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カテゴリー「アルトワークス」の検索結果は以下のとおりです。

いくらか楽だった

今朝は晴れ。(Z5撮影)
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空気が冷たく風が吹いていて、長く当たっていると体が冷えました。

今朝も背中の張りが取れず、痛いけれど車検対応整備をしている間は休みたくないので頑張って行きました。

 

今日は通常出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
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この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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今日も資格なし同僚はいたので、館内を歩き回るのは彼に任せてカウンターに居ることが多かったですが、新しい上司が仕事を覚えるのにカウンターに居たので資格あり同僚が指導していたのであまりカウンターにも居られなかったので時々離れて館内を歩きました。

 

背中の痛みは、朝塗りシップの上に貼りシップをしていったお蔭か、昨日に比べれば幾分楽でした。

 

午後は引き継ぎ仕事をしてました。

 

定時で上がって家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は気温が下がったせいか少し落ちました。(P6000撮影)
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Z5のレンズ?不良? &背中が痛い

今朝は曇り。(Z5撮影)
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いつからか緑の丸の中の部分に小さな影のようなものが写るようになってしまっていました。
きっとレンズの中にごみが入ったんだろうと思って、昨日はレンズとフィルターの中を掃除してみたんですが今日も同じ場所に写っています。カメラの(カメラのメニューの)センサークリーニングもしてみたんですけど…。
後は内側のレンズは未だ掃除してみていないので、そこを掃除して駄目だとニコンに送って初期不良で直してもらうか…。
保証期間が終わる前に確認しないと…。

 

今日は起きた時から背中が痛くて、仕事を休もうかすごく悩んだんですが、今日は対外的に休みにして館内の整理をする日なのですが、前に1回だけ休んだ時に担当が割り振られているのですが、担当の部分を別の人にやってもらって大変だったと言われたことがあるので休めない…。
取り敢えず必死こいて行くことにしました。

 

今日は通常出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
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やっぱヘッドライトレンズがキレイだと顔つきが引き締まって見えますねぃ。

 

この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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今日もHyper Zone Zeroを飲んでから仕事に出かけました。

とにかく作業している間中、背中が痛くて泣きたい気分で作業してました。

なのに前に言った人は昼で帰っちゃうし。
僕も自分の担当区域を終わらせたら帰りたかったけど、逆に言った人に別の区域を頼まれてしまって、おい!それでいいのかよって…。

何とか終わらせて定時で上がりました。

 

家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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今日は比較的涼しいですが、仕事場の館内は暑くて大変でした。

 

 

平均燃費は変わらず。(P6000撮影)
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車から降りて、やっぱレンズがキレイだとうれしくてまた写真を撮っちゃいました。(P6000撮影)
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今日は背中が痛いので筋トレはしませんでした。

アルト Fバンパー外してヘッドライト磨き

今朝は曇り。(Z5撮影)
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起床時は未だ曇っていたのでした。
この状態での作業なら、気温も暑くないし、直射日光で作業にも悪影響を与えないから良いと思っていたのですが…。

 

でも、作業を始めようと外に出るとものすごい晴天になっていたのでした。(P6000撮影)
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でもやらないわけにいかないのでいそいそと準備を始めました。

 

バンパーを止めているボルトやクリップを外す場所を示します。(P6000撮影)
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順番的に一番最初に載せちゃいましたが、最初は下から外した方が良いかもしれません。
まぁ、引っかかっているのでボルトやクリップを外してもバンパーはそう簡単に取れてはきませんが。

それから、ヘッドライトレンズ面と、バンパーとフェンダーの境とガーニッシュとフェンダーの境には養生テープを貼っておいた方が良いかもしれません。

ちなみに丸付き数字の1・3・5はクリップで、2・4はボルトです。
クリップは内張はがしで、ボルトは10ミリのソケットで外しました。

 

この場所(逆側も)にもクリップが隠れています。(P6000撮影)
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バンパー下は狭いので年寄りの僕は前を持ち上げて作業しました。(P6000撮影)
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若い人はそのまま作業している方もいるようですが、若い人をまねて作業性を落としたら意味ないので。

 

紅い矢印の場所(矢印は大体の場所で正確ではありません)にもクリップがあり、左右とも中央付近は一回りおっきいクリップになっている(かも知れません)。(^^;
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フェンダー壊したときに適当に嵌めたので、違うのが付いていたかもしれません…。(^^;
それから左側(向かって右側)の中央部のクリップの左右にインナーフェンダーを押さえているクリップがあるので、それも外しておくと、インナーフェンダーをバンパーから開けてフォグランプの配線を外すのが楽になります。

 

それからナンバー外した裏側にも10ミリのソケットで外すボルトがあります。(P6000撮影)
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フェンダーとガーニッシュは一体化してあるので、外したり付けたりする時は一緒なので、ライトレンズやフェンダーやバンパーを傷つけないように養生テープを貼りました。(P6000撮影)
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ガーニッシュの上部外側が引っ掛かりになっていてフェンダーに引っかかるようになっています。(P6000撮影)
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バンパーのタイヤハウス内と下部ののクリップを外すことで、インナーフェンダーとバンパーを開くことができて、フォグランプの配線へのアクセスがしやすくなります。(P6000撮影)
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フォグランプの配線を引き抜きます。(P6000撮影)
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目いっぱい開いてるうちにバンパーがシャシーに刺さっているプラグが抜けました。(P6000撮影)
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反対側は正面からバンパー下部を持って引っ張って外したのですが、反対側もこの隙間に何か太い棒(大型のマイナスドライバーなど)を差し込んでこじるのもありかも知れません。

 

