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カテゴリー「バイクの整備」の検索結果は以下のとおりです。

CBR整備清掃と花

今朝は晴れ。遠くの山は霞んでいましたが…。(D5600撮影)
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アルトには何も降りていませんでした。(D5600撮影)
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浅間山も霞んでいてオートフォーカスでピントが合いません。(D5600撮影)
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なので、最近はマニュアルでピントを合わせてます。

藤の花が今日もキレイでした。(D5600撮影)
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牡丹の花は朝は、幾つかは未だやっとつぼみから開花したところでした。(D5600撮影)
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朝日が当たっていて陰影があり、コントラストが強すぎですが、僕的にはこの位はっきりしたのが好きです。(D5600撮影)
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人によっては曇っていた方がちゃんとした色が撮れるのだと言いますが…。(^^;;;

ピントがカチッと合うのも気持ちが良いです。(D5600撮影)
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蜂。(D5600撮影)
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この馬鹿でかい太い蜂がやたら庭にいっぱいいて、うっとおしいです。
ミツバチみたいにかわいい奴ならいいですが、カブトムシとまではいかないけれどカナブンとかコガネムシ近い大きさなので、振り払った時に手とかに当たるとそれなりに痛いです。
何て蜂かは分かりませんが、こっちが無視していれば襲っては来ません。
威嚇のつもりか、デカい羽音を立てて寄っては来ますが、無視してれば攻撃はしてこないです。スズメバチのようにこちらから攻撃しても反撃してこないし。
ただ、あの羽音が非常に人を不愉快にさせます。
ホバリングの名手で、やたら同じところに浮いています。
この写真も最初オートフォーカスで撮ろうとしたけど、なかなかピントが合わないので、マニュアルに切り替えて手でフォーカスを合わせたんですが、その間ずっと同じところに浮いていたので何とかうまく写せました。
ただ、ちょっとシャッタースピードが遅かったので、羽が止めきれなかった…。(^^;;;
もっとも、このくらい羽がぶれてた方が動きがあっていいのだと、カメラの本には出てましたが…。(^^;;;

朝も、9時過ぎくらいから未だ風邪が抜けきっていないけど作業開始。

まずは親の車のフルーバードをタイヤ交換しました。
親父の軽トラはスタッドレスのパンクの関係から早々と3月に夏タイヤに交換しちゃったし、自分のアルトは車検の関係から4月に交換しちゃったけど、ブルーバードだけは時間が無くて、やらずにいたら親からクレームがついたので、今朝、さっさとやっちゃいました。

続けてCBR600RRのタイヤのエア補充と、各部注油、チェーンクリーナーでの清掃とチェーンルブの注油。
その後全体を水拭きしてからシュアラスターの固形ワックスを塗ってすぐ拭き取りました。(P7700撮影)
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今日は暖かいけど、未だ風邪が抜けきってないのに乗るのはちと良くないので、ゆっくり時間をかけて掃除しました。
チェーンクリーナーはタイヤを回しながら吹きかけていると、丁度一周回ったくらいのところでがくっと抵抗が無くなるので、効いているのが実感できて楽しい清掃整備です。
シュアラスターのワックスは、何度塗ってもきれいになるのが実感できるので、気持ちいいです。

今日乗らないから、ガソリンを入れるのはどうしようか考えましたが、さあ乗ろうという時にその時にやり始めるのも面倒なので、今日、ガソリンを入れときました。(P7700撮影)
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満タン分しか買ってきていないのに、既に数リッター入れているので、満タンにならないと分かっていても、手動ポンプでの給油は、ちょっとドキドキしながらの給油です。(P7700撮影)
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で、エンジンかけてみました。(P7700撮影)
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折角ガソリンも入れたことだし、ラジエターファンも外したりしたので、ラジエターファンが回るのを確認しようという事で。
すると、右フロントウィンカーが点きません。
球切れかなぁとか思ったんですが、どう思い出しても配線を接続した覚えがないのでカウルを外してみると、案の定結線ミスでした。(^^;;;(P7700撮影)
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104℃になるとファンが回るようになっているので、結構長い間アイドリングしておいたら104℃になって、無事、ラジエターファンが回りだしました。(P7700撮影)
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シャッタースピードの影響か、停まってるように見えますが、ちゃんと回っています。(^^;;;(P7700撮影)
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最後に浅間山をバックに撮ってみました。(P7700撮影)
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P7700ででも花の写真を撮っておこうという事で撮影してみました。(P7700撮影)
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絞り優先オートで、F値2.5で撮ってみました。
ちょっと明る過ぎたのか、シャッタースピードが速くなって強い風で流れている花を停めて写せたのは良いんですが、それでも未だ明る過ぎました。
ちょっと白っぽくなっちゃってるのは失敗です。

こっちはまぁまぁ。(P7700撮影)
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こっちは今一。(P7700撮影)
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デッキ側の反対側にあるピンクの花はなかなかうまく撮れたかも。(P7700撮影)
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P7700にもマニュアル、絞り優先オート、シャッタースピード優先オート機能があるので、状況に応じて使えます。
今までは、一眼レフを持っていない時は使い方を勉強しないで撮ってたので、モードを使うか、フルオートで撮るかしか使ってなかったのですが、D5600を使うようになって、カメラの使い方が分かって、また一段手持ちのカメラの能力を使うことが出来るようになりました。(^^;;;

 

このあと、アルトの窓ガラスにぬりぬりガラコを塗って、窓ガラスの内側を水拭きし、ダッシュボードとかも拭いた。
ドライブレコーダーも設定を見直してみると、日付が初期化されてるし、サスが固いので衝撃でやたら書き込み禁止ファイルが作られて空きが無くなって書き込めない状態になっているので、衝撃での書き込み禁止は無しにした。

CBR600RRプラグ交換

今朝は曇り。(D5600撮影)
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今朝は朝から暖かでした。曇っていて、湿度があったからでしょう。

浅間山も見えてはいましたが、霞んでいました。(D5600撮影)
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今時の見え方です。

今日はCBR600RRのプラグを何としても交換することにしました。
折角磁石付きプラグレンチを買った事だし…。(A100撮影)
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ユニバーサル形式になっているのでプラグレンチ部分を穴に挿入するのは楽ちんです。

