるようになりました。(P6000撮影)
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カバーを外すと、中はダストですごいことになってました。(P6000撮影)
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カバーの中もブレーキシューの削れた粉が山のように残っていました。(P6000撮影)
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これは、車検だからと今回は掃除しましたが、もっと頻繁に開けて掃除しないと駄目だと思いました。

 

シューの残りの厚みを計測しました。(P6000撮影)
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ノギスの尻にある出っ張る棒で厚みを測りました。

 

シューは均一的に減るのではなく、2分割したそれぞれの最初にドラムカバーに接触する部分が一番少なく、真ん中付近が一番厚みがありました。

右後ろの最大と思われる厚みは4.29mmでした。(P6000撮影)
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逆に一番少ないのは2.29mmでした。

 

まず、カバーからエアダスターで埃を吹き飛ばし、その後パーツクリーナーで洗浄してキッチンペーパーで拭いておきました。(P6000撮影)
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続いてドラムブレーキ内部もエアダスターで埃を吹き飛ばしてから、パーツクリーナーで洗浄してキチンペーパーで拭いておきました。(P6000撮影)
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BOLTの車検の時にパーツクリーナーを大量に買ってきておいて正解でした。(P6000撮影)
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外すのは大変でしたが、取り付けは被せるだけなので簡単です。(P6000撮影)
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この後タイヤをつけておしまい。

 

 

続いて問題の左後ろ。(P6000撮影)
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こちらは40mmのM8ボルトの半分くらいねじ込んでやっと手で外せるようになりました。(P6000撮影)
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右を外した時は、こんなに長いボルトでなくてもよかったかもと思いましたが、左を外してみてやっぱり長くないと駄目だわと思いました。(^^;

 

こちらは右に輪をかけてダストがすごいです。(P6000撮影)
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内部も同じ。(P6000撮影)
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こちらは先にエアダスターで埃を吹き飛ばしてからパーツクリーナーで洗浄するのを先に行いました。(P6000撮影)
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その後厚みを計測しました。(P6000撮影)
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一番厚い部分で4.01mm。(P6000撮影)
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一番薄い部分は2.57mmでした。

 

今回ディーラーで購入してきたパーツ。(P6000撮影)
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通称ニップル。正式名称はプラグ、ブリーダ。

 

舐めてしまったこのパーツを交換します。(P6000撮影)
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まず、外してフルードがドバドバ出ないようにブレーキホースをホースクランプで挟みます。(P6000撮影)
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まずペンチで動かないかと試してみましたが、びくともしません。(P6000撮影)
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奥の手でツイスターソケットで回します。(P6000撮影)
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ラチェットレンチにエクステンションをつけてから、ツイスターソケットをつけて回そうと試みましたが、ニップルの六角部にうまく食ってくれずに動きません。(P6000撮影)
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これはラチェットの接続部がソケットに差し込まれた分ニップルの頭と接触して先細りになってるツイスターソケットの有効部分に届かないためと判断しました。

 

そこで、金ノコを使ってニップルの先端部を切り飛ばすことにしました。(P6000撮影)
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やりずらいですが、何とか差し込んで根気良く切りました。(P6000撮影)
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先端部を切り飛ばすことに成功しました。(P6000撮影)
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これで、ツイスターソケットが食ってくれるはず…と思って差し込みましたが、最初は食ってくれたのですが、食い込みが甘いというか、やってるうちに食った部分がどんどん削れてしまい、そのうち引っかからなくなりました。(P6000撮影)
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結局、骨折り損のくたびれ儲けでした。

ドラムブレーキ自体を外せればもうちょっと加工のしようもあるかもしれませんが、ドラムブレーキはかなり複雑で外したら元に戻せる自信がありません。

ドリルでニップルの先端から穴をあけて、徐々に太くしていけばとか、いろいろ考えましたが、そもそもドリルをつける電動ドライバーが今故障中で使えません。

諦めてディーラーに電話して、今回の件とか、前のクーラントの入れ替えとかで仲良くなったメカニックの人に話をしてこのニップルを交換してもらうことにしました。

見積もりを聞いたら、大体1時間くらいで1万円だそう…。

偉い高くついちゃいました…。orz

 

取り敢えずフルードは漏っていないので、ディーラーでの修理の日までこのまま。

カバーをつけてタイヤをつけて、工具やら道具やらを片付けて終わりにしました。(P6000撮影)
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ということで、ユーザー車検に持って行けるのは月末か、来月初めとなりました。

ちゃんちゃん。

アルト Fブレーキ パッド・フルード 交換

今朝は晴れ。(Z5撮影)
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起床した時間は7時半過ぎだったので、もう外は寒くはありませんでした。

 

庭の柿の木(多分)に花が咲きました。(Z5撮影)
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今日もアルトの車検整備です。

その前に先日の大風で飛ばされてしまったタイヤカバーの新しいのが先日Amazonから届いた物を被せました。(P6000撮影)
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今度はカバーの端をタイヤの下に入れましたので、そうそう飛ばされることはないと思いますが、家の辺りの風は物凄いので、断言はできません。

 