これでバンパーと一体になったガーニッシュを外すことができました。(P6000撮影)
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車検後に時間作って少し前にオークションで買った中古のバンパーと換えるために、付いているモノの外し方など見ておきました。

ちなみに緑色矢印の場所で車体にはまっています。

 

バンパーとガーニッシュが嵌っているところ。(緑色の矢印)(P6000撮影)
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ヘッドライトを磨くので、レンズの養生テープを剥がしました。(P6000撮影)
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右側。

 

左側。(P6000撮影)
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ヘッドライトのプラスチックが劣化して物凄いことになっています。(P6000撮影)
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これだと確かに明るいHIDでも光量不足になるかもしれません。

 

そこで先日Amazonで買って届いていたヘッドライト磨きコンパウンドを使って磨きます。(P6000撮影)
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もう去年の秋頃にTemuで買ってあったポリッシャーを初めて使います。(P6000撮影)
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でも、考えてみたら、買ってから充電してませんでした。
取り敢えず、Amazonで予備のバッテリーも買ってある(充電してないけど)ので、取り敢えず行けるところまで行ってみます。(^^;

 

考えてみれば、こういう時に何をつければいいのか勉強して無かったので、取り敢えずスポンジをつけてみました。(^^;(P6000撮影)
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そういえば車磨きの仕事してた時もそういえばスポンジ使ってたなぁと思いだしました。
でもこんな形じゃなかったけど。

 

ヘッドライト磨きのコンパウンド。(P6000撮影)
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こういう時は速い方が良いのか遅い方が良いのか良く分からなかったので、速いと焼き付く可能性があるので中くらいの速さでコンパウンドをつけちゃ磨きつけちゃ磨きしてました。(P6000撮影)
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あっという間に電池の充電を使い果たし、2本目に入ったところでとりあえず良しとしました。(P6000撮影)
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まぁ、最初の状態から比べれば天地の差です。
が、新品というにはちょっと(かなり)物足りないです。

 

左側はやってる途中で3個目のバッテリーが空になり、最初のバッテリーの充電もできていません。(P6000撮影)
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仕方がないので手でこすりました。(P6000撮影)
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付属のクロスでこすりましたが、かなり根気よくやらないとなかなか落ちてくれませんでしたが、それでもかなりの時間かけてやると、白いクロスが黄色くなりました。

 

広げるよりもポイント絞って細かくきれいにしていった方がきれいにもなりますし、あ、これだけ落ちたと確認にもなるし、モチベーションの維持にもなるしで、とにかく少しずつ少しずつ磨いていきました。(P6000撮影)
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すると、ポリッシャーで磨いたのよりも見た感じキレイになった気がしました。(P6000撮影)
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なので、右側も手磨きをして見ましたら、ポリッシャーでやったよりも少しは良くなりました。(P6000撮影)
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もっとやり方勉強して、十分充電のあるポリッシャーでならもっときれいにできたかもしれませんが。

 

 

その時はかなりきれいになった気になった気がしていましたが、近接撮影した写真を見ると、まだまだ劣化が残ってます。(P6000撮影)
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初めの状態に比べればダンチですが。

 

左も…。(P6000撮影)
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そこで、もう一つ磨かずにきれいになるという触れ込みのヘッドライト磨きを取り出しました。(P6000撮影)
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左のディープクリーナーを塗って20秒くらいしたら濡れたウェスで拭きとると汚れが取れ、右のガラスクリアコートを塗布するとコーティングされるというもの。(P6000撮影)
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ディープクリーナーをつけると、付属のクロスが黄色くなります。(P6000撮影)
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おぉ。これはすごい。

 

なので、これを3回繰り返しました。(P6000撮影)
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確かに更にきれいになりました。(P6000撮影)
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でもやっぱり近接撮影するとまだ微妙に残ってます。(P6000撮影)
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でもまぁ、もうこれ以上はキリが無いと見切りをつけ、ガラスコーティングを塗ることにしました。(P6000撮影)
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すると、未だ新品というには未だ全然物足りなかったものが、本当に新品じゃないかってくらい透明でクリアになりました。(P6000撮影)
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近接撮影だとまだ微妙にって感じはしないでもないですが、クリアを塗る前と後ではまた全然違います。(P6000撮影)
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左も同じ。(P6000撮影)
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このレンズでなら車検に落ちる気がしません。
光量では。
方向は動かしてないけど、ポリッシャーで磨いてる時に振動でずれてなければいいんですが。(^^;

 

懸案であった車内清掃もしました。助手席の足元はそれ程でもないのですが、シート上は汚れてました。(P6000撮影)
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運転席の足元は泥の埃と、砂利と雑草のカスで酷いもんでしたが、久しぶりにきれいになりました。(P6000撮影)
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後部座席は雪除去のワイパーの反対側についていたブラシ部分が劣化して接触してもげ落ちてプラスチックの細かい糸だらけになっていたのを全部きれいにできました。
ずっと気になっていたのがきれいになってホッとしました。

 

 

取り敢えず、コートをつけてから少し時間が経ったので、万が一触ってしまっても大丈夫かなぁーということで、24時間で硬化しきるというけれどバンパー嵌める前に作業してしまったので、慎重には慎重を重ねてガーニッシュ部の引っ掛かりから嵌めました。(P6000撮影)
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取り敢えず、レンズ面には触れることなく傷つけることもなく取り付けることができました。

 

クリップやらボルトやらを元あったところにつけていきます。(P6000撮影)
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が、右のぶつけて割ってしまったところ近くのクリップだけはうまく嵌りません。(P6000撮影)
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他のところのと換えてみたりしたのですが、どれもっやはり入らないので、諦めて土台とピンを分離して、土台を無理くり嵌めて、ピンもペンチで押し込んで無理やり嵌めました。
中古のバンパーに換える時は新品のクリップを使うので、その時はこのクリップは壊してしまっても良いので気が楽です。

