キーボード到着
- 2007/10/11 12:45
- カテゴリー:PC
先日Amazonで注文したキーボードELECOMのTK-U09FGWHが到着しました。
今、そのキーボードで打っているのですが、何となくキーを打った後の
文字の表示が一瞬遅れるような気がしてたのですが、打ってる間にそうでも
無くなりました。(^^;;;
このキーボードの特徴はキーがギアドライブ接続されていると言う事なの
ですが、感触は、ノートパソコンのそれと同じ感じです。
ノートパソコンのキーはパンタグラフ形式という形式で、電車の屋根に
乗っているパンタグラフと同じようなパーツと言うか柱と言うかが2つで
支えているのに比べ、このギアドライブはギアがその代わりをしています。
詳しくはELECOMの商品ページで。
実際の感触としては、ビニールカバーを被せた感じといえばいいで
しょうか、気持ち抵抗感と言うか、頼りなさというかがあります。
キーボードカバーを被せたよりは、全然打ちやすくはあるのですが、
いままで昔の「カチャカチャ」いうキーボード(メンブレン方式)を使って
いたので、そんな気持ちになります。
このメンブレン方式のいい所は抵抗感が少なく、スピード速く入力して
いると、そのカチャカチャが気持ちよく、気分が乗ってアドレナリンが
ドッパドパで気分が高揚してくるのですが、悪い所は出来の良くない
キーボードだとキーの端を叩いた時に傾いてしまい、うまく押下されずに
文字が正しく入力できなかったりすることでしょうか。
今、家で使っていたのはモノ的には割と良くて前者なのですが、仕事場で
使っているPCメーカー製のキーボードは後者の引っ掛かりがあるタイプで
入力する気分がスポイルされて困っています。
とりあえず、このキーボードは、とりあえず、今まで家で使っていた
キーボードと、仕事場で使っていたキーボードの中間と言うところで
しょうか。
押すストロークが短いので、楽な反面、何だか物足りない気もしますが。(^^;;;