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最後まで続きます…(<-うまくいかないこと)

  • 2008/05/03 23:02
  • カテゴリー:Gorilla

午前中、いつものスーパーに買い物に行くついでに、何かナップスで
買わなければならないものはないか、調べにバイクのところに行って
しげしげ眺めていたら、新しい正立型のフロントフォークのディスクブレーキ
のレバーのホルダーについているバックミラーにゴリラのミラーを当てて
見たところ、サイズはそう違わないのに入らないので、これは逆ねじの
ホルダーなんだと思い、買い物に行ったついでにナップスによって、8ミリの
逆ねじ変換アダプタを買ってきました。
もう買わなきゃいけないものはないだろうということで。(^^;;;

で、早速つくかどうか試してみたのですが、つくかどうかだけで言えば
つきました。
しかし、このゴリラのミラーは高さ調整のためか、元からアダプタが
かましてあります。
何のためのアダプタか考えもしなかったのですが、これこそが逆ねじを
正ねじに変換するアダプタでした。(^^;;;
つまりわざわざ逆ねじから正ねじに変換したものをさらに逆ねじに変換
するアダプタを買ってきてしまったというわけです。(^^;;;
高さ的に困るものでもなし、2つもアダプタがついていると逆に高くなって
しまうので、両方とも外しました。
無駄したぁ?。


普段仕事やネットをするのに使っているサブデスクトップはやはり調子が
おかしいので、再インストールすることにしました。
ついでにBIOSやドライバも新しいものに更新しようということで、
ダウンロードしてから、HDDのフォーマットをかけてやったので、この辺は
ほったらかしでよかったのですが、OSまでインストールが終わったところで、
ゴリラのいじりの方も手が離せなくなっているので、大変でした。
僕は2つのことをいっぺんにできない人間です。(^^;;;

ちなみにこの日記はノートPCから書いています。(^^ゞ

昨日の続きでグリップの左(クラッチ側)をつけました。
接着剤がないので、まぁ、後でぐりぐりずれるようだったらつければ良いや
程度に考えてやり始めたのですが、大変でした。
下手に滑らないようにと脱脂までしてやったのが悪かったのか、いくら
押してもひねってもなかなか入っていかず、苦労しました。
後で見たら豆ができました。
っていうか、皮が中の肉と分離して水ぶくれになりました。(^^;;;
左手の中指の掌と、左右の親指の付け根の皮が分離しました。
今もひりひりしています。

これをやってる間にドライバのダウンロードもHDDのフォーマットも
終わってしまいました。(^^;;;
ファイル 762-1.jpg

1時間半から2時間くらいかかってグリップを入れた後、グリップにあわせて
集中スイッチの位置を決めてねじでしっかりと止めました。
その後グリップの端にグリップエンドを取り付けました。

トップブリッジの上のハンドルホルダーを止めているナットを締め付け
ハイスロットルの締め付けをしてひねってみたところ、戻りません。(ーー;)
ケーブルの取り回しが悪いのかと思い、キャブレターを外して、取り回しを
変えてみても変わりません。
キャブ自体はおかしくなさそうだし。
そこでキャブを元に戻しました。
すると、まだガソリンコックに微妙に当たっているものの、キャブ自体が
若干斜めを向くことにより、タンクがキャブの上に乗っかることは回避
できました。(^^ゞ
ファイル 762-2.jpg
でもまぁ、このままだと、ガソリンがオーバーフローするかもしれません。
逆に、長い間スロットルを開けっ放しにしているとガソリンなし状態に
なるかも…。(^^;;;
やっぱり方向変えアダプタか、位置をもう少し後ろにするマニホールドを
買わないと駄目そうです。
ヤフオクで見るとその両方の機能を兼ね備えたものが出てるのですが、
ちゃんと調べられていないので、まだ落札に至っていません。

で、肝心のスロットルの戻りですが、ハイスロをばらし、もう一度丁寧に
取り付けたら、今度はちゃんと戻るようになりました。
どこかに擦れていたようで、抵抗になっていたようです。


続いてプラグの取り付け。
これまで、ほこりが入らないように、一番最初についていた標準のプラグを
取り付けておいたのですが、先日買ってきたイリジウムプラグに交換して
プラグキャップをかぶせました。

続いて、クラッチを新品にしたので、クラッチの調整のため、横のカバーを
開けてロックナットを緩め、マイナスドライバーで調整し、ロックナットを
閉めて、カバーを閉じました。

その後右サイドカバーを袋から取り出し、取り付けました。
塗装をしようかと思ったのですが、今日は雨だったので、湿度が高く
塗装もうまく乗らないだろうということで、塗装はやめました。

先日買ってきた軽量カップにエンジンオイル(ホンダG9)を入れ、軽量し
ました。エンジン組み立ての時に結構使ったので、足りないかと思ったの
ですが、ぎりぎり0.8Lありました。(^^;;;
しかし、注ぐときに100ccこぼしてしまいました。(^^;;;
でも、組み立て時に結構な量をパーツに塗るのに入れているので、
足りるんじゃないかなぁと思うのですが、まだエンジンを試運転でき
ないので、暖めてみないと分かりません。(^^ゞ
まぁ、その時に足りなければ補充すれば良いでしょう。
ファイル 762-3.jpg

さぁ、これで外に出せばエンジンかけられるなぁなどと思っていたら、
マフラーがついていないことに気がつき、まず、バッフルの消音のために
取り付けたグラスウールの交換と、排気量が大きくなったことにより、
排気口を多くするためにバッフルの管がつぶされていたものを、少し
丸に戻してみることにしました。
ファイル 762-4.jpg

万力で戻しているうち、ついでにリューターにドリルをつけて穴を
増やしたらどうだろうと穴を開けました。(^^ゞ
そして、そのバッフルにまたグラスウールを巻きつけ、マフラーに
取り付けました。

さて、マフラーの掃除もすんだことだし、取り付けようと後ろ側から
取り付け、エンジンの排気ポートにつなごうと思って凍りつきました。
排気ポートのところのボルトがありません。?(◎o◎)/!
これではつきません。
またナップスで買ってこなきゃならないか…。
でも、もう今日は遅い時間なので、明日にしよう…。
と思ったものの、何でも新しいもの買ってばかりじゃどうしようもないと
思い、かといってノーマルのエンジンから外すのは嫌だなぁと思っていたら
そういえば、この中古エンジンのばらしたヘッドがあるじゃないですか。
って思い出して、さて、このボルトどう外したものか…。と思ったのですが、
ヘッドのスタッドボルトと同じようにナットを2丁がけにすれば、良いのでは
ないかと思って試したところ、思いのほか簡単に外れました。
結構さびていて、ちょっとみっともないのですが、まぁ、また金がある時に
新品に交換しましょうと思いました。
同じ要領で2丁がけにしてボルトを取り付け、マフラーを取り付けて、
カバーをかぶせてナットでとめました。
しかし考えてみればガスケットらしきものは見当たらないからつけてないの
だけど、いいのだろうか…。(^^ゞ
など思いつつ、トルクレンチでしっかりと締め付け、今日の作業終了。
ファイル 762-5.jpg

今日は最後のマフラー取り付けボルトに時間をとられ、筋力トレーニングを
サボりました。
明日はしないと…。(^^;;;


後はディスクブレークのエア抜きをして、エンジンをためし掛けするだけ。
果たしてちゃんとかかるのか…。
それが問題です。

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