 

午前中からノー休憩でやったので、身体が悲鳴を上げてますが、何とかやり終えることができました。(P6000撮影)
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後はいろいろ道具やら材料やらを片付けておしまいにしました。

背中が痛い

今朝は小雨。(Z5撮影)
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ほとんど感じないような小さな水滴がぽつぽつと細かく降っていました。

 

今日は営業車での拠点を回る活動の日なので、遅出出勤。

仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
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この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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今日もHyper Zone Zeroを飲んでから仕事に出かけました。

 

仕事は午前中は何時ものルーチンワーク。

夕方からの1拠点のみの活動なのでそこからは営業車の運航。

今日は朝から背中が張って痛く、動くのが苦痛でしたが、営業車の活動のみが僕があの会社のあの係にいる本来の意味なので、この日だけは何があっても行きます。

取り敢えず何とか一日やることができました。

 

 

17時で上がって家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は辛うじて18Km/L台をキープしました。(P6000撮影)
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リズムが狂う

今朝は晴れ。(Z5撮影)
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今朝はまた霞が比較的少なく、蓼科山も浅間山もある程度良く見えました。

 

今朝は通常出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
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この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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今日は資格なし同僚が休みだから10分早く出て行ったのですが、着いてみると休みのはずの本人がいるし。既に朝の準備やり始めてるし。
でも予定では休みなので追い返しました。

 

もう、朝からリズムが狂い始めていて、何だか今日は一日そのリズムが元に戻りませんでした。

 

今日の仕事は午前は何時ものルーチンワーク。
午後は1階に降りての追加仕事で引き継ぎ仕事をした後、資格なし同僚から依頼を受けた時に印刷する用紙を前もって準備しておきました。

 

定時で上がって家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は給油前の平均燃費と同じくらいになりました。(P6000撮影)
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アルトは昨日の整備でエアクリーナーと点火プラグとを変えたけど、特に違いを感じられませんでした。

ワイパーリフィールも換えたけれど、雨が降らなかったので確認できませんでした。
リヤドラムブレーキの蓋開けダスト取りは何となく効きが良くなった気はしますが、プラシーボ効果かも知れません。

アルト車検整備&部品引取&給油

今朝は晴れ。(Z5撮影)
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久しぶりの霞の少ないすっきりとした晴れで、起床した時間はもう日が出て時間が経っていて寒いほどではないですが、それ程暖かくもありませんでした。
風が強く、長く当たっていたくはない空気の冷たさでした。

 

朝から車検整備です。(P6000撮影)
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必死にやると疲れが明日に残るので、ゆっくりのんびりやりました。

 

まずはワイパーリフィールゴムの交換から。(P6000撮影)
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まず運転席側から。(P6000撮影)
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まだまだ使えるじゃんとか思ってよく見ると、両端が切れ始めてました。
この状態で持って行くと水の拭き残しができて車検に落ちます。
この程度で?って思いますが、ワイパーゴムって結構地味に車検では重要アイテムです。

 

ゴムを交換して板金具を挟んでステーに取り付けます。(P6000撮影)
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ワイパーのアームに取り付けておしまい。(P6000撮影)
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助手席側も同じように。(P6000撮影)
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ゴムを交換して…。(P6000撮影)
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ここまではカメラの設定は丁度良いかたちに合わせてあったので、きれいに撮れていました。

 

その時、上空をけたたましい音を立てて飛行物体が飛んでいきました。(P6000撮影)
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若しかしてオスプレイかなと思って撮っておいたのですが、後でよく見てみるとヘリでした。
家の辺りは結構頻繁にドクターヘリが飛んでいるのですが、ドクターヘリは白いので良く分かるんですが、このヘリは黒っぽいので、もしかしたら自衛隊かも知れません。

 

ここでカメラの設定が知らず知らずのうちにずれてしまって、この後のワイパーの交換の写真は載せるには忍びないので一応運転席側と同じということで、ワイパーはおしまい。

 

続いて、点火プラグとエアクリーナーを交換します。(P6000撮影)
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点火プラグはエアクリーナーボックスを外さないと作業性が悪いので、まずはエアクリーナーボックスを外します。

 

エアクリーナーから過給機につながるパイプを外します。(P6000撮影)
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パイプを締め付けている金具のビスを緩めます。

 

パイプが外れました。(P6000撮影)
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何かオイルで濡れています。

 

ブローオフのパイプも外します。(P6000撮影)
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こちらはばね的な力で抑えている金具を押さえて緩めてずらします。

 

こちらも外すとオイルで濡れています。(P6000撮影)
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エアクリボックスを固定しているボルトを外します。(P6000撮影)
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もう一つ。(P6000撮影)
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ボンネット前部からエアクリーナーに冷えた空気を取り込むパイプを外します。(P6000撮影)
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ボックス下部にある突起を差し込んであるポートから突起を引き抜きます。(P6000撮影)
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エアクリーナーボックスを外せました。(P6000撮影)
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カメラの設定がシャッター優先にずれてしまっていて、スローシャッター設定になっているため、明るさに対応できていないので、白飛びしてしまっているのをできるだけ修正しましたが、あまり加工し過ぎると見難くなるのでこの辺にしておきます。

 

