シフトドラムボルト交換
- 2008/09/06 14:53
- カテゴリー:Gorilla
一昨日写真を撮ったカエルを忘れてました。(^^ゞ
灯油ボイラーのタンクの側面にへばりついていました。
暑い日差しを避け、雨を待っていたのでしょう。(^^ゞ
今日はお昼に昨日ナップスで取り寄せてもらったシフトドラムのボルトと
ワッシャーを交換しました。
クランクケースカバーを外してみると、新しく換えたメクラキャップの
辺りからオイルがケースを流れた跡がありました。
メクラキャップを外すとその穴の中はかなりオイルが溜まっていました。
ボルトを外し、新しく買ってきたものと比べてみました。
見た感じは同じですが、ボルトは、前に折りかけて元についていた
ノーマルミッション用のボルトに換えているので、タケガワの本来の
モノではありません。
なので、頭の六角部にはタケガワのものには「7」の刻印があるのですが
ノーマルなので、この刻印がありません。
この後、試走していないので、オイル漏れがどうなったかは分かりませんが、
何か変わったわけでもないので多分止まっていないでしょう。
午前中買いものに行った時にまたフロントブレーキが鳴き出したので、
確認のためにばらしました。
バラしてみるとかなりのブレーキダストで、最初についていたものは
期間は長かったのにここまで汚れてなかったと思うので、効きが良く
なった分、かなり汚れも出るようです。
パッドはピストン側(右)は均一に削れてるような気がするのですが、
受け側のパッド(左)は下側になる部分が削れてません。
キャリパーの構造上、ハの字に開いているので、こうなってしまうのかもしれません。
随分効きは良くなりましたが、更にあたりが出るとこの辺も均一になって
くるのかもしれません。