しかし、柄が長すぎてフレームにつかえてしまい、プラグに届かないし、届いたとしても回せません。(A100撮影)
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ま、こうなることは予想できていたので、ユニバーサルジョイントもポチっておいたんですが、その場合、手持ちの75mmのエクステンションだと、長すぎて前(ラジエター側)からソケットレンチ本体を繋ぐと上が狭くて接続できません。

そこで、昨日、仕事の店に50mmのエクステンションバーが売っているのを確認しておいたので、買いに職場に行きました。(A100撮影)
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買って帰って来た時の車外気温。(A100撮影)
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短い距離でもエンジンが冷めないうちに往復すれば燃費は改善しました。(A100撮影)
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買ってきたエクステンションバー。(A100撮影)
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25mm短くなるとこれだけ余裕ができるので、ソケットレンチ本体が接続できます。(A100撮影)
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エクステンションを交換してプラグホールに差し込むとこの余裕。(A100撮影)
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先っぽのプラグレンチ部分は南海の磁石付きを利用したのでプラグもちゃんと捕まえてきてくれます。(A100撮影)
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ところが、真ん中の2つ(2番、3番)のプラグはラジエターが邪魔で動く部分の振りでは1ノッチ動きません。
無理するとラジエターのフィンをつぶしちゃうし…。

ってここまでやる事にしたんだから、ガソリンタンク内にガソリンは微小しか入っていないのだから、丁度いいという事で、タンクを持ち上げ、エアクリーナーを外して上(後ろ)からプラグレンチを差し込んで回すことにしました。
他のCBRのプラグ交換してる人のHP見ても見た限りではみんな前からやってるんですけどねぃ。(-_-;)
でもできないものは仕方ないので、意を決してやることにしました。
まぁ、エアクリーナーはパワーコマンダー着けた時に外してメインのインジェクションのところにカプラー噛ましたことがあるので、大丈夫でしょってことで…。10年前だけど。(^^;;;

タンクを上げて、エアクリーナーの上にもサブのインジェクションやらCPUやら配線やらがいっぱい乗っていて、まずエアクリーナーのカバーを外すのが大変です。(A100撮影)
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カバーを外した後も、エアクリーナー本体がファンネルやら2次エアのホースやら何やらで色々繋がっているので、何とか片っ端から外して、ボックスを外します。(A100撮影)
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上(後ろ)がエアクリーナーの上カバーで、下(手前)がエアクリーナーボックス本体です。(A100撮影)
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エアクリーナーボックスを外したところ。(A100撮影)
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フロントカウルの先頭(2灯の真ん中)にあるダクトからフレームを貫通してエアクリーナーボックスに流れる空気を通すエアクリーナーボックス接続ゴム(?)。(^^;;;
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ここはエアクリーナの手前なので虫とか落ち葉とかが溜まっています。

そのゴムを外すと2次エアをエアクリーナーボックスに戻すための管が邪魔をしています。(A100撮影)
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これをフレームに接続しているステーの止めボルトを外してやっと後ろ(上)からプラグにアクセスできるようになります。
はー疲れた。

外したプラグ。(A100撮影)
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左から1番、2番…。
3番プラグがやけに茶色いんですよねぇ。
1番と4番は先頭部分だけ焼けてる感じ。
2番は真ん中迄焼けてるけど白っぽいのに。
これをどう見るべきなのか、少し考察が必要かもしれません。

で、新品のプラグはキレイだなっと。(A100撮影)
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後ろ(上)からトルクレンチで規定値(16Nm)で締めました。(A100撮影)
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この時、逆に50mmのエクステンションだと短くてヘッドの真ん中にある突起につかえてしまうので、元々の手持ちの75mmのエクステンションが有効でした。

俯瞰してみるとこんな感じ。(A100撮影)
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全部のプラグを交換終わって、今度は掃除しながらエアクリーナーボックスを元に戻していきます。(A100撮影)
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この辺が今日一日の中で一番時間がかかったところかもしれません。(A100撮影)
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昨日モノタロウから届いたタンク軸ボルト。(A100撮影)
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交換します。(A100撮影)
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この後、タンクカバー(カウル)、センターカウルと水拭きしながら元に戻していきました。(A100撮影)
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タンクカウルは、エアクリーナーを外して位置が微妙にずれたのか、ボルトがうまくはまらなくて、だからといって無理くりねじ込むのは嫌なので、修正しながら取り付けていたら、またかなりの時間がかかりました。

まったく普通プラグ交換つったら30分もあればできるものだと思うんですが、この手のスーパースポーツは一日がかりです。
とてつもなく疲れました。
ま、でも、面白かったんですけどね。(^^;;;

ゴリラ用車体カバーとプラグレンチ到着

今朝は薄曇り。(D5600撮影)
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遠くの山は霞んでいました。

夜中に少し夜露が降りたようで、アルトの窓は曇っていました。(D5600撮影)
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浅間山も霞の中。(D5600撮影)
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仕事場に着いた時の車外気温。(A100撮影)
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今朝は便所掃除。
面倒なことはさっさと済ませたい性質なので、朝は仕事場の駐車場でまったりする時間は無し。
GWも終わりに差し掛かり、お客さんの数も減って来たので、GW始まりの頃の忙しさは無くなったものの、未だまだ普通の日曜日よりも混雑していました。

 

 

家に帰り着いた時の車外気温。(A100撮影)
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部屋に帰り着くと、昨日Amazonに発注しておいたゴリラ用にと買ったバイクの車体カバーと、CBR600RRのプラグを交換するためにユニバーサルジョイント付きのプラグレンチが届いていました。(A100撮影)
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ま、明日は作業できないんですけどねぃ。(-。-)y-゜゜゜

令和改元&CBRプラグ交換失敗

今朝は曇り。(D5600撮影)
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朝から雨が降っているかと思ったのですが、降ってはいませんでした。
風は穏やかで、気温もそれほど低くなく、絶好のCBRいじり日和でした。

 

昨日で平成と言う元号が終わり、今日は皇太子が新天皇に即位されて改元となり、令和と言う元号になりました。

 

アルトは濡れていなかったので、夜中に雨が降ることは無かったようでした。(D5600撮影)
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浅間山は顔を出していました。(D5600撮影)
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となりの農業用ため池の横の土手に白鷺が来ていました。(D5600撮影)
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18mm-300mmズームレンズに換装し狙ったけどあまり近づくとすぐに逃げちゃうので遠くから狙ったら小さくなってしまったので、トリミングしました。