前部からフレッシュエアーを取り込むパイプも邪魔なので外します。(P6000撮影)
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プラスチックのビスを内装剥がしツールを使って取り外します。(P6000撮影)
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プラグへのアクセスがしやすくなりました。(P6000撮影)
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 イグニッションコイルを止めているボルトを外します。(P6000撮影)
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カプラーを外します。(P6000撮影)
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コイルを引き抜きます。(P6000撮影)
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細長いプラグポートの中にプラグが収まっています。(P6000撮影)
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プラグを外すためのプラグレンチ。(P6000撮影)
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まずはハンドル付きプラグレンチで外します。(P6000撮影)
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こちらのハンドつ付きプラグレンチはゴムで押さえてプラグを保持するので、保持力が強いですが、もう一つのソケット側は磁力で保持するので、若干保持力が弱いので、途中で外れて頭から落としてしまったときに、隙間の大きさが狂うのが怖いので、安全な方を採りました。

 

緩めてねじが外れたことを確認してから引き抜きます。(P6000撮影)
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プラグの抜けた穴。(P6000撮影)
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プラグの先端は白くなっていますが、ねじの部分はオイル(?)で濡れています。(P6000撮影)
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ハンドル付きプラグレンチに新しいプラグ(NGKのイリジウムのRX)を抜けないように慎重に差し込みます。(P6000撮影)
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プラグポートに差し込みます。(P6000撮影)
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斜めに入らないように気を付けましたが、多分この細いポートのおかげで斜めに入ることは少ないと思われます。
慎重にはやりましたが、3本とも変に噛むことはありませんでした。

 

手でスムーズに閉まるところまで締め込みます。(P6000撮影)
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最後にトルクレンチにソケット型のプラグレンチをエクステンションを使って取り付け、17.5m・mのトルクで締め付けます。(P6000撮影)
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イグニッションコイルをカプラーとボルトの穴に気を付けながら差し込みます。(P6000撮影)
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カプラーをはめ込み、ボルトをねじ込みます。(P6000撮影)
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このボルトもプラグと同じ17.5n・mのトルクらしいので、トルクレンチで締め付けます。(P6000撮影)
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同じように3本とも交換しました。

 

 

エアクリーナーボックスを水で濡らして固く絞った雑巾で掃除します。(P6000撮影)
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右手前と左横にある押さえを解除して、上部を開けます。(P6000撮影)
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純正のエアクリーナーフィルターが現れます。

 

このフィルターが境を果たしていて、下から吸って上から吐く形式になっています。
なので、下は外から入ってきた埃などで汚れているので、やはり水で濡らして固く絞った雑巾で掃除しました。(P6000撮影)
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新しく買ったHKSのスーパーエアフィルターを取り付けます。(P6000撮影)
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外箱などの写真もカメラの設定ミスでまともに見えないので、購入到着の辺りの写真を参考にしてください。

 

 

蓋をはめてロックします。(P6000撮影)
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元の位置に戻し、下部の突起をソケットに押し込みながらはめ込みます。(P6000撮影)
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固定ボルトをねじ込みます。(P6000撮影)
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排気のパイプとブローオフのパイプをはめます。(P6000撮影)
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取り敢えず、フレッシュエアーのダクトを取り付けてないけれど、試し掛けをしました。(P6000撮影)
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問題なく、あっさりと掛かりました。

昔のキャブレターの車とかは、なかなか掛からなくって、アイドリングが安定しなくって大変な思いをしたりしたものですが、今の車はあっけないほど楽にかかって物足りないほどです。
ま、そっちの方が良いのですが。

 

フレッシュエアーのダクトパイプを取り付けておしまい。(P6000撮影)
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取り敢えず、午前はここまででおしまいにしました。

 

丁度昼になったので、昼飯を食べて、すぐにスズキ自販長野のこのアルトを買った営業所に先日頼んだリアドラムブレーキのニップルを取りに行きます。

この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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スズキ自販長野で届いたばかりのパーツを受け取りました。(P6000撮影)
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続いて帰り道にある何時ものアポロステーションによって給油。(P6000撮影)
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アルトと、草刈り機などに使う携行缶に入れてきました。

 

この時のアルトの走行距離。(P6000撮影)
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走行距離を給油量で割った実燃費は18.10Km/L。(P6000撮影)
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車載の平均燃費計はほんの誤差程度良く出ていました、(P6000撮影)
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家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は給油から帰ってきたばかりなので、まだまだ良い数字が並んでいます。(P6000撮影)
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取り敢えず、エアクリーナーとプラグを交換して走ってみましたが、何か劇的に変わったということもなく、気持ち少し力強くなった(?)って程度で、もっとぐいぐいとかのパワフル効果を期待したけどそれはありませんでした。
まぁ、そもそもおかしくなって交換したわけでもないので、逆に1気筒死んだとかで力が出なくなったとかじゃなくて良かったと思っておきましょう。(^^;

 

 

 

引き取ってきたパーツを使って左後ろのドラムブレーキを作業する前に、まず右後ろのドラムブレーキの内部清掃から行いました。(P6000撮影)
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前々日、ホームセンターで購入したばかりのM8ボルトをサービスポートにねじ込んで、1cm程度挿入したところでカバーが浮いて手で引っ張れば外せるようになりました。(P6000撮影)
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カバーを外すと、中はダストですごいことになってました。(P6000撮影)
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カバーの中もブレーキシューの削れた粉が山のように残っていました。(P6000撮影)
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これは、車検だからと今回は掃除しましたが、もっと頻繁に開けて掃除しないと駄目だと思いました。

 

シューの残りの厚みを計測しました。(P6000撮影)
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ノギスの尻にある出っ張る棒で厚みを測りました。

 

