「ソード・オラトリア」既刊読了
今朝は晴れ。
霜は降りていないようでした。
それくらい空気もそれほど冷たくないし、比較的暖かな朝でした。
昨日に引き続き、今日も背中の痛みが取れなかったので、動かずにいたのですが、年末に届いた「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の外伝「ソード・オラトリア」の最終既刊の5巻まで読み終えました。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」は新人冒険者ベル・クラネル視点の物語ですが、外伝「ソード・オラトリア」は本編にも出てくるアイズ・ヴァレンシュタイン視点の物語です。
そういう意味もあってか、それぞれの物語では、一緒にいる場面では、それぞれの視点側からの感情しか描かれていないのですが、それが逆の立場から見るとそういう深意があってそういう対応をしたのだというのが分かって面白い所です。
本編も、かなり激しい戦闘があるわけですが、外伝はもっとレベルの高い戦闘が行われるわけで、また一段と凄い内容です。
ということで、取り敢えず読み終わってしまったのですが、今読んでいるシリーズのライトノベルは既刊は全て読了してしまったので、手持無沙汰です。
「GATE」も読みたいとは思ってはいるのですが、「ソード・オラトリア」を読んでいて、あれ、このシーンで、ベルは何でここに行ったんだっけなと思い出せないところもあったりしたので、ここでもう一度読み直すのもいいかなと思っています。
現在シリーズで読み続けているライトノベルは「はたらく魔王さま」、「ソードアート・オンライン」、「ソードアート・オンライン プログレッシブ」、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」外伝「ソード・オラトリア」で、今のところ何度か読み直しているのは「はたらく魔王さま」だけなので。
でも、取り敢えず「GATE」も読みたいなぁ…。(^^;;;
等と色々と考えたりしていたりします。