モノタロウに頼んだCBRのタンクの軸側のボルトが最初の予定では2日で発送になっていたのになかなか来ないので確認してみたら、5月9日発送に変わってました…。(-_-;)
仕方ないので代用のボルトを買いに仕事場にお客として行きました。

行って買って帰って来た時の車外気温。(A100撮影)
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このくらいが暑くもなく寒くもなく丁度作業しやすい温度です。

買ってきたのはボルトとトルクレンチ。(A100撮影)
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小さいトルクを測るものと、大きいトルクを測るものはあるのですが、ちょうど中間層のレンチがこの間壊れてしまったので…。

この間折ってしまったボルトと代用のボルト。(A100撮影)
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本来のモノはネジが切ってないところがあるのですが、まぁ、大丈夫でしょう。
本来のモノが送られてきたら交換します。

で、新しいトルクレンチで残った本来のボルトを絞めていたら、また何時まで経ってもカチッとトルク限度のお知らせがきません。(A100撮影)
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何か嫌な予感がしてまたゆっくり絞めていたら急に抵抗が無くなり慌てて締めるのを止めました。
急いで逆回ししてみるとまた折れてしまっていました。
今回も幸か不幸かタンクのネジの中に残ることはありませんでした。

最小のトルクレンチの最大限のトルクなので、それを使って新しいボルトで回してもトルク限度のお知らせが来ないので、これはもしかするとサービスマニュアルのトルクの値が間違っているのかもしれません。

という事で、買ってきたボルトは袋の中に2本入っていたので、2本とも代用品を規定値の1/3のトルクで締めておきました。

 

冷却水も気になっていたので見てみたのですが、無事濃い緑色のままです。(A100撮影)
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前回交換したのは2013年なんですが、その後全然乗っていなかったからかもしれません。
取り敢えず、今年の交換は止めておきます。
もし今年乗っていて、オーバーヒートするようなら交換するとしましょう。

早速点火プラグの交換をすることにし、ラジエターを留まっているところから外し、ファンを取り外し、色々接続されているコネクタを外し、やっとダイナミックイグニッションコイルにつながるコネクタを外しました。(A100撮影)
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兎に角狭いのでなかなか作業がはかどらず、かなり時間を要してしまいました。
ホント整備性の悪いバイクです。

これが今回使うプラグレンチ。(A100撮影)
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小さい方が良いのかと思っていたのですが…。

ダイナミックイグニッションコイルは、メガネレンチのサイズの大きいものを使う事で割と簡単に外れました。(A100撮影)
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逆に昨日買ってきたホビープライヤーはデカすぎて狭い場所ではまるで使えませんでした。
また無駄な買い物をして仕舞った…。
そして、このダイナミックイグニッションコイルの長いこと…。
上のエクステンションを繋いだプラグレンチよりも長いので、これはやばいかと思ったのですが、コネクターソケットの部分を考えなければ同じくらいの長さだったので、ギリギリ使えました。

プラグはこの細い穴の中の奥の方にあるので、フレームとの隙間があまりないので、ダイナミックイグニッションコイル自体も下の方がゴムになっているおかげで何とか出し入れできる状態で、エクステンションに繋いだプラグレンチはこの4番(右橋)のホールに何とかぎりぎり入る感じでした。(A100撮影)
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しかしプラグを緩めても、プラグレンチにはくっついて出てこないのでどうやってプラグを取り出そうか悩んだのですが、ダイナミックイグニッションコイルを差し込むと何とか4番のプラグは抜くことが出来ました。(A100撮影)
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もう10年近い時間は立っているけれど、まだ1万Km走っていないので結構きれいでこんがりキツネ色してます。(^^;;;(A100撮影)
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喜んだのもつかの間、隣の3番はシリンダーヘッド上にイグニッションコイルへの配線やら多分2次エアの配管やらが合って邪魔をしてプラグレンチが入らないのでそれを外してから、何とかやっとプラグレンチを入れ、ラジエターとの隙間を何とか作りながら緩めたのですが、ダイナミックイグニッションコイルを差し込んでもプラグがくっついてきません。
色々考えたのですが、もはや手持ちの道具ではどうしようもできないのであきらめました。
取り敢えず、1番2番もプラグレンチを入れられるかだけでもと確認したのですが、2番はプラグレンチを入れることはできたのですが、1番(左端)はフレームとの隙間が無く、今のプラグレンチでは完全に駄目です。

仕方なく、プラグを外した4番とプラグを緩めた3番を元に戻してから、1番2番と共にダイナミックイグニッションコイルを取り付け、コネクタを繋げ、配管や配線なども元に戻して、ラジエターを元に戻してエンジンをかけてみると、無事エンジンかかりましたので、今日のところはこの辺にしといてやるぜ!(^^;;;

ということで、次の休みは会社の試験の前日なので試験勉強をしなきゃいけないので、その次の休みにプラグ交換をするか、それとももう乗れる状態に元に戻して乗りに行くか…。その時になったら考えます。
明日は明日の風が吹く。
「青春ブタ野郎」シリーズの梓川咲太君のように、その日の自分にまかせます。
あんまり先回りして今日の自分が色々考えていても、案外その日の自分が何とかしちゃうもんで…。(^^;;;

ということで、最初曇りで始めたものの、途中から結構強い雨が降り出し、ぎりぎり雨のかからない置き場で作業していたものの、片づけは雨の中で濡れながら片づけました。(A100撮影)
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このCBR600RRの車載工具の中にプラグレンチは入っていなかったのですよねぇ。
どういうプラグレンチを使えばいいのか、ちょっとググったくらいじゃ探し出せていないので、ちょっと調べが必要になりそうです。

CBRタンク取付&BF交換

今朝は曇り。(D5600撮影)
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蓼科山は手前の山の向こう側から雲の中。

夜中に降った雨で辺りは濡れていました。
アルトもびしょびしょ。(D5600撮影)
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浅間山は麓の方まで雲の中。(D5600撮影)
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タップダイスセットの中身。(A100撮影)
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今日はここの所の暖かさは何処へ行ってしまったのか、とても寒いので屋外でやらなくてもいいことは、玄関先に持ち込んで作業しました。