シューは均一的に減るのではなく、2分割したそれぞれの最初にドラムカバーに接触する部分が一番少なく、真ん中付近が一番厚みがありました。

右後ろの最大と思われる厚みは4.29mmでした。(P6000撮影)
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逆に一番少ないのは2.29mmでした。

 

まず、カバーからエアダスターで埃を吹き飛ばし、その後パーツクリーナーで洗浄してキッチンペーパーで拭いておきました。(P6000撮影)
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続いてドラムブレーキ内部もエアダスターで埃を吹き飛ばしてから、パーツクリーナーで洗浄してキチンペーパーで拭いておきました。(P6000撮影)
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BOLTの車検の時にパーツクリーナーを大量に買ってきておいて正解でした。(P6000撮影)
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外すのは大変でしたが、取り付けは被せるだけなので簡単です。(P6000撮影)
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この後タイヤをつけておしまい。

 

 

続いて問題の左後ろ。(P6000撮影)
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こちらは40mmのM8ボルトの半分くらいねじ込んでやっと手で外せるようになりました。(P6000撮影)
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右を外した時は、こんなに長いボルトでなくてもよかったかもと思いましたが、左を外してみてやっぱり長くないと駄目だわと思いました。(^^;

 

こちらは右に輪をかけてダストがすごいです。(P6000撮影)
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内部も同じ。(P6000撮影)
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こちらは先にエアダスターで埃を吹き飛ばしてからパーツクリーナーで洗浄するのを先に行いました。(P6000撮影)
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その後厚みを計測しました。(P6000撮影)
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一番厚い部分で4.01mm。(P6000撮影)
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一番薄い部分は2.57mmでした。

 

今回ディーラーで購入してきたパーツ。(P6000撮影)
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通称ニップル。正式名称はプラグ、ブリーダ。

 

舐めてしまったこのパーツを交換します。(P6000撮影)
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まず、外してフルードがドバドバ出ないようにブレーキホースをホースクランプで挟みます。(P6000撮影)
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まずペンチで動かないかと試してみましたが、びくともしません。(P6000撮影)
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奥の手でツイスターソケットで回します。(P6000撮影)
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ラチェットレンチにエクステンションをつけてから、ツイスターソケットをつけて回そうと試みましたが、ニップルの六角部にうまく食ってくれずに動きません。(P6000撮影)
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これはラチェットの接続部がソケットに差し込まれた分ニップルの頭と接触して先細りになってるツイスターソケットの有効部分に届かないためと判断しました。

 

そこで、金ノコを使ってニップルの先端部を切り飛ばすことにしました。(P6000撮影)
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やりずらいですが、何とか差し込んで根気良く切りました。(P6000撮影)
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先端部を切り飛ばすことに成功しました。(P6000撮影)
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これで、ツイスターソケットが食ってくれるはず…と思って差し込みましたが、最初は食ってくれたのですが、食い込みが甘いというか、やってるうちに食った部分がどんどん削れてしまい、そのうち引っかからなくなりました。(P6000撮影)
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結局、骨折り損のくたびれ儲けでした。

ドラムブレーキ自体を外せればもうちょっと加工のしようもあるかもしれませんが、ドラムブレーキはかなり複雑で外したら元に戻せる自信がありません。

ドリルでニップルの先端から穴をあけて、徐々に太くしていけばとか、いろいろ考えましたが、そもそもドリルをつける電動ドライバーが今故障中で使えません。

諦めてディーラーに電話して、今回の件とか、前のクーラントの入れ替えとかで仲良くなったメカニックの人に話をしてこのニップルを交換してもらうことにしました。

見積もりを聞いたら、大体1時間くらいで1万円だそう…。

偉い高くついちゃいました…。orz

 

取り敢えずフルードは漏っていないので、ディーラーでの修理の日までこのまま。

カバーをつけてタイヤをつけて、工具やら道具やらを片付けて終わりにしました。(P6000撮影)
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ということで、ユーザー車検に持って行けるのは月末か、来月初めとなりました。

ちゃんちゃん。

養生テープ購入

今朝は曇り。(Z5撮影)
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風がものすごい強くて、あおられて同じ場所に立ち止まっていられないほどでした。
空気は生暖かく、長く当たっていても寒くはありませんでした。

 

今日は通常出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
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この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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今日もHyper Zone Zeroを飲んでから仕事に出かけました。

今日の仕事は何時ものルーチンワーク。
未だ前の休みのアルト整備の疲れが抜けず、今日もどれだけ休もうかと思ったものの、自分の趣味の都合で休むわけにはいかんと頑張って仕事に行きました。

しかし、注意力散漫でミスをして、孫のような先輩資格あり同僚から「またですか」とか言われてめちゃへこんでます。

注意力散漫なのは疲れのせいだけとも言えない根本的な問題なので、特にこの仕事は同じ会社の別の部局と違って他では使わないことを覚えることが多いため、もはや老人の脳には対応する量を超えているので、営業車の運転ということでこの部局に回されたものの、来年の春には他の部局への異動を具申するようです。

今すぐに具申してもやめろと言われるのが関の山なので、もうこの歳になるとそうそう新しいところに雇ってもらうのは難しいので。

 

定時で上がってから、昨日と同じホームセンターに昨日買い忘れた養生テープを買いに行き、スーパーに寄って明後日の昼飯を買ってから、家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は昨日よりまた少しだけ良くなり、18Km/Lに復活しました。(P6000撮影)
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M8ボルト購入&今季初換気扇回し

今朝は薄曇り。(Z5撮影)
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晴れだけど霞んでいるのか…。
とにかく蓼科山が霞んでほとんど見えませんでした。

今朝は物凄いだるくて、マジ休もうかと思いましたが、今日は資格なし同僚もいるはずだから、少しは楽できるかもしれないからと体にムチ打って始動しました。

 