すんなりいけば、そう時間はかからないだろうとのんびり構えてました。

やり始める前のアルト。(P6000撮影)
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まず、リヤ ドラムブレーキの内部の確認と清掃から…。と思ったんですが、フロントタイヤにストッパーかけてサイドブレーキを外しても固着してプラハンで叩いても外れませんでした。スタッドボルトの横にあるネジ穴にボルトでねじ込めば外れるのですが、合うボルトがなかったので、今日はやるのをあきらめました。(P6000撮影)
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このリヤタイヤをつけてから、フロントに移りました。

 

ジャッキアップして馬をかけ、まずブレーキパッドを交換するために右フロントのタイヤを外しました。(P6000撮影)
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ブレーキキャリパーの裏側にあるボルト2本のうち上側のボルトは緩めるだけ、下側のボルトを外します。(P6000撮影)
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ボルトは外したのですが、ピストンに圧がかかっているようで、上にずらせません。(P6000撮影)
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ブレーキタンクの蓋を外したり、AGSのセレクトレバーをN(ニュートラル)にして見たりしたのですが変わりません。(P6000撮影)
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仕方ないので、フルード交換はパッドを交換した後にする予定ですが、ピストンにかかる圧を逃がすためにワンマンブリーダーのタンクにつながるホースをニップルに繋いで緩めて圧を逃がしたらすんなり開きました。(P6000撮影)
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本来このために買ったけれど使うことなく自室で荷物をつるす役目になっていたS字フックをもってきて、キャリパーをひっかけて上にずらした状態を維持させます。(P6000撮影)
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キャリパーの車体側にはピストンがあり、対抗ピストンではなく、片側から押して、反対側は受ける側のタイプです。(P6000撮影)
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まず、出ているピストンが新しいパッドをつけると閉まらなくなるので先日Amazonで買ったピストン戻しツールを使って戻します。(P6000撮影)
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キャリパーサポートに着いているブレーキパッドの手前側を外します。(P6000撮影)
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ノギスで測ってみると7mm弱ありました。(P6000撮影)
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この写真では、いかにもこの状態で測っているように見えますが、この状態で測ってもちゃんとノギスの器具が当たっていないので正確ではないですが、このノギスのしっぽの方に深さを測る細い棒状のものが出るのでそれを使って測りました。
それでも汚れやカスが付いているとずれるので大体ってところです。

 

新しい曙ブレーキのK4パッドは9mm超ありました。(P6000撮影)20250417_16.jpg
新しいパッドの表面をヤスリで軽くなで、角も鳴き防止の為に軽く削っておきます。

 

鳴き防止の為に純正のシムを純正パッドから外し、パーツクリーナーで拭いてから、水に濡らしたウェスで拭いてから新しいK4パッドに取り付けました。(P6000撮影)
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そして、そのままキャリパーサポートに取り付けました。

 

続いてピストン側のディスク向こう側のパッドを釣り外しました。(P6000撮影)
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ピストン側のパッドには取っ手(?)が付いていますが、シムはついていません。
ブログでパッド交換を書いている人の中には表側のパッドのシムは付けずにピストン側のシムだけ付ける的なことを書かれている人がいるのですが、僕のアルトは何か違うのだろうか…。

 

K4パッドのピストン側のパッド(上側)と形状が少し違います。(P6000撮影)
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合わせてみると、このピストン側のパッドはかなり減っているように見えます。(P6000撮影)
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ノギスで測ってみると1.5mmくらいピストン側の方が余計に減っています。(P6000撮影)
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こちらも表面を撫でて、角を少し削りました。(P6000撮影)
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ピストン側(ディスク右側)も取り付けました。(P6000撮影)
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また万能グリスの出番です。(P6000撮影)
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ピストンの表面に塗りました。(P6000撮影)
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キャリパーのパッドを抑える2本の爪の辺りにも塗りました。(P6000撮影)
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そのままS字フックを外してパッドにキャリパーを被せます。

 

が、どういうわけか閉まりません。(P6000撮影)
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ピストンは戻っているので当たってはいないですが、どこかがぶつかっています。

 

キャリパーとキャリパーサポートを繋ぐ接続部でした。(P6000撮影)
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押さえてもこじっても嵌りません。

 

何がわりーんだといじっていたら、この黒いゴムのついた部分はくりくりと回ります。(P6000撮影)
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若しかしたらと回していたら、すんなりキャリパーが嵌るところがありました。

うーむ。いくつかのブログとか見たけど、これは書いてなかった。
エライ時間がかかってしまった。

 

接続ボルトを手でねじ込みます。(P6000撮影)
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手でしまらないところまで行ったら最後にトルクレンチで26N・mで締めました。(P6000撮影)
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上側の緩めてあるだけのボルトも同じ26N・mで締めます。(P6000撮影)
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右側のタイヤは取り付けずに馬だけにして、ジャッキを持って左側に移ります。(P6000撮影)
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タイヤを外し、パッドを交換できる状態にします。(P6000撮影)
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こちらはボルトを外せばすぐにキャリパーをずらせました。(P6000撮影)
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反対側で既に圧を逃がしてあったから、こちらは圧がかかっていなかったようでした。