そのダイスを使ってCBRのタンク下のフューエルポンプを取り付ける穴の周りに取り付けられているスタッドのネジ山がタンク内塗装塗料で塗りつぶされてしまったモノのねじを切りなおしました。(A100撮影)
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そしてフューエルポンプを取り付け、押さえつける金具をはめてフランジナットで締め付けました。サービスマニュアルに締め付けの順番がかかれていたので、マニュアル通りの順番で、規定のトルクが12Nmなので、その通りに。(A100撮影)
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タンク上部にタンクキャップを取り付けました。(A100撮影)
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保管してあった携行缶のガソリンを少しだけタンクに入れて、ガソリンが漏らないか確認します。(A100撮影)
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ここからは屋外作業です。

無事漏らずに済みました。(A100撮影)
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タンクを車体に取り付けます。(A100撮影)
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未だ配管や配線をつけるので仮付けで軸にするボルトをラチェットレンチで軽くねじ込んでおきます。

軸を取り付けちゃうとあまりスペースは無いけれど、つけておかないと後が大変なので我慢して狭い所に手を突っ込んでまず最初にフューエルポンプからのダクトにホースを繋ぎます。(A100撮影)
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続いて電源ケーブルと、油量計測信号のケーブルを取り付けます。(A100撮影)
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給油オーバーフロー用の配管ホースと、タンク内部負圧調整用(?)の配管ホースをつなぎます。(A100撮影)
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充電済みのバッテリーにターミナルナットを挟んでビニールテープで取れないように加工します。(A100撮影)
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ちなみに、このバッテリーの1つ無くしたと思っていたナットはありました。(^^;;;
無駄な買い物してしまった…。
まぁ、また無くした時のために先日届いた物は工具箱に保管しておきます。

で、CBRに接続してキーをONにすると、フューエルモーターの起動音がイマイチ弱々しいというか力無いというかでちょっとドキドキしたのですが、セルスイッチを押すと大した時間もかからずに無事点火しました。

ほっとしてタンク取付の軸のボルトを下の写真のとは別のトルクレンチで既定の30Nmで締めていったのですがなかなかカチって言わないので、不安になりながらもどんどん絞めて行ったら急に抵抗が無くなりました。
不安に思っていたので少しづつ絞めていたのですぐに止め、これは中で折れてネジ穴をタップするか、しないとダメかなと思いつつ、逆転させて抜いてみたところ、本のちょっとのつながりが残っていて、九死に一生を得ました。(^^ゞ(A100撮影)
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考えてみたらこの止まらないトルクレンチ。
前回の使用の時は空回りして締めも緩めもできなくなって壊れたと思っていたモノでした。それを後生大事に仕舞っていたら、こんな事になってしまいました。
壊れたものはすぐに捨てましょう…。(^^;;;

ボルトは夕方、パーツリストで型番を調べてモノタロウに発注しておきました。
今月は7千円以上買っているので、これだけ(2本で70円)買ても送料無料です。(^^;;;

バッテリーは一応乗せておいて、マイナスだけ外しておきました。(A100撮影)
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ここで昼になったので昼飯を食べました。

午後はモノ置きの何処かにブレーキフルードの交換セットがあったはずと少し探して(と言うより整理して)見つけ出しました。(A100撮影)
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逆止弁がついているので、ブレーキレバーのニギニギだけで交換ができます…。(A100撮影)
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…が、最初だけはホースにある空気が流れ込まないように調節する必要がありますが。

タンク自体に色がついてしまっています。(A100撮影)
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新しいBF(ブレーキフルード)はちょっとお高いハイパフォーマンスDOT4。(A100撮影)
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何処から切り替わったのか良く分からなかったので、かなりの量を使ってしまいました。(A100撮影)
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反対側も続けてやります。

リアもタンクに色がついてしまっています。(A100撮影)
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リアはタンクのキャップを外すのにビスで開けるのですが、リアカウルが付いているとドライバーが刺さらないので、リアカウルを外すところから始めます。

こちらは大きく緩めるとニップルのところから空気が入ってしまうのか、何時までも気泡が出てくるのでこっちもたくさんフルードを使ってしまいました。(A100撮影)
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リアカウルを取り付け、リアシートも取り付けます。
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フロントのブレーキフルード予備タンク。(A100撮影)
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新しいフルードなのに、新しい感じがしません…。(^^;;;
蓋が緩まないようにする金具をビスで取り付けます。

リアのブレーキフルード予備タンク。(A100撮影)
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こちらも同じ…。(^^;;;

取り敢えずタンクの軸ボルトが新しいのが来たら着けなければならないのでタンクカバーは乗せてあるだけ…。(A100撮影)
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この後、点火プラグも交換しようか悩みましたが、寒さで気力がそがれ、プラグキャップがなかなか外れないこともあり、今日はこの辺にしといてやるぜ!(^^;;;
なので、センターカウルも外しっぱなしです。

終わった時に浅間山の方を見ると幾らか雲は少なくなってるんですが、ふもとの方が白くぼやけています。(A100撮影)
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きっと雪が降っているんだと思われます。

蓼科山も下の方が見えるようになっていましたが、上の方はかなり白く染まっています。(A100撮影)
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物凄く強い風が吹いていて、寒い一日でした。

免許書換&床屋&CBRタンク未完&桜と桃の花

今朝は曇り。(D5600撮影)
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今にも降りそう…。というか、時々ぽつぽつと感じていました。

すっかり忘れていたのですが、実は免許の更新でした。(^^;;;
昨日の夜に気がついて、まだ日にちに余裕があるものの、GWに入っちゃうし、仕事の都合で次の機会にとか思っていたら失効しちゃったら泣くに泣けないので、CBR600RRのガソリンタンクの作業もやりたいけれど、やっぱり免許の更新が優先と思って行くことにしました。

朝8時半から受付開始なので8時20分くらいに出る用意を初めた時には少しぽつぽつと降っていてアルトの窓ガラスはしっかり濡れていました。(A100撮影)
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出かける時の車外気温。(A100撮影)
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曇っていたので正確な温度と思われます。

運転免許センターには8時40分頃着いて、すぐに手続き開始。
今日は5年間無事故無違反の優良運転者しかいないので、混んでいても空いています。
講習も免許証を作成されるまでの30分間ビデオを見るだけ。
すぐに終わって新しい免許を貰って帰ってきました。
家に帰り着いたのは10時ちょっと前でした。