今日は通常出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
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この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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今日もHyper Zone Zeroを飲んでから仕事に出かけました。

 

今日の仕事は午前は何時ものルーチンワーク。
ですが、何とも体がだるくてあまり動けませんでした。
その分資格なし同僚がせっせと働いてくれたので、お客さんが来たときだけしゃきっとしてやってました。
もっとも、今日はイベントがあったので、結構混んだからシャキッとしないでいられたのは短い時間でしたが。

午後は1階に降りての追加仕事でした。
昼飯を食べた後にMonsterEnergyDrinkの全部入りを飲んどいたので、Zoneと相まってしゃっきりしたし、座っていられたので何とか仕事になりました。

 

定時で上がって帰りがけにいつもとは違う同じ系列店のホームセンターに行ってボルトを買ってきました。

家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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今日もかなり気温が上がって、夕方の気温も結構高い温度でした。

 

平均燃費は昨日よりも少し良くなりました。(P6000撮影)
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帰りがけにホームセンターで買ってきたM8ボルト。(P6000撮影)
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アルトのリアドラムブレーキの蓋というかドラム部を開けるのにサービスポートと呼ばれる穴にボルトをねじ込むのですが、手持ちにそのサイズがなかったので買ってきました。

 

部屋に入ると暑かったので、今季初で換気扇を回しました。(P6000撮影)
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今このにっきを書いてる時間は外が涼しくなってきたおかげで室内の熱気を逃がして室外の涼しくなってきた空気を取り込んで楽になりました。

ディーラーで発注&Temu・Amazon購入物到着

今朝は曇り。(Z5撮影)
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昨日疲れているのに遅くまで起きていて、今朝起きられるか心配でしたが、起きられました。

 

今日は通常出勤。
で、資格なし同僚が休みなので、何時もより10分早く出かけました。
出かける時のアルト。(P6000撮影)
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出かける前に一応エア抜きをしたニップルからのフルード漏れはないか、ホイールの隙間から手を突っ込んで確認しました。(P6000撮影)
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この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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今日もHyper Zone Zeroを飲んでから仕事に出かけました。

今日の仕事は何時ものルーチンワーク。
でも資格なし同僚がいなかったので、館内を歩き回ってる方が多かったかも。

午後は事務所で引き継ぎ仕事。
来月以降のカレンダーつくりもしました。

 

定時で上がって帰り際にスズキ自販長野によって昨日舐めてしまったドラムブレーキのニップルを頼んできました。(P6000撮影)
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家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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今日はかなり暑くなりました。
夕方でも未だその気温を引きずっていて、かなり暑かったです。

 

平均燃費は暑くなった割にはあまりよくなってはいませんが、一昨日よりはちょっとだけ良くなりました。(P6000撮影)
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家に入るとTemuで買った荷物が届いていました。(P6000撮影)
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左側の赤い箱はソケットレンチ。その上はひっかけスプリングのひっかけ器具。右側上下はタオル。(P6000撮影)
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ひっかけ器具は、もしドラムブレーキのシューを交換することがあった場合、使うので買いました。使うことになるかどうかは分かりませんが。

 

筋トレをした後、このきっきを書き始めたあたりでクロネコヤマトがAmazon購入物を届けてくれました。(P6000撮影)
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昨日、ブリスタープラグ(ニップル)の六角部を舐めてしまって、交換するために速攻頼んだものが翌日届くAmazonの子の素早さ。好きです。

 

内容物。(P6000撮影)
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全部開いたところ。(P6000撮影)
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一番上は金属鋸。下の一番右はホースクランプ。真ん中はメガネ部の厚みの薄いショートメガネレンチ、左は舐めたボルトを緩めるツイスターソケット。

アルト Fブレーキ パッド・フルード 交換

今朝は晴れ。(Z5撮影)
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起床した時間は7時半過ぎだったので、もう外は寒くはありませんでした。

 

庭の柿の木(多分)に花が咲きました。(Z5撮影)
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今日もアルトの車検整備です。

その前に先日の大風で飛ばされてしまったタイヤカバーの新しいのが先日Amazonから届いた物を被せました。(P6000撮影)
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今度はカバーの端をタイヤの下に入れましたので、そうそう飛ばされることはないと思いますが、家の辺りの風は物凄いので、断言はできません。

 

すんなりいけば、そう時間はかからないだろうとのんびり構えてました。

やり始める前のアルト。(P6000撮影)
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まず、リヤ ドラムブレーキの内部の確認と清掃から…。と思ったんですが、フロントタイヤにストッパーかけてサイドブレーキを外しても固着してプラハンで叩いても外れませんでした。スタッドボルトの横にあるネジ穴にボルトでねじ込めば外れるのですが、合うボルトがなかったので、今日はやるのをあきらめました。(P6000撮影)
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このリヤタイヤをつけてから、フロントに移りました。

 