 

こちらもS字フックで吊ります。(P6000撮影)
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パッドを取り外せる状態になったので、まず手前側から外します。(P6000撮影)
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純正(左)とK4パッド(右)。(P6000撮影)
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ディスク接触面。(P6000撮影)
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新旧合わせてみると、形状の違いが良く分かります。(P6000撮影)
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一応この純正は後3mm分くらいは使えそうでした。(P6000撮影)
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1回目の車検の時にディーラーに出したとき、リコールまではいかないけれど、ディスクが良くない事が発覚していて、ディスクとパッドを変えてくれてあったと思ったので、それでまだ残っているのだと思われます。

 

接触面をこすって、端を少し削りました。(P6000撮影)
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純正からシムを外し、パーツクリーナーで洗ってから、水で濡れたウェスで拭いて、写真を撮ってからK4パッドに取り付けました。(P6000撮影)
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キャリパーサポートに取り付けます。(P6000撮影)
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ピストン側も外します。(P6000撮影)
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こちら側もやはりピストン側の方が残りのパッドが少なくなっていました。(P6000撮影)
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キャリパーを外さずに見えるのは表面(ピストン側とは反対面)なので、まだ大丈夫と思っていると、いつの間にか効かなくなってることが起きそうです。

 

 

表面を撫でて、端を少し削ります。(P6000撮影)
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両側を組みつけました。(P6000撮影)
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ピストンを戻す前に既に反対側のピストン戻しでタンクがいっぱいになってしまっているので注射器で少し抜きます。(P6000撮影)
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ピストン戻し器具でピストンを戻します。(P6000撮影)
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万能グリスを持ってきます。(P6000撮影)
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こちらもピストン反対側のパッド抑え部に万能グリスを塗ります。(P6000撮影)
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ピストンにも万能グリスを塗ります。(P6000撮影)
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キャリパーをパッドに嵌めます。(P6000撮影)
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反対側で苦労して学習したので、今回は難なくキャリパー接続部を合わせることができました。(P6000撮影)
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ボルトを止まるところまで手でねじ込み、最後はトルクレンチで26N・mで締めます。(P6000撮影)
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緩めてあるだけの上側のボルトも26N・mで締めます。(P6000撮影)
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これでパッドの取り付けはおしまい。(P6000撮影)
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外した純正のパッドもまだ少し使えるので緊急のために取っておきます。(P6000撮影)
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ブレーキフルードの交換に移ります。(P6000撮影)
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一応フルードの水分量を測定しておきます。(P6000撮影)
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1%未満なので、まだまだ大丈夫そうではありますが、気持ちよくブレーキをかけるためにも全入れ直しをします。

 

 

まずタンクに残っている古いフルードをできる限り抜きます。(P6000撮影)
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見えるところは空になりましたが、底に何やら黒い粒子のようなものがあります。(P6000撮影)
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フルード・オートチャージャーを取り付けます。(P6000撮影)
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コックを開けると勢いよくタンクが満たされて行きます。(P6000撮影)
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本来一番離れた左後ろからやるのが効率的らしいのですが、タイヤ外して準備できてる左前から交換していきます。(P6000撮影)
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抜き始めはちょっと黄色いけれど、未だ透明なフルードでした。

 

取り敢えず、5回ほどブレーキペダルを踏みこんでみたら、ワンマンブルリーダータンクに出てきたフルードは真っ黒でした。(P6000撮影)
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タンクの底に残っていた黒い粒子が混じってこんな黒くなったんだろか?
取り敢えずホースの中のフルードは透明でしたが、後10回くらいフルにブレーキペダルを踏んで終わりにしました。
割とすぐにフルードの色がきれいな透明になっていたので、どのくらい踏めばいいのか今一…。(^^;

 

続いて右側に移ってこちらも15回くらいフルに踏んでおきます。(P6000撮影)
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タンクの中のフルードの色は薄くならずに溜まりました。(P6000撮影)
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取り敢えずここでたまった古いフルードを捨てます。

 

フロントタイヤを両方取り付けてから、馬を外し、右リヤタイヤを外します。(P6000撮影)
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ドラムブレーキが作業できる状態になります。(P6000撮影)
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ニップルは反対側にあります。(P6000撮影)
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写真撮り忘れましたが、 フロントの10mmのニップルに比べると8mmのニップルは細く、ワンマンブリーダーのホースが少し太いからか、更にメガネレンチのメガネ部の厚みがあってホースがニップルをうまく挟み込めないからか、まっすぐにホースを維持しないとエアーが混じっているかのような気泡がニップルとホースの所から発生してしまいます。(P6000撮影)
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なので、厚みの薄いメガネが必要です。

右側のリアドラムブレーキのフルード交換はうまく行きました。

 

左側に移りましたが、もうこの頃には疲労困憊していて、頭の中が真っ白になってきてしまい、「早く休みたい」しか考えられませんでした。

それでもあとちょっとと自分に言い聞かせて左リヤタイヤを外します。(P6000撮影)
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作業できる状態になりました。(P6000撮影)
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ニップルにメガネレンチをかけてから、ワンマンブリーダーのホースを噛ませてメガネレンチを「えいっ!」っとばかり動かすと嫌な感触が…。