帰り着いた時の車外気温。(A100撮影)
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仕事場よりも少し距離があるのとエンジンが冷え切らないうちにまた走ったおかげか平均燃費は改善しました。(A100撮影)
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ゴールド免許復活です。(スキャン)
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前回の免許更新ちょっと前に女神湖の近くでCBRで走ってる時につかまっちゃって5年間ブルー免許やってました。
そのせいで車の任意保険が高くなっちゃって、えらい目に遭いました。

もう捕まりたくない…と言うよりも、かかわりたくないものです。

 帰って来て、お袋が家の近くの桜と桃の花が綺麗だよというので撮影に出、今日はコープの配達があるのでアルトを普段の置場からずらしてから撮影に行きました。(D5600撮影)
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桃の木。(D5600撮影)
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桃の花(D5600撮影)
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上のピンクの花は西側で、東側には白い花が咲いていました。(D5600撮影)
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枝垂桜。(D5600撮影)
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枝垂桜の花。(D5600撮影)
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〃。(D5600撮影)
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撮影を終えてからCBRのタンクの作業を始めます。
昨日はたらいてる店で買ってきた消しゴム型やすり…。(A100撮影)
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自然乾燥してる間に埃だらけになってしまったので、エアーダスターで埃を吹き飛ばしました。(A100撮影)
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中はキレイに乾燥しています。(A100撮影)
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手触りは塗装と言うよりも金属っぽくて、ツルツルしていていい感じです。
多少厚く塗ってしまっているのでタンク容量は微小ながらも減少してるかもしれません。(^^;;;

フューエルポンプを外した穴の口にタンク内塗装の塗料が付いてしまって多少凸凹になっていたので、前に買ってきていたスポンジ型やすりと、昨日買ってきた消しゴム型やすりで整えました。(A100撮影)
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フューエルポンプのパッキン。(A100撮影)
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ユーザーズマニュアルに毎回交換することと書かれているので、交換しました。(A100撮影)
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こんな感じに穴に入ります。(*^▽^*)(A100撮影)
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パッキンがうまく漏油を防いでくれると良いんですが。(A100撮影)
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位置を合わせてはめます。(A100撮影)
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フューエルポンプを押さえていた金具をはめ込みます。(A100撮影)
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外した時の写真を参考にユーザーズマニュアルを見ながらクランプを取り付けつつナットをはめていきます…。(A100撮影)
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すると手前右のナットだけうまく入っていきません。

ナットを外してよく見るとタンク内塗装の塗料が付いてしまってねじ山が切れなくなってます。(A100撮影)
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このまま無理くりナットをはめてもいい気もするんですが、スマートじゃないし、時間もあることだし、タップで切りなおそうかと思ってます。
明日仕事場で見てこよう。(^^;;;

そうこうしてるうちに雨が本格的に降り出したので、今日の作業は途中で止めました。

そこで床屋さんに行ってシュワちゃんカットにしてきました。
行って帰ってきたら、更に平均燃費が改善しました。(A100撮影)
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あ、またアクセルコントロールを繋ぎ直すのを忘れた…。(^^;;;

夕方、CBRnoバッテリーを充電しようとしたら、充電できません。(A100撮影)
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未だ新しい上に、冬の間外しているのに何でぇー??と思ってよく見ると、ターミナルナットが落ちないようにと周りをビニールテープで巻いているから、絶縁されて充電できないのでした。(^^;;;
まぁ、それでもターミナルナットを片側無くしているので、この後Amazonで頼んでおきました。

CBRタンク内塗装&八重桜満開

今朝は晴れ。(ZenFone4撮影)
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今朝、D5600で撮影した写真は久しぶりにEFFECTSモードで撮影してしまい、イラスト風写真になってしまったので、削除してZenFone4で撮った写真があったので、そちらを掲載しました。
Twitterにアップしたモノはワイド写真ですが、こちらはスタンダードな6:4のサイズです。

今日は公休。
今朝は朝から割と暖かで、すぐにCBRのタンク内の錆を取るためのケミカル希釈液を抜くことから始めました。(A100撮影)
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15L用の水タンクを買ってきたモノでは足りず、ケミカル「ピカタンZ」の空箱も半分くらい入れて少し残る程度まで抜き切りました。

抜いてすぐにみたところ、酷く錆びていた給油口付近の天板辺りの錆もきれいに取れていました。(A100撮影)
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内部をよーく洗って撮影したもの。(A100撮影)
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上の写真で黒く汚れていた辺りが錆が取れたところのようで、フューエルポンプを外した穴から手を突っ込んでタオルで掃除したらきれいになりました。
ツルツルです。(^○^)/

給油口の穴を狭くしている口金の錆もすっかりきれいです。(A100撮影)
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この後、タンク内を再度錆びさせないように塗装するので完全に乾くまで放置です。

その間にモノタロウに頼んでおいたホンダのパーツ。給油口のキャップを押さえているネジが到着しました。(A100撮影)
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これも使いまわしが出来たんですが、ケミカルを入れて漏れないようにするときにもしかしたらもともと着いていたネジを使うかと思って買ったのですが、結局使わなかったので。

 

待ってる間に花をD5600で撮影してました。

少し前まで満開だった梅は茶色い花顎ばかりになってしまっていました。(D5600撮影)
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その代わり、家から数百メートル離れたところにある八重桜が満開になっていました。(D5600撮影)
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やっぱりサクラの花はキレイですね。(D5600撮影)
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この花を撮るためにこの時期を待っていた甲斐がありました。(D5600撮影)
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やっぱり一眼レフはきれいに撮れますねぃ。
まぁ安物だけど、能力の高い(明るい)レンズのおかげなんですけどね。