ジャッキアップして馬をかけ、まずブレーキパッドを交換するために右フロントのタイヤを外しました。(P6000撮影)
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ブレーキキャリパーの裏側にあるボルト2本のうち上側のボルトは緩めるだけ、下側のボルトを外します。(P6000撮影)
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ボルトは外したのですが、ピストンに圧がかかっているようで、上にずらせません。(P6000撮影)
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ブレーキタンクの蓋を外したり、AGSのセレクトレバーをN(ニュートラル)にして見たりしたのですが変わりません。(P6000撮影)
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仕方ないので、フルード交換はパッドを交換した後にする予定ですが、ピストンにかかる圧を逃がすためにワンマンブリーダーのタンクにつながるホースをニップルに繋いで緩めて圧を逃がしたらすんなり開きました。(P6000撮影)
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本来このために買ったけれど使うことなく自室で荷物をつるす役目になっていたS字フックをもってきて、キャリパーをひっかけて上にずらした状態を維持させます。(P6000撮影)
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キャリパーの車体側にはピストンがあり、対抗ピストンではなく、片側から押して、反対側は受ける側のタイプです。(P6000撮影)
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まず、出ているピストンが新しいパッドをつけると閉まらなくなるので先日Amazonで買ったピストン戻しツールを使って戻します。(P6000撮影)
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キャリパーサポートに着いているブレーキパッドの手前側を外します。(P6000撮影)
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ノギスで測ってみると7mm弱ありました。(P6000撮影)
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この写真では、いかにもこの状態で測っているように見えますが、この状態で測ってもちゃんとノギスの器具が当たっていないので正確ではないですが、このノギスのしっぽの方に深さを測る細い棒状のものが出るのでそれを使って測りました。
それでも汚れやカスが付いているとずれるので大体ってところです。

 

新しい曙ブレーキのK4パッドは9mm超ありました。(P6000撮影)20250417_16.jpg
新しいパッドの表面をヤスリで軽くなで、角も鳴き防止の為に軽く削っておきます。

 

鳴き防止の為に純正のシムを純正パッドから外し、パーツクリーナーで拭いてから、水に濡らしたウェスで拭いてから新しいK4パッドに取り付けました。(P6000撮影)
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そして、そのままキャリパーサポートに取り付けました。

 

続いてピストン側のディスク向こう側のパッドを釣り外しました。(P6000撮影)
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ピストン側のパッドには取っ手(?)が付いていますが、シムはついていません。
ブログでパッド交換を書いている人の中には表側のパッドのシムは付けずにピストン側のシムだけ付ける的なことを書かれている人がいるのですが、僕のアルトは何か違うのだろうか…。

 

K4パッドのピストン側のパッド(上側)と形状が少し違います。(P6000撮影)
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合わせてみると、このピストン側のパッドはかなり減っているように見えます。(P6000撮影)
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ノギスで測ってみると1.5mmくらいピストン側の方が余計に減っています。(P6000撮影)
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こちらも表面を撫でて、角を少し削りました。(P6000撮影)
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ピストン側(ディスク右側)も取り付けました。(P6000撮影)
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また万能グリスの出番です。(P6000撮影)
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ピストンの表面に塗りました。(P6000撮影)
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キャリパーのパッドを抑える2本の爪の辺りにも塗りました。(P6000撮影)
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そのままS字フックを外してパッドにキャリパーを被せます。

 

が、どういうわけか閉まりません。(P6000撮影)
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ピストンは戻っているので当たってはいないですが、どこかがぶつかっています。

 

キャリパーとキャリパーサポートを繋ぐ接続部でした。(P6000撮影)
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押さえてもこじっても嵌りません。

 

何がわりーんだといじっていたら、この黒いゴムのついた部分はくりくりと回ります。(P6000撮影)
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若しかしたらと回していたら、すんなりキャリパーが嵌るところがありました。

うーむ。いくつかのブログとか見たけど、これは書いてなかった。
エライ時間がかかってしまった。

 

接続ボルトを手でねじ込みます。(P6000撮影)
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手でしまらないところまで行ったら最後にトルクレンチで26N・mで締めました。(P6000撮影)
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上側の緩めてあるだけのボルトも同じ26N・mで締めます。(P6000撮影)
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右側のタイヤは取り付けずに馬だけにして、ジャッキを持って左側に移ります。(P6000撮影)
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タイヤを外し、パッドを交換できる状態にします。(P6000撮影)
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こちらはボルトを外せばすぐにキャリパーをずらせました。(P6000撮影)
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反対側で既に圧を逃がしてあったから、こちらは圧がかかっていなかったようでした。

 

こちらもS字フックで吊ります。(P6000撮影)
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パッドを取り外せる状態になったので、まず手前側から外します。(P6000撮影)
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純正(左)とK4パッド(右)。(P6000撮影)
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ディスク接触面。(P6000撮影)
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新旧合わせてみると、形状の違いが良く分かります。(P6000撮影)
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一応この純正は後3mm分くらいは使えそうでした。(P6000撮影)
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1回目の車検の時にディーラーに出したとき、リコールまではいかないけれど、ディスクが良くない事が発覚していて、ディスクとパッドを変えてくれてあったと思ったので、それでまだ残っているのだと思われます。

 

接触面をこすって、端を少し削りました。(P6000撮影)
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純正からシムを外し、パーツクリーナーで洗ってから、水で濡れたウェスで拭いて、写真を撮ってからK4パッドに取り付けました。(P6000撮影)
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キャリパーサポートに取り付けます。(P6000撮影)
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ピストン側も外します。(P6000撮影)
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こちら側もやはりピストン側の方が残りのパッドが少なくなっていました。(P6000撮影)
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キャリパーを外さずに見えるのは表面(ピストン側とは反対面)なので、まだ大丈夫と思っていると、いつの間にか効かなくなってることが起きそうです。

 

 