最初はニップルが折れたのかと思ったのですが、幸いニップルは折れておらず、緩むのとは反対方向に一気に力を加えたために六角部が舐めたのでした。(P6000撮影)
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正直血の気が引いたのですが、ニップルが折れてないことが分かりほっとしました。
取り敢えず、緩むことも閉まることもできないので、新しいニップルが無いのにペンチなどで回してフルード駄々洩れになったらどうしようもないので、ニップルをディーラーに頼むとして、舐めたボルトを外す方法を調べないといけないけれど、水分量は1%以下であることもあるし、最悪こっち側はフルード交換しなくても車検通すまでそのままでもいいやと腹が座ったので、取り敢えず今日はここまでにしました。

 

終わりにするためにフルードのタンクの所に行くと、オートチャージャーの隙間から虫がフルードの中に飛び込んでました。(P6000撮影)
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毒性最悪のフルードの中に飛び込むとは哀れな虫だと思いました。

 

取り除いてからキャップをしました。(P6000撮影)
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次の休みにやるのはエアクリーナーの交換と、スパークプラグの交換と…。(P6000撮影)
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エンジンルーム内も少し掃除した方がよさそう…。

 

タイヤを全て取り付けて、規定のトルクでしまっているか何度もチェックして、出した工具や道具や材料を倉庫にしまって終わりにしました。(P6000撮影)
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やってる途中でAmazon配達員が届けてくれた荷物。(P6000撮影)
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ヘッドライトのレンズが白濁してきたので、光量不足を解消するため、ポリッシャーで磨くためにヘッドライトコンパウンドを買いました。(P6000撮影)
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これが中身。(P6000撮影)
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もう一つ頼んでいて、こちらはポリッシャーとかで物理的に磨くのではなく、汚れを科学的に分解して汚れを浮き上がらせる薬剤。(P6000撮影)
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中身はこれ。(P6000撮影)
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ディープクリーナーが汚れを浮き上がらせる薬剤で、もう一つの小さい瓶にはクリアになった状態デコーディングするコーティング剤が入っています。

 

後、手に着かないようにする使い捨て手袋と、ウェスが入っていました。(P6000撮影)
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これまで次の休みに出来るかな。

アルト オイル漏れ確認

今朝は曇り。(Z5撮影)
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この時はデッキの床に雨が降ったようなシミがあったのですが、降ってはいませんでした。

しかし、中に入って朝飯を食べていたら雨が降り出しました。

 

今日は通常出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
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この時は雨が弱くなっていたので、少し濡れながら写真を撮りました。

 

暖気をしながら下回りを確認。(P6000撮影)
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オイルパンのドレンボルト付近からと、オイルフィルターからのオイル漏れはないかを写真撮って確認プラス、手で触っての漏れを確認しました。

 

この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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今日もHyper Zone Zeroを飲んでから仕事に出かけました。

昨日の疲れがとれておらず、ネガティブになってしまう気持ちをポジティブにするにはカフェインの力が必要です。

今日の仕事は午前は何時ものルーチンワーク。

午後は1階に降りての追加仕事で引き継ぎ仕事をやってました。

取り敢えず、ミスはなかったと思いたい。

 

定時で上がって家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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いい天気に見えますが、周りには雲が多く、風も強く、場所によっては雨や雪(!?)が降っているみたいでした。

 

この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は、昨日オイル交換後の暖機運転を少し長くやったので、燃費も落ちていて、回復も今日はそれ程気温が上がらなかったので、落ちたまんまでした。(P6000撮影)
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この後、下回りのチェックをしました。

オイルフィルターとドレンボルト付近の目視(カメラ撮影)と手で触っての接触確認。(P6000撮影)
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AGSオイルのドレンボルト付近は目視。(P6000撮影)
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AGSオイルの注油口のボルトも目視。(P6000撮影)
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取り敢えず、仕事の通勤の往復で大丈夫だから大丈夫でしょう。

アルト エンジン・AGS オイル交換

今朝は曇り。(Z5撮影)
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少し前まで雨が降っていて、辺り一面水浸しでした。

 

 今日はアルトのオイル交換をする予定で居ましたが、親父の睡眠導入剤が後2日で切れるため次の休みまで間に合わないので、先に買ってくることにしました。
昨日気が付いた時は、もっと早く出るつもりでいましたが、朝雨が降っていたのでどうせアルトの作業をし始められるのは遅くなってからだとゆっくりしてから出ていきました。(P6000撮影)
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この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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医者に行ったら、親父は連れて行かなかったけれど、問診があるので順番待ちしていたら、1時間近く待つことになってしまい、もはや家に帰ると昼近くになってしまうことになりました。
しくった。どういうことがあるか分からないから朝は速攻行くべきでした。

 

処方箋をもらい、車で10分の薬局に行ってまた少し待って、家に帰り着くともはや昼近くでした。
この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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天気も良くなってきていて、青空が見えていましたが、風がかなり強く、空気もそれ程暖かくありませんでした。