撮った写真を片っ端から載せたいところですが、似たような写真が多いので選びました。(D5600撮影)
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このボケ具合が溜まりません。(^^ゞ(D5600撮影)
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この後、昼飯を食べてから日差しに照らされて熱くなって、中の水分が蒸発したタンクの塗装をすることにしました。
まず、下のフューエルポンプを外した穴を再度塞ぎます。(A100撮影)
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給油口から液を入れるべき待機。(A100撮影)
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これがタンク内塗装剤「タンクライナー」です。(A100撮影)
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まず計量カップに主剤を120ml入れます。(A100撮影)
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続いて、硬化剤を30ml咥えて割りばしでよく混ぜて給油口からタンク内に流し込みました。(A100撮影)
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再度給油口も塞いで上を向けたり下を向けたり横を向けたり斜めにしたりと、内部全体に塗料がいきわたるようにしました。(A100撮影)
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で、タンク底のフューエルポンプを外した穴を開けます。(A100撮影)
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中は結構いきわたっているのですが、タンクが冷たいせいか、塗料が冷たいせいかイマイチ塗料が硬くてタンク内のドレンパイプとかがまだ完全に塗れていないところがあります。(A100撮影)
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そこで再度フューエルポンプを外した穴を塞ぎ、上を向けたり下を向けたり…。
再度開くと今度は少しは前回より良くなっていたので、良しとしてファンヒーターを屋内から持ち出し、タンクを熱することで塗料の硬化を促進させます。(A100撮影)
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本来、150ml入れた塗料のうち100ml分くらいを注射器で抜くことになっているのですが、この形のガソリンタンクだと、塗料がうまく抜けてくれないので、諦めてそのまま硬化させちゃうことにしたんですが、温めたらそれまで硬くて流れてこなかった塗料が流動し始めてタンク内が流れた跡だらけになってしまいました。(^^;;;(A100撮影)
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これにより、完全硬化は多少多くなるものの、かといってそれが乾いてしまえばガソリンに溶け出すわけでも無いので塗れない場所の合ったパイプ部分も完全に塗り切れたようなので、良しとしました。
後はこのまま次の休みまで更に自然乾燥させればバッチグーです。(A100撮影)
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昨日、スズキから電話がかかっていたようなのですが、気がついたのが夜だったので、今日電話をしたところ、リコールの関係で車検に時にやった24ヶ月点検分を返金することになったというので、スズキに行ってきました。(A100撮影)
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出かけた時の車外気温。(A100撮影)
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日が当たっていたので、数字は高いですが、実際はもう少し低かったと思われます。

 無事手続きを終えて帰って来た時の車外気温。(A100撮影)
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出かけた時が14時半過ぎで、帰って来たのが15時半過ぎだったので、大体こんな気温なのでしょう。

おかげで車検の時に落ちた燃費が一挙に回復しました。(A100撮影)
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高温乾燥させた後の自然乾燥で随分乾いてきていました。(A100撮影)
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手で触っても手に着くことも無ければぬるっと動いてしまうようなところもありません。(A100撮影)
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しかし、もう夕方遅いし、親父に犬の散歩を頼まれていたし、時間をかけて自然乾燥させた方が間違いないので、今日はこれでおしまい。
まぁ、スズキに行ったことを考えれば、今日の予定以上の行動をしたことになるので、今日はこれで良しとしました。

そして犬の散歩委に行きました。(A100撮影)
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残りは次の公休でタンクを車体に戻して配管や配線をつないで、バッテリーを繋いでガソリンを入れてエンジンに火を入れる…。楽しみです。(^○^)/

あ、アクセルコントロール繋ぎ直すの忘れた…。(^^;;;

CBRタンク給油口側塞ぎ加工直し&亜人ちゃん7巻到着

今朝は晴れ。(D5600撮影)
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ピーカンで気持ちのいい青空でした。
が、いつも通り山の辺りは霞んで見難かったです。

アルトには夜露と言うかで窓ガラスが曇っていました。(D5600撮影)
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しかし仕事に行く時間になると、日差しのおかげで曇りは取れていました。(A100撮影)
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仕事場に着いた時の車外気温。(A100撮影)
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朝からもうこんな気温になっていました。

日中はかなり暖かくなり、昼飯をアルト内で食べたのですが、かなり暑くて大汗かきました。(^^;;;

今日はCBRのタンクの錆の関係で、タンクをひっくり返そうと思っているので、給油口のふさぎがうまく行っていない可能性大なので、昼間のうちに買い物を済ませておいて、仕事は定時で速攻帰りました。

家に帰り着いた時の車外気温。(A100撮影)
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日中とても暖かかったのが効いていて、夕方でもこんな気温でした。

平均燃費は車検で長い間アイドリングでエンジンがかかっていたのでしょう。車検に出す前よりもかなり低い数値になってしまっています。(A100撮影)
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家に帰り着いて速攻つなぎに着替え、取り敢えず、給油口のふさぎを直さずにひっくり返してみました。(A100撮影)
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最初のうちは大丈夫だったので、余分なお金使っちゃったかなぁと思ったのですが、数分したら下のトレイにケミカル希釈液が出てきたので慌てて元の状態に戻しました。(A100撮影)
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でネジを外し、

薄い金属の板を外し、ゴムシートを外し、ぐりぐり巻きにしてあったビニールテープとビニールを外します。(A100撮影)
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やっぱり薄い金属のため、パッキン代わりのゴムシートが歪んで隙間が空いてしまっていて、そこから漏ったようでした。

ビニールテープを外してみると給油口の中の金属に錆が無くなってきれいになってます。(^○^)/(A100撮影)
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ホント今の科学技術はここまでできるようになってるんですねぃ。
ここまできれいにできるなら、何としてでもタンクをひっくり返して逆さにして、給油口を下にして完全にケミカル希釈液に浸けなければなりません。

そこで、今日仕事場で昼間に買ってきた対策アイテム。(A100撮影)
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流し場の排水口のごみ取り蓋。大きいやつと少し小さいやつ。
丸型の少し厚めのゴムシート。

まず、排水口のごみ取り蓋の大きい方を使って穴にビスを通して丸型シートを押さえようとしました。(A100撮影)
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一応合わせてみると、何となくビスを締められそうに見えます。

丸型ゴムシートを乗せて穴が少し塞がるのでネジ穴のところに切り込みを入れて蓋をしてネジで止めようとしましたが、微妙に位置が違っていてハマりません。(A100撮影)
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無理してタンクのビス穴壊すと元も子もないのであきらめました。

 そこで少し小さい蓋を被せて、これでも厚くてかなり固いので曲がらないから暑いゴムシートと相まって変形せず、うまく給油口を塞いでくれるだろうという事で金属の細い板を押さえにしてビスで止めて蓋をしました。
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それでひっくり返したところ、無事中の液体が漏ることなく塞ぐことが出来たので、またこのまま放置します。(A100撮影)
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明日も仕事で、この後はこんなちょっとじゃ作業は終わらないので、明後日の公休迄このまま放置します。