表面を撫でて、端を少し削ります。(P6000撮影)
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両側を組みつけました。(P6000撮影)
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ピストンを戻す前に既に反対側のピストン戻しでタンクがいっぱいになってしまっているので注射器で少し抜きます。(P6000撮影)
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ピストン戻し器具でピストンを戻します。(P6000撮影)
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万能グリスを持ってきます。(P6000撮影)
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こちらもピストン反対側のパッド抑え部に万能グリスを塗ります。(P6000撮影)
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ピストンにも万能グリスを塗ります。(P6000撮影)
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キャリパーをパッドに嵌めます。(P6000撮影)
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反対側で苦労して学習したので、今回は難なくキャリパー接続部を合わせることができました。(P6000撮影)
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ボルトを止まるところまで手でねじ込み、最後はトルクレンチで26N・mで締めます。(P6000撮影)
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緩めてあるだけの上側のボルトも26N・mで締めます。(P6000撮影)
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これでパッドの取り付けはおしまい。(P6000撮影)
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外した純正のパッドもまだ少し使えるので緊急のために取っておきます。(P6000撮影)
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ブレーキフルードの交換に移ります。(P6000撮影)
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一応フルードの水分量を測定しておきます。(P6000撮影)
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1%未満なので、まだまだ大丈夫そうではありますが、気持ちよくブレーキをかけるためにも全入れ直しをします。

 

 

まずタンクに残っている古いフルードをできる限り抜きます。(P6000撮影)
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見えるところは空になりましたが、底に何やら黒い粒子のようなものがあります。(P6000撮影)
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フルード・オートチャージャーを取り付けます。(P6000撮影)
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コックを開けると勢いよくタンクが満たされて行きます。(P6000撮影)
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本来一番離れた左後ろからやるのが効率的らしいのですが、タイヤ外して準備できてる左前から交換していきます。(P6000撮影)
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抜き始めはちょっと黄色いけれど、未だ透明なフルードでした。

 

取り敢えず、5回ほどブレーキペダルを踏みこんでみたら、ワンマンブルリーダータンクに出てきたフルードは真っ黒でした。(P6000撮影)
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タンクの底に残っていた黒い粒子が混じってこんな黒くなったんだろか?
取り敢えずホースの中のフルードは透明でしたが、後10回くらいフルにブレーキペダルを踏んで終わりにしました。
割とすぐにフルードの色がきれいな透明になっていたので、どのくらい踏めばいいのか今一…。(^^;

 

続いて右側に移ってこちらも15回くらいフルに踏んでおきます。(P6000撮影)
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タンクの中のフルードの色は薄くならずに溜まりました。(P6000撮影)
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取り敢えずここでたまった古いフルードを捨てます。

 

フロントタイヤを両方取り付けてから、馬を外し、右リヤタイヤを外します。(P6000撮影)
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ドラムブレーキが作業できる状態になります。(P6000撮影)
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ニップルは反対側にあります。(P6000撮影)
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写真撮り忘れましたが、 フロントの10mmのニップルに比べると8mmのニップルは細く、ワンマンブリーダーのホースが少し太いからか、更にメガネレンチのメガネ部の厚みがあってホースがニップルをうまく挟み込めないからか、まっすぐにホースを維持しないとエアーが混じっているかのような気泡がニップルとホースの所から発生してしまいます。(P6000撮影)
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なので、厚みの薄いメガネが必要です。

右側のリアドラムブレーキのフルード交換はうまく行きました。

 

左側に移りましたが、もうこの頃には疲労困憊していて、頭の中が真っ白になってきてしまい、「早く休みたい」しか考えられませんでした。

それでもあとちょっとと自分に言い聞かせて左リヤタイヤを外します。(P6000撮影)
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作業できる状態になりました。(P6000撮影)
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ニップルにメガネレンチをかけてから、ワンマンブリーダーのホースを噛ませてメガネレンチを「えいっ!」っとばかり動かすと嫌な感触が…。

最初はニップルが折れたのかと思ったのですが、幸いニップルは折れておらず、緩むのとは反対方向に一気に力を加えたために六角部が舐めたのでした。(P6000撮影)
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正直血の気が引いたのですが、ニップルが折れてないことが分かりほっとしました。
取り敢えず、緩むことも閉まることもできないので、新しいニップルが無いのにペンチなどで回してフルード駄々洩れになったらどうしようもないので、ニップルをディーラーに頼むとして、舐めたボルトを外す方法を調べないといけないけれど、水分量は1%以下であることもあるし、最悪こっち側はフルード交換しなくても車検通すまでそのままでもいいやと腹が座ったので、取り敢えず今日はここまでにしました。

 

終わりにするためにフルードのタンクの所に行くと、オートチャージャーの隙間から虫がフルードの中に飛び込んでました。(P6000撮影)
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毒性最悪のフルードの中に飛び込むとは哀れな虫だと思いました。

 

取り除いてからキャップをしました。(P6000撮影)
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次の休みにやるのはエアクリーナーの交換と、スパークプラグの交換と…。(P6000撮影)
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エンジンルーム内も少し掃除した方がよさそう…。

 

タイヤを全て取り付けて、規定のトルクでしまっているか何度もチェックして、出した工具や道具や材料を倉庫にしまって終わりにしました。(P6000撮影)
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やってる途中でAmazon配達員が届けてくれた荷物。(P6000撮影)
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ヘッドライトのレンズが白濁してきたので、光量不足を解消するため、ポリッシャーで磨くためにヘッドライトコンパウンドを買いました。(P6000撮影)
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これが中身。(P6000撮影)
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もう一つ頼んでいて、こちらはポリッシャーとかで物理的に磨くのではなく、汚れを科学的に分解して汚れを浮き上がらせる薬剤。(P6000撮影)
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中身はこれ。(P6000撮影)
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ディープクリーナーが汚れを浮き上がらせる薬剤で、もう一つの小さい瓶にはクリアになった状態デコーディングするコーティング剤が入っています。

 

後、手に着かないようにする使い捨て手袋と、ウェスが入っていました。(P6000撮影)
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これまで次の休みに出来るかな。

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