ゴムチェーンの取り付け試し
今朝は晴れ。
風が無く、霜は降りていたものの、昨日の勤労感謝の日の振り替え休日でいつもより1時間遅く起きたので、比較的暖かでした。
昨日、しっかりWAX掛けしたスイスポも、霜が降りて屋根が白くなってました。
深夜録画したものを観た後に、FFなので、大雪が降ってスタッドレスだけでは対応できなかった時のためにと買ったゴムチェーンを取り付けてみることにしました。
開けると、取り付け説明書とともに、袖付の軍手が入っていました。
2つあるうち片側を説明書のままにタイヤに並べて置いてみます。
スタッドが上に向くように、つながったワイヤーが手前に来るように…。
そのままの状態でタイヤの裏側を通します。
この写真では、タイヤピッタリにワイヤーが通ってますが、もっと離しておいた方がいいようです。
手前側の両端をタイヤの表面に沿わせながら持ち上げていくと、スタッドのついている面とは反対側がタイヤの表面にあって持ち上がります。
で、持ち上げた端についている接続部がタイヤの向こう側の接続面になるので、そのジョイントを接続します。
すると、あとは手前側の下の接続フック部だけがつながっていない状態になるので、できるだけ上側のゴムを後ろ側に落とし、下の手前側を手繰り寄せます。
そしてこのフックを接続すればほぼ終わったようなもの。
1回目は、ゴムがタイヤの形状にうまく合っていないのでこの接続に少し苦労するみたいです。
3か所あるロック部分を締めるハンドつを使って締めていきます。
時計回りに3か所締めればこれでOK。
慣れて、うまくタイヤに合えば片側3分かからずに取り付けできるようです。
取り付けた状態で少し走ってみました。
ジャッキアップしたり、前後に動いたりせずに取り付けできる代わりに3か所おおきく開いている部分があるので、その部分が地面にあたって、チェーン部が次に地面にあたるときに少しだけ振動が出ます。
まぁ、金属チェーンに比べれば軽微ですが。
取り外しもまた簡単。
これで、いつ雪が降ってきても、不安に思わず対処できます。
怖いのは知らないことです。
一度経験してしまえば、不安も減って自信が持てます。
何事も、平素から何かあった時のために訓練しておくことが大切です。
一昨日タイヤを交換した時にエアーのチェックをした時、バルブキャップをはめたら右後ろのタイヤのバルブキャップが壊れて切れてしまいました。
これだと用をなさないので、ビニールテープで補修しておきました。
昨日のうちに真鍮製のバルブキャップをAmazonに発注してあるのですが、今日は間に合わなかったようです。
明日届くらしいので、明日仕事から帰ってきて交換するよう…。
でも、明日雨みたいなんですよねぇ。(^^ゞ
夕方、犬の散歩に行ってきました。
だんだん雲が多くなってきて、明日天気悪くなるのが現実味を帯びてきました。
今日の温度計は14度表示。実温度は9度くらい。
もう少し低かった気もしますが、今日はそんなもんかもしれません。