 

この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は、医者のある町からの峠は楽しい登りなのでちょっと落ちました。(P6000撮影)
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昼飯の牛乳パンを牛乳で流し込み、さっそくオイル交換を始めました。

まず、エンジン左側側面にAGSオイルを抜く所と入れる所があるので、作業をしやすくするために左側をジャッキアップしてタイヤを外し、ジャッキだけだと不安定なので馬を噛ませました。(P6000撮影)
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オイルのポイ捨てパックを開きます。(P6000撮影)
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エンジンオイルが2.6L。AGSオイルが2Lなので、0.1L足りないですが、何とかなるでしょう。ブレーキフルードの廃棄分は、BOLTのオイル交換の時に6.5Lの箱を使って未だ余裕があるのでそちらに捨てましょう。

 

まずエンジンオイルを抜きます。(P6000撮影)
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前回のオイル交換から3500Kmほどですが、今回もオイルは黒くなってます。

 

もはや毎回換えてるオイルフィルターを今回も換えます。(P6000撮影)20250414_10.jpg

 

 

レンチで緩めてオイルが出てくる前にラチェットを外し、フィルターを外しました。(P6000撮影)
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新しいフィルターを箱から出し、接続面を覆っているラップを剥がして底面のゴムパッキンにオイルをつけて締める時に滑りやすくしておきます。(P6000撮影)
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エンジンのフィルター接続部をパーツクリーナーで掃除して、キッチンペーパーで拭きとります。(P6000撮影)
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フィルターを最初は手でねじ込み、スムーズに止まるところまで行くことを確認して、最後にトルクレンチで締めます。(P6000撮影)
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規定値は14N・mです。

 

ドレンボルトを締める前に新しいドレンパッキンを出します。(P6000撮影)
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何回か前に買ったアルト用のドレンパッキン。
これだけあれば、もったいないから再利用とか考えなくなります。(^^;

 

新しいパッキン(左)と、古いパッキン(右)。
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トルクレンチで締めてるので、まだまだ全然使えそうではありますが。

 

 

こちらも最初は手で絞めていき、止まるところまでねじ込みます。(P6000撮影)
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こちらも最後はトルクレンチで締めます。(P6000撮影)
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規定値は33N・mです。

 

した写真の左上のAGSオイル抜き口の四角の凹に接続アダプタを挿してラチェットで回すために赤丸の中のボルト2本を外してセレクトレバーに繋がるケーブルホルダを外さなければなりません。(P6000撮影)
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前回の前にディーラーのメカニックに一回緩めてもらってあったので、下はメガネで割とすんなり回ったのですが、上側が回らないというか、メガネの角度がボルトにはまると動かなくなってしまうので、あーでもない、こーでもないやってたらものすごい時間をロスしてしまいました。

結果的には、前回の交換前に接続部に遊びがほとんどない精密なメガネを買ったのですが、そのメガネ、両端が同じ12mmになっていて、その両端で角度が違うのでした。
なので、片側駄目でももう片側ではボルトにメガネをはめると反対側とは角度がずれていて、障害物にぶつからずに回すことができるのでした。

 

緩んだところでラチェットレンチにエクステンションの長いのを2本つないで外しました。(P6000撮影)
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下側のボルトはシフトレバーケーブルの接続部のデカいスカート(?)のせいで外すことができません。(P6000撮影)
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なので、もし緩んでしまってもねじをなくすことはないと思われます。

 

これでやっとAGSオイルの排出口の頭無しボルトを外すことができます。(P6000撮影)
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AGSオイルはフルードみたくシャバシャバなので、ボルトを抜くと勢いよく出てきます。(P6000撮影)
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色々時間がかかってしまったので、エンジンオイルは未だ人肌より暖かかったけど、AGSオイルはもう冷たくなってました。

 

この下側のボルトの内側には鉄粉を集める磁石になっていますが、かなり鉄粉がついてました。(P6000撮影)
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前回のAGSオイル交換から1年5か月ほど経てしまっているせいでしょうか。
距離的には7千キロ程度ですが、こんなに多く鉄粉が取れるのは、そうそう無かったような記憶があります。まぁ、記憶力が悪くなってきているので何とも言えませんが。(^^;

 

左側が下の排出口。右側が上の注入口用です。(P6000撮影)
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注入口は面倒な邪魔者が無いので接続部がきれいなままですが、排出口は最初のころはセレクトレバーケーブルホルダが外せなかったので、ユニバーサルジョイントで無理くり嵌めていたから接続部が舐めてしまってきています。

 

ってことで、前回の交換時に換えるつもりで買っておいた新品のボルトに換えることにしました。(P6000撮影)
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注入口と排出口の両方のボルトにシールテープを巻きます。(P6000撮影)
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まず排出部を閉めます。(P6000撮影)
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ボルトの頭が1mmくらい外に残るように締めこみます。

 