で、これだけきれいになっても、僕の乗り方だと、やっぱりまたタンク内を錆びさせてしまうこと必定なので、昨日のうちに錆びさせない塗料をAmazonでポチっておきました。
これがまたべらぼうに高いのですが、錆を発生させないうえにガソリンやどんな液体にも負けない強さなんだそうで、この錆び取りの「ピカタンZ」を作ったのと同じワコーズの製品なので、信用できそうなので、次の公休に、タンク内の錆び取り液を抜いた後、洗浄して乾燥させた後、明日届く錆止め塗装をやろうと思っています。
それが終われば車体に戻してガソリンを入れなおしてエンジンをかけられるでしょう。
楽しみ!(^○^)/
ま、塗るまではできても、乾燥はしっかりした方が良さそうなので、最初高温乾燥した後、さらに次の休みまで自然乾燥した方が良さそうなのですが。

 

家に帰ると、Amazonに予約しておいた「亜人ちゃんは語りたい」の7巻が届いていました。(A100撮影)
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CBRタンクにケミカル注入&アルト車検戻り

今朝は曇り。(D5600撮影)
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曇りで比較的暖かだったので、代車のエブリィには何も降りていませんでした。(D5600撮影)
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浅間山は見えていましたが、霞んでいました。(D5600撮影)
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梅の花は近くに行って撮影できないうちに割とたくさんの花が茶色くなってきてしまいました。(D5600撮影)
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朝一番でまずCBRのガソリンタンク内の確認をするために蓋しておいたフューエルポンプを外した穴をあけました。(P7700撮影)
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天井部(ガソリン給油口付近)は満タンにしても完全にガソリンで満たされることが無い空間になるため、錆が酷いです。
こういう部分ができるのに、なんで錆びる素材で作るかなぁ。(-_-;)
ケミカルで錆び取りをした後に軽いコーティング効果があるとはいえ、また錆びるのは目に見えています…。

ガソリンで満たされている部分はそれ程錆は酷くありません。(P7700撮影)
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取り敢えず、再度ゴムシートと押さえ用の金属を乗せてフューエルポンプを押さえていた金具で締め付けて水を入れて水が漏らないことを確認しました。(P7700撮影)
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しかし、上部給油口にゴムシートを乗せ、金属の細い板で抑えるためのビスをはめようとしたところ、昨日買ってきたビスが短くて届きませんでした。そこで、仕事場にお客さんとしていき、買い物をしてきました。(P7700撮影)
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買い物に出かけた車は代車のエブリィ。
この車は燃料計がアナログメーター式なので、ガソリンの減りがリアルタイムで徐々に減っていくので結構ガソリンの減りに敏感になります。
アルトのような平均燃費計も省エネに敏感になるけど、このアナログメーターも結構効きますねぇ。(^^;;;

タンクを動かないように、下の部分に気を付けて設置します。(P7700撮影)
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ジョウゴを噛ませてケミカルを流し込みます。(P7700撮影)
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錆び取りケミカル「ワコーズ ピカタンZ」2Lを全部入れ終わりました。(P7700撮影)
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ゴムシートを乗せ、金属の板を乗せて金属の細い板で抑えてビスで止めたました。(P7700撮影)
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試しに逆さにするとケミカルが漏ってくるので一旦外したところ、ほんの数度逆さに下だけなのに給油口のなかなか錆び取りスポンジでは取れなかった錆が結構きれいになっていました。(P7700撮影)
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これは期待できます。

このあとスパゲティを茹でる鍋にお湯を沸かして4回ほどでタンクの中を希釈プラス満タンにしました。
でも天井部分までは入りきらないので天井部分の錆を取るためにはひっくり返すしかありません。

仕方ないので蓋をする前にビニールを被せてビニールテープでぐるぐる巻きにして、再度ゴムシートをかぶせて金属の板を乗せ、細い板で留めました。(P7700撮影)
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取り敢えず、次の休みまで放置。
でも、一応24時間でキレイになるという事なので、明日仕事から帰ってきたらひっくり返して天井部をケミカルに浸しておこうかと思っちょります。

丁度そのあたりで、モノタロウに頼んだフューエルポンプを押さえていた金具の予備が到着しました。(P7700撮影)
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多分使わなくても大丈夫かなと言う気もしないでもないですが、一応という事で。

その後、先日抜いた腐ったガソリンを捨てに何時ものSHELLに行ったところ、ガソリンは引き受けられないと断られてしまいました。(-_-;)
多分どこの店でも受け取ってもらえないですよと言われたので、これは困ったなと思ったのですが、帰り際にあるキグナスの店で聞いてみたところ、捨ててくれるというので、そこで捨ててもらい、中を洗浄した後新しいハイオクガソリンを買ってきました。
そこの従業員の女の子がめっちゃ可愛かった!?(^○^)/

夕方、アルトの車検が終わって其の他お願いしていたことも終わってる時間になったので、引き取りに行きました。
取り敢えず、スズキのディーラーを出たばかりのところで信号に引っかかった時に気がついて距離を撮影しました。(A100撮影)
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約年平均1万2千Kmと言うところでしょうか。
もっとも、前の仕事が一日往復56Km走っていたけど、今の仕事は一日往復14Kmになったので、これからは距離は短くなると思いますが。
まぁ、この先また仕事が変わればどうなるか分かりませんが。(^^;;;

家に帰り着いた時の車外気温。(A100撮影)
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今日はかなり暖かくなるという話でしたが、それ程でもありませんでした。
もっともこの温度は夕方なので、朝夕は低かったんですが。

家に帰り着いて、洗車コーティングもしてもらってあるので、綺麗なうちにとD5600で撮影しておきました。(D5600撮影)
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ブレーキディスクが塩カルなどの錆で酷かったらしく、ブレーキディスクとブレーキパットを保証で交換してくれました。(D5600撮影)
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ディーラーに車検に出した人は特別にという事でした。
普通、左右ディスクとパット両方交換すると3万位らしいので、ディーラーに車検に出して正解でした。まぁ、ちょっと引っかかる所はあるんですが。(^^;;;

