にっき

今朝は曇り。

今日は仕事で南相木村に行ってきました。
でもって残業。
そんなに遠くは無いけど、一昨日昨日までの王滝村にそんなに負けてません。
いいところです。
僕は本当のところ、こういったところに住みたいのかもしれません。

今僕の住んでいるところは、確かに田舎でいい所なのですが、田舎というのは「田んぼ」と「家屋(舎)」という、人が作った風景なので、それはそれで都会から来ればとても癒される素晴らしい風景なのですが、大自然とはまた違ったもので、どうしても人の手が入ったもの…。という感触があります。

それに比べると山の中の風景というのは、人の手があまり加えられていない、本来の姿に近いものを持っているのが魅力です。

もちろん一昨日昨日の王滝村や今日の南相木村の自然はずいぶん人の手が入ったものですが、人が作り出した「田舎」の風景とは違うものがあります。

もっとも、そういう場所(自然あふれた場所)は、昨日の広島の災害のように、とても危険をはらんだものですから、住むのはそれなりのしっかりとした覚悟が必要です。
しかしそこまで考えてきちっと住むことの対策を取れば、こんなに素晴らしいところはないと思っています。

いつかそんなことができれば。
などと淡い夢を見たりします。