注入口に自作のじょうごにホースを繋いだAGSオイル注入ホースをボンネットの中から垂らして差し込みます。(P6000撮影)
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今回買ったAGSオイルの前の残りが800ml残っていたので、まずそれから流し込みます。(P6000撮影)
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ホースにつながったじょうご。(P6000撮影)
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次は新しい缶から1L。(P6000撮影)
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次に200ml入れればあふれてくるはずですが、今回はあふれてこないので、さらに200ml 入れ終わったところであふれてきました。(P6000撮影)
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なので、新しい缶から出したのは1L + 0.2L + 0.2L で1.4L。
缶は3L入りなので、残りは1.6L。
必要量は2Lですから次回も新しいAGSオイルを買わないといけません。

 

注入口のボルトも閉めました。(P6000撮影)
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排出口と同じく、ボルトの頭が1mmくらい外に出ているような感じです。

 

セレクトレバーホルダーのボルト2本とセレクトレバー先端部のナット1個を取り付けます。(P6000撮影)
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ボルト2本はメガネレンチの両端を使ってうまく締めこむことができました。(P6000撮影)
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次回はこのにっきを事前に見ておくことができれば無駄な時間を使わずに済むでしょう。(^^;

 

最後にしまっているのを確認した後、パーツクリーナーでオイルが飛んだところを丁寧に掃除しておきました。

 

ジョッキをパーツクリーナーで洗ってから、エンジンオイルの補充に取り掛かります。
エンジンオイルは今回もEDGE(5W - 30)です。
こちらも前回の残りがほんのちょっとだけありました。(P6000撮影)
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AGSオイルはそれなりの量があったので別々に分けて入れましたが、今回は0.2L程度しかないので、新しい缶を開けて継ぎ足して1Lにしてから入れました。(P6000撮影)
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写真でこうしてみてみると、ほんの微妙に少ないですね。(^^;(P6000撮影)
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こちらはエンジンオイル給油口に直接じょうごを挿して入れます。(P6000撮影)
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面倒がってオイルをこぼすと、車検の時に検査官から、「オイルこぼしました?垂れた跡がありますけどどこか漏ってるんじゃないですよね?」って聞かれちゃいますので。

 

もう一度1Lを入れて、最後に0.6Lをジョッキに作ります。(P6000撮影)
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これを流し込んでおしまい。(P6000撮影)
20250414_42.jpg

フィルター交換ありでオイル交換したので、給油量は2.6L。古い缶に0.2L残っていたので、新しい缶から出したのは2.4L。1缶4L入りなので、こちらも1.6Lしか残っていないので、次回のオイル交換時は新しいのを買わないといけません。

 

エンジンオイルキャップの内側をパーツクリーナーで掃除した後、キッチンペーパーで拭って閉めました。(P6000撮影)
20250414_43.jpg

 

 

エンジンをかけて暖気&オイル回しをしながら出した工具や道具、材料などを倉庫に片付けて、エンジンを止めてから5分後にオイル検知棒を引き抜いて、一度ぬぐってから差し込んで、もう一度引き抜いてオイルの量が規定通りにあることを確認しました。(P6000撮影)
20250414_44.jpg

 

 

今日はブレーキフルードの交換まではやっぱり手が回りませんでした。
なので、次の休みにブレーキフルードの交換と、フロントブレーキパッドの交換と、リアドラムブレーキの確認・清掃をして、エアクリーナーの交換と、点火プラグの交換までできれば万々歳ですね。

その後で洗車と、車内清掃もしないと…。

 

前々から思っていたのですが、ヘッドライトのレンズが表面がボケてきちゃったので、ポリッシャー使って磨かないと。(P6000撮影)
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バンパー外してヘッドライトむき出しにしてかけた方がレンズメガネをマスキングテープしてやるよりいいかも…。

スペーシア返却・アルト戻り・ピストン戻し到着

今朝は霧。(Z5撮影)
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濃霧でちょっと先が見えませんでした。

 

今日は通常出勤。
で、資格なし同僚が休みなので、何時もより15分早く家を出ました。
仕事に出かける時のスペーシア。(P6000撮影)
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今日は返却なので、名残惜しくじっくり撮っちゃいました。

 

この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
20250411_3.jpg

 

Hyper Zone Zeroは徐々に少なくしていく予定だけど、今日は資格なし同僚が居ないので、やる気を出すために今日も飲んでから仕事に出かけました。

 

今日の仕事は何時ものルーチンワーク。

午後は45分くらい引き継ぎ仕事を事務所でやったので、カウンターにいない時間もありましたが。というより、今日はカウンターに居ないで普段資格なし同僚がやってる仕事で館内を歩き回ってました。

 

定時で上がって、スーパーで明日の昼飯を買ってから、隣の自治体にあるアルトを購入したディーラーにスペーシアを返却、整備の終わったアルトを引き取りに向かいました。

ディーラーに着いて、支払うためのカードを忘れたことに気づき、手持ちのホームセンターのカードで払おうとしたけど、暗唱番号を忘れたため払えず、受け取ったアルトで急いで家に帰ってカードを取ってきて、支払いました。

