Nexus5XにフリーSIMの設定
昨日届いていたフリーSIMの「OCNモバイルONE」。
今朝から早速設定はじめました。
上のパッケージに入っていたのは一通の書類(設定の仕方書類)とDocomoのUIM(SIM)カードのみ。
事前に調べていて、OCNの会員登録とか、050PLUSの仮パスワードとかが別便で来る事は知っていたので慌てなかったですが、知らずに頼んだ人は多分なんじゃこりゃって感じだと思います。
この辺がまだフリーSIMの敷居を高くしている原因なんでしょうね。
SIMカードはデカいクレジットカード大のカードの一部に切ってあるので、これを切り取って使えるようにしなければなりません。
Nexus5Xには既につけていたのですが、ここに書いていなかったので、改めて乗せるために本体カバーを撮りました。
これ取らないと、SIMカードが入れられないので。
Nexus5X本体についてきた器具を使ってSIMカードを入れるところを開け(Nexus7と同じ)、切り欠きの向きを合わせるとカードの上下は自然と決まるので、はめて挿入しておしまい。(ちゃんと本体の電源は落としている)
これがストラップをつけるところのないNexus5Xの救世主、ヘッドホンポートに挿すジャック状ストラップホルダー。
この後昼を挟んで夕方までアプリのインストールやら設定やらをしていたのですが、夕方まだ来ていないだろうなと郵便ポストを見に行ったら、OCNの会員登録と
050PLUSの仮パスワードの書類が来てました。
もっと早く見に行けばよかった。(^^;;;
それから、OCNメールの設定やら、050PLUS(IP電話をデータ通信上で実現させるソフト)のインストールから設定とネットワークのスピードを切り替えたりする会員専用ユーティリティソフトのインストールと設定やらをしました。
で、これが050PLUSのキーパターン。
如何にも電話だけに特化された感じがしてカッコイイ、アプリの画面です。
050PLUSは光のルーターに繋いだWi-Fiの電波でちゃんとつながりました。(^^ゞ
当たり前だけど…。
これで一気に3個の電話番号持ちになってしまいました。
多分ほとんど電話することはないと思うんですけどね。。(^^;;;
と言うことで、Xperia SO-03Dからは、電話とSPメールのアプリとおサイフケータイのアプリ以外をできるだけ消しました。
初期化すると、おサイフケータイの関係でSPモードのローカルサービスに繋がなきゃいけなくなるので、また無駄なお金がかかるので、避ける意味で、初期化はしませんでした。
な、せいか、未だに重いです。動きが。
重い、と言えば、Nexus5Xですが、とても軽いです。(^^;;;
本体の重量ですが。
でもって、ボディがプラスティック製なので、何だかおもちゃっぽいです。
これは、発売前のインプレであちこちで見たことですが。
軽いのは扱いやすくていいんですが、何となくちゃちぃ感じがするのは少し残念なところです。