秋田児童連続殺人事件 - ティラノサウルスにも劣る女
- 2006/07/17 21:52
- カテゴリー:TV
隣の家の子供を殺して放置した女が、その1ヶ月前に亡くなった自分の娘も
殺した事を供述したようです。
夜、19時30分からのNHKスペシャル「恐竜vsほ乳類1億5千万年の戦い」が放映
されたのですが、恐竜のことを少しは知っている人なら誰でも知っている
"あの"「ティラノサウルス」が、羽毛恐竜で、家族で暮らし、協力して
狩りをして、家族で群れをなして生活していたというのははじめて知りました。
羽毛恐竜というのは恐竜が進化していくにしたがって羽毛をまとうように
なった後の恐竜らしいのですが、地球に小惑星が衝突して恐竜が死滅した後も
生き残った子孫というのが、鳥ということになるようです。
図鑑や映画などで見るティラノサウルスは、爬虫類そのものの皮膚をしていると
思っていたのですが、大人になった後のティラノサウルスはそういう皮膚に
なるようですが、子供の間は首以下は羽毛が生えていたのではないかという
事でした。
そうすることにより、体温を一定に保つ事ができ、素早い行動ができたらしく、
大人になって鈍重になり、他の生物を狩る事が素早くできなくなるものを
子供と共同で狩りをする事により、克服していたようです。
つまり、冷血動物と思われていた恐竜でさえ、子供を慈しみ共同で生活する
ことにより、助け、助けられて生きていたのです。
なのに温かい血が流れているはずの哺乳類の人間の、しかもお腹を痛めて
生んだ母親がそういう事をするのは、なんと言うか、やはり種の絶滅が
近いという事なのでしょうか。
ふと、そんなことを考えてしまったりしました。
今日の委託仕事は、全然仕事が捗りませんでした。
割り込み仕事の上にまた来た割り込み仕事。
今日は依託仕事の会社であったイベントで、写真を撮ってました。
まぁ、お客さんの子供がかわいかったので、まぁ、良しとしましょう。
今日は最高気温が24.7度。
夜、家に帰ってきたら涼しくて楽です。
Tシャツと短パンだと、寒いくらいです。
今夜は寝つきがいいでしょう。(^^ゞ