デザインワイパーは拭き残しがあるという事でノーマルに戻されちゃってました。(D5600撮影)
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トランクにノーマル入れてあったからやってくれちゃってたんですが、本当はこのデザインワイパー用の替えゴムがトランクに入ってるので、駄目だったら交換してくださいと言っておいたのですが、伝わらなかったようで…。

なので、またデザインワイパーに戻しました。(D5600撮影)
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ブレーキフルードも交換してくれてあるのできれいな色になってました。(D5600撮影)
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エンジンのフィルターも交換してくれたものを見せてもらったので、ここもきれいになっています。

デフのオイルは変わったかどうかは分かりませんが、信用するしかないですね。
アクセルコントロールは外されちゃってました。
次の休みに時間があれば元に戻しましょう。
付けなくてもいいかなって気もしないでもないですが、アクセルコントローラーがあると、今どのくらい踏んでるって確認できるので、そういう意味ではエコなんですよねぃ。(^^;;;

アルト車検出&CBRガソリンタンク外し内部洗浄

今朝は曇り。(D5600撮影)
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青空に分厚い雲がたくさん浮かんでいました。

夜中に降った雨で水滴がアルトに残っていました。(D5600撮影)
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浅間山も雲の中。(D5600撮影)
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今日はアルトをディーラーに車検に出す日。(A100撮影)
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出かける時には既に水滴は乾いていました。

10時のオープンに間に合うように出て、代車を借りて帰ってきました。(A100撮影)
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代車はエブリィ。
マツダにOEMに出るとスクラムという名前になる車です。
ホントこの車のエンジンは良く吹けて、ATとの相性もいいのかきびきびと良く走る車です。惜しむらくはふにゃふにゃのサスでしょうか。
アルトと同じエンジンですが、ミッションが違います。

昼過ぎにディーラーから電話があり、ディーラーで勧められたこと(下回りの錆止め)と、この電話で問い合わせられたこと(エアクリーナーの交換)の両方を入れたら、7万7千円の予定が10万弱になってしまいました…。(-。-)y-゜゜゜
もう次回から絶対ユーザー車検にします。
断り切れない気弱な僕…。(^^;;;
つか、どれもいっぺんでやるから高くなるんで、ブレーキフルード交換だけ。デフオイル交換だけ。下回り洗浄錆び防止だけ…。ってやっていればイットキにこんな金額にならないでも良いんだし、自分でそれらすべてをやっちゃっておけば、車検の税金と保険と、24ヶ月点検代だけで済むんだから…。
あぁー。orz

 

まず、作業台を作ろうと思いましたが、ビスを端の方に2本打ち込んだら裂けました…。
やはりドリルで下穴をあけておかなければダメみたいです。(A100撮影)
20190415_6.jpg
という事で、これに時間をかけていられないので、今日のところは作るのを止めました。

そしてCBRのタンクからガソリンを抜くところから始めました。(A100撮影)
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ガソリンを抜いているポンプの色は普通のガソリンの色だったので、タンクの上の方は錆が酷いけど下の方はそれ程でもないのかも…とか思いました。(A100撮影)
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殆ど抜けたところ。(A100撮影)
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このタンクキャップの上の部分はかなり酷いです。

燃料が抜けて軽くなったところで後ろ側のボルトを外してタンクを横に持ち上げては如何や配線を抜いていきます。(A100撮影)
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CBR600RRのガソリンタンクの下側のフューエルポンプが取り付けられているところ。(A100撮影)
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タンクを外した本来タンクがある所。(A100撮影)
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前側はエアクリーナーボックスです。

今日はもう元には戻さないのでタンクカバーを被せてシートも乗せました。(A100撮影)
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で、タンクのフューエルポンプを止めている金具を外し、ポンプを取り出します。(A100撮影)
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それなりに錆は付着しているけれど、常に割といっぱいにガソリンが入っていたおかげで錆がポンプについていることはありません。
プラスティックだから当然と言えば当然ですが。

そのまま抜いてくると燃料計のフロート(?)が出てきます。(A100撮影)
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これが燃料計ですね。きっと。(A100撮影)
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取り敢えず渋いけど動いてました。

燃料計からフロートを支えている針金が錆で酷いことになってました。(A100撮影)
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ガソリンタンク内だからとはいえ、ガソリンタンク内は錆びることになってるんだから、なんでこういうところに錆びる材質のモノを使うか気が知れません。(-_-;)

タンク内はガソリンの入っていた部分はそれ程ではないものの、上部の空間になっているところ辺りは結構すごいことになっていました。(A100撮影)
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ガソリンの入っていた部分でもオーバーフローを流すパイプなどは何故か下の方まで錆びています。

取り敢えず、タンクキャップを外したところ、鍵が外れなくなりました…。(^^;;;
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ロックがかからないと鍵が抜けないようになっているので、次につけるまでこのままで置くしかありません。(^^;;;

ポンプはパーツクリーナーをふんだんに使ってきれいにしました。(A100撮影)
20190415_20.jpg
その後でエアーダスターで埃や細かい錆びを吹き飛ばしました。
燃料計はスムーズに動くようになりました。

タンクを風呂場に持って行って中性洗剤とさび落としスポンジを使って大きな錆を落とします。(A100撮影)
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フューエルポンプを外した穴から手を突っ込んで手探りで擦りますがこれが限界です。(A100撮影)
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後はケミカル剤に任せるしかありません。

ケミカル材を入れるにあたり、フューエルポンプを外した穴をふさがなければなりません。薄いゴムシートを5枚ほど穴に合わせたサイズに切りました。(A100撮影)
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続けて金切り万能バサミでステンレスの板を切ります。(A100撮影)
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それをフューエルポンプを押さえていた金具で留めました。(A100撮影)
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これでここからは漏らないと思います。

が、本来錆が酷いのは上部なので裏返しても化学反応させたいところです。
そこで、タンクキャップを外したこの穴もしっかり塞ぐようにしたいのでこの場所のサイズを測り、更にタンクキャップを支えていた穴の間隔も測ります。(A100撮影)
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取り敢えず、ゴムシートとステンレスの板は切って合わせたのですが、ここを押さえるための板が必要なので、明日仕事の帰りに買ってこなければなりません。(A100撮影)
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という事で、今日の作業はココで終わりにしました。
続きはまた明後日…。

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