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チーズはどこへ消えた?

兄貴から借りた本です。チーズはどこへ消えた?
スペンサー・ジョンソン氏著、門田美鈴氏訳の扶桑社発行の838円+税の
本ですが、ホンの小1時間もあれば読めてしまう薄い本です。
ファイル 661-1.jpg
この本は、2匹のネズミと2人の小人が一旦見つけた自分のチーズが
どこかへ消えてしまった時にとる行動が書かれた物語。

チーズというのはわれわれ普通の人間にとっては人生で求める物。
仕事、家族、恋人、お金、家、自由、健康、人に認められること、
心の平安、趣味…。

その2人と2匹が迷路(会社や地域社会、家庭など)の中でチーズが
無くなってしまった時に、どういう行動をとるか、とるべきか。

この本を読んだ時に、そういう状況に陥った時に、怒ったり、
落ち込んだり、いらいらしたりした時に、肩の力が抜けて、
ポジティブな考え方に物事を考えられるようになる、なかなか素敵な
本です。


今日は肩のリハビリに行ってこの本を読んできました。
ここの所感じている恐怖に対して、それとどう向き合っていくべきか、
どう付き合っていくか。
今まで漠然と考えてはいたことですが、改めて言葉にされたこの
物語を読むと、少し気分が楽になりました。


今日は日中は少し暖かかったですが、明日はまた雪。
今度は先日積もったよりももう少し降るようです。

今週はやはりゴリラのエンジンはいじる時間ができませんでした。

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