自分に返ってくるということ
今朝は曇り。
働いているところでは昼過ぎに土砂降りの雷雨がありましたが、家に帰ってくると雨の痕跡もありませんでした。
帰ってくる途中、山の斜面を削ったような道路から住むところの手前の集落に入る右折した先に細い橋があるのですが、そこが今の季節の青々した葉に隠されたカーブの先にあるため橋の上の交通状況が分かりません。
しかし、普通乗用車でさえ2台がお互いが気を付ければ少し速度を落とす程度ですれ違えるので、そんなに危機感を持たずに橋の手前まで行った時に、対向してきた軽(多分。もしかしてコンパクトカーかも)がもろ対向車線(車線は無いけど)側を走ってきて、こちらが急停止したのですが、そこに乗っていた女ども(多分20代から40代くらい…良く見えなかった)がこちらをにらんで通り過ぎようとしたので、瞬間的に切れて「バカヤロー!」って怒鳴りました。
しかしまぁ、相手は普通の女だったし、そこで怒鳴ることは無かったかなと後で落ち着いてみれば、自分で自分が情けなくなって、返されちゃったなと思ってます。
相手も自分がしたことが見えてればいいのですが。
見えて無ければ返ってこないから、自分が何で怒鳴られたか分かってないのかも…。
あー不愉快。
そんなこともあって、丘の上に上る峠をちょっと腹立ちまぎれにアクセル踏んでしまったら、たった数キロで0.5Km/Lも落ちてしまいました。
これも返って来た事?
腹を立てるということは、いろんな面で損をするということが改めて認識させられました。
直んないんだろうけど。(-_-;)