にっき

昨日の深夜に放映された前の前のクールでやっていた「血界戦線」の最終回。
待たせただけあって、なかなかいい最終回でした。

それにしても、ここの所製作が破たんして、途中何度も放送に穴をあけ、最終回がレギュラー放送中にできなくて後日別に時間を作って放映するのが流行ってます。->GOD EATERとか
ってか、それで成り立つ業界になったんですねぇ。<-半分嫌味
確かに、遅くなってでもいいもの作ろうとする姿勢は大事だと思います。
最終回近くになると、まるで紙芝居のように動かなくなる作品が多い中、最後までしっかりとしたものを作るのは大事なことです。
だけどねぇ。
約束とかって何でもかんでも簡単にホゴにしていいものではないと思うのですが。
制作側もそれでいいから何とか作ってみたいな事になってるのかもしれません。

でも、作る側も作らせる側もそんなことやってりゃ第三者は見放してしまうんじゃないでしょうか？
負のスパイラルってやつですね。
業界自体が廃れないことを祈ります。