フロントメンテナンススタンド
青空の見えるところもあるけれど、今にも降りそうなところもあり、予断を許さない天気でした。
結局超小雨以上は降らなかったけれど。
朝からフロントタイヤの動きの渋いCBR600RRを引っ張り出してきて、フロントメンテナンススタンドを買うのに必要な情報を色々調べました。
フロントメンテナンススタンドと、リアのフックで引っかけるメンテナンススタンドをアマゾンでぽちりました。
その後、明日明後日と接近して大雨を降らせる予報になっている台風10号対策で、アルトのウィンドウを掃除して、またガラコを塗っておきました。
で、その後、CBR600RRのフロントタイヤの周りが渋くなる原因をサービスマニュアルを見て手順を確認したり、インターネットで調べたりしていたのですが、手順の中で一つやっていないことが有りました。
アクスルシャフトにグリスを塗り忘れました。
ただ、抜いたときもシャフトにはまるで脂分は感じられず、増して、シャフト自体はホイールの回転に寄与しないことから、関係ないかと、夕方時間に追われて忙しい思いで取付をしていた時に考えたのですが、どうもそれが怪しいようです。
回転する自体はベアリングが担っているのですが、それ以外にもシャフトに油成分が必要な理由があるのでしょう。
ネットでホイールを組むときにはグリスが必要とたくさん出ています。
グリスは取り敢えずあるので、メンテナンススタンドがそろったら、その次の休みにでも塗布してみます。
それでうまく動くようになってくれればよいのですが。