スピーカー交換 他
…が、アルトをいじるために外に出たら急に日が射してきました。
気温も急にどんどん上昇し、かなり暑くなりました。
麦わら帽子を被って作業しましたが、熱中症で倒れるかと思いました。
風も強く、またしても車の中が土埃だらけになりました。(:_:)
で、スピーカーを交換するついでにプチ・デッドニングを。
スピーカーを外した穴の裏側にスポンジシートを貼り付けて、新しい2ウェイスピーカー〔中央部に別中音スピーカー[スコーカ―]がある)をつけ、スピーカーの音がスピーカーと内張りの隙間を通して別の場所を振動させないようにスポンジを貼った後、スピーカーの周辺が振動しないように防振材を張り付けました。
本当はドアの内側の大きな穴を片っ端から塞いだ方がいいみたいな話もあるのだけれど、今回買った簡易デッドニングキットにはそこまでついてませんでした。
これだけやるのにかなり時間がかかったので、左右のドアを交換するのに昼までかかってしまいました。
内張りを元に戻して鳴らしてみたけど、イマイチ良く分かりません。(^^;;;
つか、逆にナビの案内の音声は反ってAMラジオのような音になったように感じてしまいました。
音楽を聴くと、確かに良くなったような気はするのですが…。
もしかすると内装間に音が漏れないようにするスポンジが、かなりサイズが大きいので、もしかして、それの反発でスピーカーの寸動部に当たって音を消してしまっている?
それとも音が良くなっているのを僕が判別できなくて、悪い音に慣れてしまっているため、良くなった音を聞き分けられないとか…。(^^;;;
取り敢えず、この状態で次の週末まで音を聞いてみます。
そうすれば良いのか悪いのか判別できるかも。
この作業をやってる間にスズキ自販から連絡があり、リアスピーカーを取り付ける用のハーネスが到着したとのこと。
でも、今日は取に行く時間的余裕がないので、明日以降に行くことにしました。
来週、今日外した純正スピーカーをリアドアにつけるので、その時にフロントドアのスピーカーの状況も確認しようそうしよう。
後付け埋め込みスイッチが思った通りの効果をしてくれなかった件。
色々考えたけど、純正風のンオフスイッチでは実現できない(やり方が思いつかない)ので、仕方なく、配線をすべてスイッチのところに持って行って、3極スイッチでAの動作かBの動作かを切り替えるようにしました。
スマートな純正風オンオフスイッチの形状で実現させたかったのですが、棒状のスイッチを上げたり下げたりするスイッチで、上下2本の線のどちらかを真ん中の線につながるように切り替えます。
メクラ蓋に穴をあけてスイッチをはめ込みました。
一寸不細工ですが、こんなんなりました。
この裏側は穴にはめ込んで固定する突起があったのですが、それがあるとスイッチがこのメクラ蓋にはまらないので、突起のあるステー部を折り、内側も少し削って取り付けました。
結構キチキチのサイズなので、そう簡単には外れませんが、スイッチの棒を持って引っ張れば簡単に抜けてきます。(^^;;;
最後にホーンのリレーの為のヒューズが、先週はステーが無くて結束で縛っておいたのを、ストラットタワーバーにスポンジを巻いて、ステーを取り付け、そこにはめ込みました。
あと、アーシングもスイスポから外しておいたものをつけようと思ったのですが、この車フロントフェンダー部がプラスチックなのは先週気が付いたのですが、エンジンのヘッドカバーもプラスチック〔?〕でやんの…。(^^;;;
なので、その辺に取り付けるのはどんなものなのかちょっと不安だったので、他にどの場所につければいいか研究してからつけることにしました。
この車、軽量化するために相当軽量素材使ってます。
科学の進化とは凄いなぁと改めて感じた次第です。