荷物のゴミを下ろしたせいで、軽いこと軽いこと。
しかも、モーターアシストがあって出足はいいながらもNAなのであまり楽しい走りとは言えない柔らかい脚のスペーシアに早くも慣れかけていた感覚が、軽くてきびきび走る固い脚のアルトに乗って久しぶりの走るのが楽しい感覚にワクワクしてしまって、わざわざ家に帰って取りに行くのがめんどいと思ったのも忘れて楽しく走って往復してしまいました。

確認はしていないけど、ラジエターからエンジンまでの冷却水を交換してもらったのと、エアコンのガスを充填してもらったのと、リコールでAGSのアクチエーター辺りを点検、該当品の場合は交換してあるのだと思いますが、どうだったかは聞きませんでした。そして、AGSオイルを買ってきました。
次の休みはエンジンオイルとAGSオイルとブレーキフルードの交換をやります。
ついでに、フロントブレーキキャリパーの清掃・ブレーキパッドの確認と、リアドラムブレーキ内の簡易的清掃もできたら万々歳ですね。

点火プラグの交換と、エアクリーナーの交換まではきっと手が回らないでしょう。
というか、ブレーキの清掃さえも怪しいかも。オイル交換でお終いかな。(^^;
あまり欲張らないようにしよう。そうしよう。

 

で、家に帰り着いたのが18時辺り。
その時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
20250411_4.jpg
でも、車外からアルト自体を撮るのを忘れました。
表は見た目は何も変わってないので、明日の朝の出勤時に撮ります。

 

この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
20250411_5.jpg

 

 

平均燃費は、平たんな国道を流しペースで走ったのと、気温が高かったのと、ごみを下ろして軽かったのと色んな様相が絡まって、一気に燃費がすごく良くなりました。(P6000撮影)
20250411_6.jpg
やっぱ軽に荷物を常に積んでおくのは良くないな…。と思いつつ、帰ってきて、物置にしまっておいた昨日下したものをいそいそと積んだのでした。(^^;

 

昨日の夜Amazonに発注しておいた荷物が届きました。(P6000撮影)
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もう、夜遅い時間だったので、写真だけ撮っておいたので、今載せます。

 

ブレーキキャリパーのピストン戻し器具。(P6000撮影)
20250411_8.jpg

ブレーキパッドを交換するときは必需品なのですが、BOLTの時は、ブレーキホースを交換してフルードを抜いてあったので、手で戻せたから必要なかったのと、アルトはこの間タイヤ交換の時に隙間から見た感じではまだまだ変える必要がなさそうな量だったので、使うことはないと思うのですが、まぁ、何か間違ってキャリパーをパッドから外してる時に間違ってブレーキ踏んでしまったりするとピストン戻すようになるので、備えあれば患いなしという事で。本当は、ブレーキパッドも交換したいのだけど、この間のタイヤ交換の時に観た感じでは無理に換える必要もなさそうだったしなぁ。無駄な金を使うのはもはやかなりまずい状態だからなぁ…。と思いつつ…。(^^;
なんて言ってる時は大概買っちゃうんだけど…。

リアのドラムブレーキはYoutube見た感じではかなり難しそう…。
だから、点検してやばそうだと、またディーラーに出さざるを得ない…。
でも、見た感じ何度か復習して実際のモノを見ればできそうな気もするので、本当にやばそうなら自分でやるかも…。
なので、未だユーザー車検の予約はしないでおきます。

アルト整備出し&代車スペーシア

今朝は晴れ。(Z5撮影)
20250410_1.jpg

少し風があったけど、霜注意報も出ていたし、それもピーカンだったので、早朝は霜が降りていたかもしれません。
起床したのはゆっくりだったので、ほとんどわかりませんが。

 

 

アルトのユーザー車検の為にリコールの修理とクーラントの交換とエアコンガス充填の為に購入したディーラーに持って行くために後部座席に乗せてあるゴミを下ろしました。(P6000撮影)
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積んであったゴミ。(P6000撮影)
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Amazonの段ボール箱は使うものをまとめておくための荷物箱に使うために乗せたもの。
ほとんどのモノは使う工具とか材料なんだけど、そのうちに下すのが面倒になった要らないものも乗っているので、それがあるゆえに足の踏み場もなくなっていて、掃除機さえかけられない状態になっていたので、整備から帰ってきたら掃除をするのにちょうどいい機会という事で。

30分以上かけて何とか片づけることができました。

 

出かける時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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いつの間にか曇り始めてました。

 

丁度昼くらいについて、お願いしてそのまま帰ってきました。

代車はスペーシア。(P6000撮影)
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結構グレードが良いやつみたいで、ヘッドマウントディスプレイがついてました。(P6000撮影)
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ハイブリッド車で、モーターサポートが付いているので出足もよく、車格もデカいので普通車みたいで乗りやすい車でした。

 

リアのドアは電動スライドドアで、背も高いので、親とか送迎するには使いやすそうでした。(P6000撮影)
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NAなので、力がないので家の辺りの峠を走るのはちょっと辛そうだったけど、ちょっと気に入ってしまった…。
まぁ、自分で買うとかはあり得ないけど。

