今朝は晴れ。上空は快晴、山の上は曇っていました。(D5600撮影)

日差しはありましたが、放射冷却で、朝は寒い位でした。
起床時のアルトは夜露で結露していました。(D5600撮影)

午後、14時半からのBS日テレでのMotoGP 日本GP放映まで時間があったので、BOLTの車体カバーの補修をしました。(P6000撮影)

銀色の紫外線対応の防水シートを車体カバーの上にかぶせてあるのですが、それでも長い間被せているとボロボロになってくるもので、あちこち破れてきたので、同じような銀のガムテープで補修しました。
で、この間バッテリーを上げてしまった教訓から、毎週エンジンを掛けることにしているので、エンジンを掛けて充電しました。(P6000撮影)

エンジンかける前の電圧は12.4Vで、一回動画を撮るのにほんの数秒エンジンを掛けた後に、エンジンを止めて撮った画像では12.6Vになっていました。
置き場からアルトの前に引っ張り出してきてからエンジンをかけました。(P6000撮影)

前々からエアクリーナーBOXの中身を確認しようと思っていて、やっていなかったので、開けてみることにしました。(P6000撮影)

表のカバーを取ったところ。(P6000撮影)

中にエアクリーナー本体が入っています。
その下が輪には穴が開いていて、ここから外の空気を吸い込んでいます。(P6000撮影)

で、日本仕様では2つあるうちの片側が塞がれています。
CBR600RRでも同じでした。
こうやってわざと能力を落としているのですね。
エアクリーナー本体を外すと中にスロットルボディのバタフライ弁があります。(P6000撮影)

エンジンをかけながら外したのですが、カバーを外したところで「シュー」と空気を吸い込む音が多くなり、エアクリーナー本体を外すと静かになりました。
この状態でアクセルをあおるとバタフライ弁が開閉し、エンジンの回転が凄い元気になりました。
やはり吸排気をいじることにより、エンジンの能力アップは出来そうです。
ま、プラスしてサブコンを付けるとCBR600RRの時のように更に良くなるのでしょうけれど。
エアクリーナーカバーの表から見た写真にある通り、表面に金属網のようになっていて、吸い込みできるかのように見えますが、裏側から見ると塞がれています。(P6000撮影)

ま、取り敢えず、吸気の量を増やす手段としては、まずは塞がれている片側を開けるのが、定番のようです。
ま、別のきのこ型のエアクリに替えちゃうというのもあるみたいですが。
出来ればマフラーも換えたいのですが、こっちはかなり高いからそうおいそれとはできません。
マフラー替えれば能力が上がるのと一緒に入気温ももう少し良くできるのですが。
BOLT買う前に見たYoutube動画や評価ではマフラーの音がノーマルでもまるでノーマルとは思えないとか書かれていたのですが、CBR600RRの時にTSRのスリップオンつけていた身としては、物足りなさすぎます。
安くつけられるマフラーを探しているんですが、なかなか皆いい値段です。
取り敢えず20分くらいアイドリングさせてエンジン停めてしばらくしてから電圧を見ると12.9Vあるので、良しとしました。(P6000撮影)

エンジンを掛けてる間は14.xVとかになっちゃうので、エンジン止めないと正確なところは分かりません。
最後に置き場に戻して少し時間をおいて、車体カバーかけて車体カバーの紐に先日ホムセンで買ってきたフックつけて取り外しを容易にしましたが、まだちょっと今一です。(P6000撮影)

またうまいやり方を考えていきたいと思います。
今日は物凄い暑くなり、 薄手の作業つなぎを着て作業したら大汗をかきました。
その後、MotoGP 日本GPを視聴しましたが、1位はドカティのジャック・ミラー。2位はKTMのブラッド・ビンダー。3位はドカティのホルヘ・マルティン。4位にホンダのマルク・マルケスが入りました。
その前に行われたMoto2クラスではホンダの小倉藍が優勝。Moto3クラスでは佐々木歩が3位に入りました。
MotoGPクラスの中上貴晶は前戦で痛めた右手を4日前に手術したばかりで痛みを押さえて走って残念ながら20位となりました。残念。