アルト・シルフィ タイヤ交換

今朝は曇り。(Z5撮影)
20250407_1.jpg
風はないけど日差しはあったので、この時間になれば空気が生暖かくなっていました。

 

世の中では桜が咲いたと報道が過熱していますが、家の辺りではやっと梅が満開になりそうです。(Z5撮影)
20250407_2.jpg

 

 

朝の時点ではアルトはきれいではないけれど、汚れてはいませんでした。(Z5撮影)
20250407_3.jpg

 

 

昼近くなってアルトのタイヤ交換から始めました。(P6000撮影)
20250407_4.jpg

 

 

ブレーキパッドはまだまだいっぱいあります。(P6000撮影)
20250407_5.jpg
車検の時には厚みを測らないと…。

 

フロントの夏タイヤは、去年のスタッドレスに履き替える少し前に走行面と側面の角をパンクしたので換えたリヤに履いていたタイヤなので、未だバリ山です。(P6000撮影)
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リアはフロントに履いていた換えてないタイヤなので新しいタイヤに比べるとかなり山が少ないです。(P6000撮影)
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これで車検に通らないと嫌だなと思って測ってみたら、3.5mmはありましたので、取り敢えず車検は通るでしょう。

 

アルトは昼前に終わったので、昼飯を食べてから、午後はシルフィのタイヤを交換。(P6000撮影)
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またP6000のレンズカバーが開ききらなくなってます。

 

シルフィのスタッドレスは終わってます。(P6000撮影)
20250407_9.jpg
サイプが消えてしまってるだけでなく、ヒビも入っていてバーストの危険さえあります。

 

取り敢えず、夏タイヤはまだまだ山もあれば、ヒビも入っていません。(P6000撮影)
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最後にタイヤにエアを入れておしまい。(P6000撮影)
20250407_11.jpg

 

 

朝は大丈夫だったアルトのボディですが、タイヤ交換する前に鳥に爆撃くらってました。(P6000撮影)
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タイヤ交換したらかなり疲れてしまったので、取り敢えず水道水の先に付けたアダプタをジェット噴射にして流しておきました。

Raysプロテインとマカ栄養剤 定期便 到着

今朝は晴れ。(D5600撮影)
20241210_1.jpg
ピーカンで風がなく、霜が降りていました。

 

今日は通常出勤。
出かける時のアルト。(P6000撮影)
20241210_2.jpg
完璧フリーズしてました。
一昨日もこれに近かったのですが、今日はそれに輪をかけて完璧フリーズしてました。

 

今朝の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
20241210_3.jpg
前日にここまで冷えると把握していなかったので、朝、出発まで時間があまりないのに少し時間がかかってしまいました。
分かっていれば、越境ECサイトで買った中国3千年の秘法を開放しておいたんですが…。(^^;

 

 

今日もMonster Energyドリンクを飲んでから仕事に出かけました。
ここの所、自販機の近くの駐車場に止めていなかったので、買えず、今朝で無くなってしまいました。

今日の仕事は何時ものルーチンワーク。
午後一に引き継ぎ仕事をやった後、またルーチンワークをして定時で上がりました。

 

今日は自販機の近くの駐車場に止めたので、帰りはまた回り道をして、買ってきました。

 

 

家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
20241210_4.jpg

 

 

この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
20241210_5.jpg

 

 

平均燃費は変わらず。(P6000撮影)
20241210_6.jpg

 

 

ってことで、明日も又フリーズしていると困るので、中国3千年の秘法を開放することにしました。

それはこれ。(moto G52J 5G撮影)
20241210_8.jpg

 

 

中にはこんなものが入ってます。(moto G52J 5G撮影)
20241210_9.jpg
これを車内に置いておくと車体が凍らないのだそう…。

ってことで、出しておきましたが、考えてみれば明日は遅出なので、もし凍っても融けちゃうから出さなくてもよかったのでした。(^^;

後でしまっておこう。そうしよう。

 

昨日の夜遅く、定期便で頼んでるRaysのプロテインとマカ栄養剤が届いていました。(P6000撮影)
20241210_7.jpg
昨日載せなかったので、今日載せます。

早めのにっき

今朝は晴れ。(D5600撮影)
20241126_1.jpg
手前の山から霞んでいるけど。
若しかしたら霧が出ていたのかもしれない。
家の辺りの夜明け前は、トイレに起きた時はそんな様子はなかったけれど。

霜はしっかり降りていました。

 

起きた時にはもう太陽が出ていたので凍った窓ガラスの夜露か結露か霜が融けて水滴になっていましたが、日の当たりにくい部分にまだ融けていないところがありました。(D5600撮影)
20241126_2.jpg

 

 

午前中は、昨日見られなかった週末の深夜番組を消化して、午後一で親のシルフィの窓ガラスを掃除して、終わってから自分の頭をセルフカットしました。2回目だけど、相変わらずうまくいかないですねぃ。虎刈りにはなっていないけど、側面が絶壁になっていないです。

 

この後は、弟の目の手術に病院に行って、今夜は遅くなる予定なので、今のうちにこのにっきを書いちゃいました。

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